231028-動画による祈りの会_真妃先生・里香先生
<真妃先生のお話>
皆様。おはようございます。私はおととい娘に科学を教えていたのですが、教えながら「私達の自我などの意識も、まさしくこの固体・気体・液体なんだな」と再確認しました。
やはり真理というのは、どの分野においても真理であり、本来私達のいのちは、気体として自由に動いている分子達のように、本当に自由自在な存在です。
五井先生の『神と人間』の中にありましたけれども、一つ一つの揺れ、波動がゆっくりになっていて、お互いが繋がり合ってくると液体になって、さらに動きがゆっくりになると固体になり、カチンカチンに動けない状態になるということです。
私達はこの肉体を持っているが、それはある意味で固体のような存在で、しかし本来の私達はなんにでもなれる自由な意識体だ。
しかし、互いを固体として見ている場合は、相手とぶつかってケンカするようなことがあり、そのようなときは固体同士だから完全に一つになることが出来ないでいる。
自分という形に固執してこり固まった存在同士である場合は、話し合っても相容れないことが多い。しかし、そのようなときに祈り心があると、凝り固まったものをすごく溶かしてくれる。
溶かして動きが柔軟になった時に、固体の相手が自分の波動圏に入ってきたら、固体になっていた相手の心を和らげることが出来る。それは、自分がコップの中の水で、氷をコップの中の水に入れるようなことだといえる。
氷同士だったら融合しないが、どちらかが固体から液体に、液体から気体に変わることによって、繋がり合えるようになっていく。自分が水になり氷を包んであげることにより、水の温かさで氷を溶かしてゆく。それによって結果的には、お互いが繋がれる、融合できるというような状態になってゆく。
もしも自分自身の心が氷のように凝り固まっていたなら、自分を水の状態の緩やかな状態に持ってゆく。そうすると、「大丈夫だよ。それでもいいんだよ」と自分を赦したり愛したり出来る状態になってゆく。
「私はこのような形で必ずこのプロジェクトを成功させる」とか、表面的なものに意識を向ければ向けるほど、把われや執着の想いで凝り固まってゆく。
しかし、もっともっとその視野を広げてゆき、自分の奥深いところと繋がっていくことによって、視野が広がって本当に見える範囲が広がってゆく。そうすると、自分の凝り固まった考え方が少しずつ緩んでゆく。
今月号の里香先生の原稿にも同じようなことが書かれていた。自分自身の中ではなかなかその瞬間に手放せないことでも、祈りの時間を持ったり、時間を置いてふと振り返ることで答えを見つけることが出来る。
そうすると、最初の状態は固体で、カチンカチンの考えだったのが、自分が少し緩やかな液体になって、相手を包み込んだり、今の現状を包み込めるような自分になってゆける。
祈りの時間というのは、私達の中にある消えてゆく姿、それを手放したいけど手放せないと思い込んでいる凝り固まった考え方、自分の凝り固まったものを自身で受け止めて、自分の中から湧き出る温かさによって、それをゆっくりと溶かしてゆく。
祈りのエネルギーによって、それをゆっくりと溶かしてゆく作業を皆さんとやることによって、イメージとしては、皆さんが祈ることによって、真ん中に大きな温かいエネルギーの炎が灯される。
その炎によって、自分自身の凝り固まったものが本当に溶けてゆく。自分の中からの光でも溶けていくし、みんなでつくったこの場から生まれる温かさから、自分自身の凝り固まりが溶かされてゆく。
それによって参加してくださる方々が、みんな一つの神聖なエネルギーで一つに繋がり合い、今日一日、明日また次に祈れる時まで、その温かさを自分の中に保持しながら過ごしていただければと思います。
心の温かさを自分の中に保持する方法っていうのは、共にいることでもあるし、自分の中で静かに祈ることでもあるし、いろいろな方法でその温かさを取り戻してゆく。自分の中に取り戻してゆく。
そういうやり方が私達の白光真宏会にはたくさん溢れているので、そういうものをうまく活用しながら、是非皆様方の手放したいものがすんなりと手放せるようになるといいなと思っている。
そして、いろいろ気になること、いろいろこだわってることが、「そういう風にこだわってる自分もいいな」って赦してあげられるようになり、そんなふうに温かく包んであげることによって、やがてそのこだわりも自分の中から消えてゆくようになる。おととい子供達と科学を勉強しながら、そんなことを思いました。
本日は、そんな時間を皆さんと過ごせたらいいなと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。
<里香先生のお話>
皆様、おはようございます。10月もあっという間でもう28日です。本当に皆様とこうやって動画でつながるのも一ヶ月ぶりになりますけれど、私は今日ちょっと風邪気味でマスクをつけております。やっぱり気温の寒暖差が激しいので、皆様も体調管理にお気をつけください。
本当に10月に入ってさまざまなことが世界で起きています。それで、「ちょっと今月は本当に体も心も疲れたなあ」っていう気持ちで今はいますが、だから風邪をこじらせてしまったと思う。
そういう時に私の心と魂を救ってくれるのは、本当にこうやって繋がって共に祈りを捧げてくださる同志の皆様方です。こういう時間がないと私自身の呼吸も浅くなっている。
「ああ、呼吸が浅いなあ。きちんと深い呼吸をしてないな」とすごく感じて、この機会を使って整えていきたい。心も体も魂も、本当に一つの大きな世界平和の祈り、神聖復活の印をとおして整えてゆきたいと思います。
昌美先生も今日は参加される予定でしたが、やはりこのような世界情勢でありますので、今朝早くにメモを残して、お一人でいろいろな場所へと、ご神事に行かれている状況です。
「世界は大変ですが、今こそ全神人達の組む神聖復活の印が世界を救います。頑張ってください」ということが、昌美先生からいただいたメッセージにメモ書きで残されていました。
10月1日に『神聖を開く行事』が行われました。ちょっと簡単にお写真を共有させていただきます。6月がその前の行事だったので、約4か月ぶりの富士聖地での行事になりました。
「世界平和の祈りと人間と真実の生き方」をゆっくりみんなで奉唱しお祈りし、そして昌美先生がご登場されてお話をされました。
この日は朝6時頃に車で富士聖地に向かいました。その車の中ではずいぶんとお疲れのご様子で、「本当にお話できるかな」とちょっと心配しておりましたけれども、富士聖地の野外会場に入った瞬間に人が変わったようにものすごいエネルギーでお話されていました。野外会場の中で、「おひとりおひとりと交流したい」「愛と祈りの交流をしたい」という気持ちが溢れ、皆様方にすごくパワフルにお話をされていました。
多くの参加された方々は、昌美先生の本当にパワフルなお姿に触れて、「ああ、さすが」って思われてる方々もおられると思うんですけれども、昌美先生ご自身、その後、皆様方からパワーをいただいて、本当にまた生きる気力、そして使命を達成する。今、大変だけれども、もっともっと私の器は人類のために使われなければいけない」と更なるパワーがみなぎって、「皆様方からの肉体エネルギーをもらった」と言って、その後すごく喜んでおられました。
次に、行事の趣旨を由佳先生がお話されて、七つの言霊の宣言をみんなで致しました。会場の皆様方はもう暗記するようにスラスラと唱えられていたので、本当にスムーズにすべて宣言することができました。
その後、いつもの日本全国と世界の大陸のお祈りをみんなでしっかりとゆっくりと、野外で行うことができ、そして最後に神聖ファーストの意識ということで、「自分自身が神聖そのものなんだ」、「私達は神聖そのものなんだ」という意識を、少し静かな時間を持って富士聖地の大自然の中で過ごすことができました。
そして最後に、またパワフルな昌美先生が登場されて、皆さんに「これからもどうぞ2025年に向けて、みんなの祈りと神聖復活の祈りが大切になるので、どうか肉体エネルギーを提供する神聖復活の印をお願いします」と伝えられ、行事が終了いたしました。
多くの方々にご参加いただいて、「本当に祈りの仲間はありがたいな」と思いました。オンラインでこうして繋がることも大変ありがたいんですけれども、やはりリアルで富士聖地の高い次元の場でみんなと集って祈れることは大変ありがたいなと思った一日になりました。
ということで、今日も皆様方と最後には『イスラエルとパレスチナのお祈り』もいたしますので、どうか最後まで一緒にお祈りと印の働きをお願いいたします。どうぞよろしくお願いいたします。
<世界平和の祈り>
【真妃先生】
<七つの言霊の唱名>
【里香先生】
それでは次に七つの言霊を皆様と唱えます。それによって皆様の意識を本当に神聖に高めていただき、その意識でメインプログラムにご参加いただけたらと思っております。七つの言霊を皆さんとご一緒に唱え、神聖復活の印を一回組みますので、よろしくお願いいたします。
一、世界がいかに広くても、自分と同じ人間は他に存在しないのだ。
二、ゆえに○○は今を真剣に生きるのだ。
三、そのためには、過去における自らの思い込みを捨てるのだ。そして今を真剣に生きるのだ。今この瞬間が尊いのだ。
四、他人に振り回されるな。神聖なる自分は振り回されるわけがない。
五、毎日の人生を真剣に最後の日として過ごすのだ。
六、そして自分の神聖なる道を、全人類の平和と幸せのためにまっすぐ進んでゆくのみ。
七、やがて神命を終え、五井先生が地上にお迎えに来られ、輝かしい進化へと導かれ飛翔してゆくのみだ。
<神聖復活の印を一回>
<日本と世界各大陸への祈りの前に>
【里香先生】
それでは、各国の平和を大陸別にお祈りをしてまいりますが、その前に、イスラエルであったり、パレスチナやロシアであったり、今本当に戦争が起きていて、心を痛める部分もたくさんありますが、昨日、五井先生の老子講義を読んでいて「敝(やぶ)るれば則ち新(あらた)なり」という言葉についての説明の部分があり、それが「私達が今の時代にどう向き合って生きてゆくか」ということとリンクするものを感じましたので、これを朗読させていただいて、皆様方と共有したいと思います。
『この現象世界は、常に古いものが敝れて、新しいものが生まれ出でてゆくところなのです。いつまでも古いものに把われていると、新しいものが生まれ出ずる邪魔になって、宇宙の運行を妨げることになるのであります。古いものがたとえ素晴らしい善なる事柄であっても、その事柄が古いままでいることは絶対にないので、古いそのままに執着してはいけないのです。毎度宇宙科学の話をもってきますが、宇宙科学の原理によりましても、電子や中間子や陽子という、つまり微粒子といわれる地球科学の現在最終の現れより十七段階も遡った、宇宙の根源の微粒子である宇宙子は、常に新たに宇宙心の中から放出されているのでありまして、古い宇宙子は次々と役立っては消滅してゆくことになっているのであります。宇宙子というのは精神的な波動となっているものも物質的な波動となっているものもありまして、この精神と物質の調和によって、この地球世界も成り立っているのです。この精神と物質の宇宙子は常に新陳代謝しているのでありまして、瞬々刻々、古いものと新しいものとが代わっていくのであります。この原理を知らないで、いつでも古い自己や事物に把われていると、その古い自己なり事物なりを消し去る為に、新しい宇宙子が次々と宇宙心から送り込まれて参りまして、嫌でも応でも新陳代謝させられてゆくのです。そのように古い自己の習慣性、古い事物への執われの想念波動が、消されてゆく姿として、病気や不幸や、国と国との間では戦争などという、弊れる状態が起こってくるのであります。私はこれを消えてゆく姿と人々に教えているのであります。弊れること破れること、滅びること、消えてゆくこと、すべて新陳代謝の原理によるものでありまして、そのことを、恐れる必要はないのです。それは常に自己なり人類なりを高め深めて、真実の神の子と成し、神の世と成すための神のみ心であるからなのです。すべての人々が、永遠の生命にそのままつながり得て、滅せず傷つかずの真(神)人としての誕生を、神々は願っているのであって、その為に救世の大光明という地球人類救済の大きな慈愛の力が、現在地球界に働きかけているのであります。敝るれば即ち新なり、実に実に善い言葉です。ただ、私の行っている方法はこの弊るる時に人々の受ける衝撃を最も少ないものにしたい、と思ってはじめられたものでありまして、この方法がこの世に現れてくる悪も不幸も病気も不調和もすべてそれは過去世からの神のみ心を離れていた想念波動の誤りの消えてゆく姿なので、消えてゆくに従って、真実の神人である自己や人々が生まれてくるのである、という教えとなっているのであります。そして、その消えてゆく姿だ、という想いを持って、直ちに、世界人類の完全調和を願う、世界平和の祈りの中に、飛び込んでゆきなさい、世界平和を祈りつづけることを生活の根底にして生きてゆきなさい、と教えているのであります。こう致しておりますと、古いものと、つまり過去世からの業想念波動と、新しく生まれ出でてゆく、本心そのものの自己とのずれが救世の大光明のみ光によって、巧みに消されてゆきまして、心痛まず傷つかず、そして恐れの想いが少なくして、自己や人類の新陳代謝が完成されてゆくのであります。ですから、皆さんは、悪や不幸や病気や災難などを恐れる必要はないのです。すべてはより善いあなたの環境が生まれ出ずるためのものであり、あなた方が立派な人格を生みなしてゆく為のものであるのですから、このことをしっかり心に刻み込んで、世界平和の祈りを祈りつづけて生活していって下さればよいのです。』
ということです。神聖復活の印もこれそのものです。肉体エネルギーと神聖の中心から流れ来る宇宙子を受け取って、私達は常に神聖の光を届けています。どうかこのことを思いながら、今日は皆様方と日本全国、そして世界の平和を祈ってまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
<日本と世界各大陸へのお祈り>
<イスラエルとパレスチナへのお祈り>
<真妃先生のお話>
はい、ありがとうございました。皆様、素晴らしいお祈りをありがとうございました。私達は中東とか、ロシアやウクライナに足を運べないが、私達が今いる場所から“より良い世界のためのお祈り”をとおして貢献が出来ている。
皆様、どうかご自身を本当に褒め称えていただきたい。こうやって一時間半、いつも月に2回(※大行事の月は一回)、皆様とお祈りさせていただいていることで、世界のバランスを取り戻しています。皆様はすごく大きな働きをされているんだ、ということを改めて感じていただきたい。
<里香先生のお話>
それでは今日の動画による祈りの会はこれで終わりになります。今日はちょっと長丁場になりましたが、本当にゆっくりと皆さんと心を一つに平和のエネルギーを新鮮なエネルギーを世界に発信することができたと私は思っている。
そして、私達自身もそれを受け取ったというふうに感じています。それを受け取った私達は、本当に消えていく姿を手放して、まず自分の中から。心の平和を取り戻し、そしてそんな平安な一日を今日、明日、明後日、日常の中で表してまいりたい。
私も体がちょっと辛かったんですけれども、深いお祈りと深い呼吸ができて、本当に私自身の魂・心も体も癒され、そして世界へ光が、本当にあらゆるところに届いたという確信が持てて、今は感謝の気持ちでいっぱいです。
また来月、皆様方とお祈りできるのを楽しみにしております。来月は五井先生感謝祭が11月5日に開催されますので、動画のお祈りの会は11月25日の土曜日になっております。皆様方にまたお目にかかれることを楽しみにしております。今日はご参加いただき、ありがとうございました。
以上