The English text is below the Japanese.
2025年6月7日(土) 勉強会
○皆様、こんにちは。6月7日、土曜日の勉強会を始めます。
○今日は宇宙と人類の進化、それから惑星開発というタイトルですけれども、私達人間、人類の意識進化っていうことが、宇宙の中でどういう位置づけにあるかという、そういう観点からのお話になります。
○まず人類の進化っていうことなんですけれども、これは惑星の開発と切っても切れない関係があるんですね。
○例えば、今この地球という星に、私達は生きておりますけれども、この地球を大調和した宇宙神のみ心に沿った星にするということと、この星に住んでいる地球人類の意識が立派になっていって、命の親である宇宙神に近づいていくっていうことは、全くイコールなんですね。
○人類が立派にならないで、星だけが大調和した状態になるっていうことは絶対にありえないことです。
○ものすごくアバウトな、ざっくりとした括りでお話します。神と人間を何十回も何百回も何千回も熟読されている方は、おおよそのイメージはできると思うんですけれども、私達が生きているこの宇宙っていうのは、初めに宇宙神の意識だけがありました。
○宇宙空間も宇宙神の体も何もなく、宇宙神の意識だけが最初にありました。
○神と人間の中では、それが「あるとき忽然と」って表現されていますけれども、宇宙神の意識、日本の古い神道の言葉で言えば、「丸ちょん」ですね。丸の中にレ点みたいのが書かれたものが動きだした。
○古い神道の言葉では、無声の「ス」の音が発生したと言われています。それは、私達がお話するときに使う「ス」ではなく、英語の「Peace」の「ス」です。
○母音を伴わない「ス」から始まって、「スーーーーー」っていうふうに伸びていって、他の四つの母音、「あ、え、い、お」がどういう順番で広がっていったのかわからないですけれども、縦と横に、精神性と物質性、物質波動と精神波動に広がっていった。
○それは、最初の銀河系になりました。もちろん、最初に出来たのは、最初の太陽、宇宙の中心の恒星です。その最初の太陽、恒星からポコン、ポコン、ポコンと飛び出す形で、周りの惑星がいくつか作られて、その惑星が恒星の周りを回り出した。
○そうやって最初（宇宙の中心）の銀河系が出来た。そのなかに、子供の銀河系が出来ていって、膨張してゆくんですけれども、それは、入れ子構造になっています。
○宇宙というのは、開けても開けても開けても同じものが出てくるっていうマトリョーシカ人形みたいな構造で、たくさんの銀河系が重なっています。
○例えば、親の銀河系から見れば、周り（自分の内側）に子供の銀河系があり、孫の銀河系があり、ひ孫の銀河系がある。
○そのようにして、子供の銀河系が増えてゆくことによって、どんどんどんどん膨張していったんですね。
○この宇宙空間は、何千段階という銀河系の連なりで、成り立っているんですけど、その広さは、肉体人間の私達には想像もつかない状態です。
○今、ざっくりと大枠の話をしたんですけど、それぞれの惑星にも、それぞれの恒星にも、人類がいます。
○その人類っていうのは、宇宙神が自らを分けて作った子供たちです。孫とかひ孫とかいう言い方で言えば、宇宙神の命の血が流れている、魂の血縁関係のある生物であるといえます。
○何で宇宙神は人類を作られたかというと、ご自分がなさりたいことを子供の人類たちにやってもらうことによって、自分が創った全ての人類の体験を全部味わうことが出来るわけです。
○宇宙神は、ご自分の命の流れを持つ子供たちの考えていること、体験していること、語っていること、行なっていること等を、全部ご存知なんです。
○そうやって様々な体験を味わい喜ばれるために、宇宙神はご自分の命を分けて、数え切れないぐらいの人類を創られました。
○今の段階で、この宇宙空間に人類っていう存在がどれぐらいいることか。
○この地球という星に限って考えても、この現象界（物質界、肉体界）だけでも80何億人って言われてますけれど、それに加えて、幽界、霊界、神界、それぞれの階層のそれぞれの天地に、どれぐらいの人類が住んでいることか。
○もう私達の知ってる数の数え方では数え切れないんじゃないかしらと、この間、古賀さんとも話してたんですけど、今のこの世の中で80何億人というぐらいだから、何兆、何京(けい)、何垓(がい)、もっと上の数字になるんじゃないかとも思いますが、地球だけでも数え切れないほどの人類がいる。
○それが、宇宙全体でどれぐらいいるか。太陽系銀河を含む親銀河の中でどれぐらいの人類がいるか、ということです。
○日本には、「人類は宇宙人によって作られた」とか、「人類が神と呼んできたのは宇宙人であった」というような本が出回っています。そうした言説がこの世の中にあります。
○これは、ある一面で見れば本当なんです。なぜかというと、宇宙に住んでる人類を俯瞰的に見たら、地球人よりも、もっと原始的なレベルの世界に住む宇宙人もいるし、私達が一緒に働いている金星の人たちのように、本当に神々と呼ぶのがふさわしい宇宙人の方々もいらっしゃるからです。
○少なくとも、私達が住んでいる太陽系銀河にいらっしゃる他の星の宇宙の方々は、地球人よりよっぽど進化した世界に住んでおられます。
○太陽系銀河という家族のなかでは、地球が末っ子のようなものですね。惑星に人類が住み着いたという意味では、地球は一番新しい星なんです。
○そして、地球という惑星ができて、最初はただの火の塊だったのが、だんだん固まってくる、そのうちに大気圏のようなものができて、その中で、風の動きが起こったりして、火の塊だった地球が冷えて形が固まってくると、水蒸気が発生する、雲ができる、雨が降るといった、諸々の自然環境が派生し、それらを司る神々が最初にこの地球に配置されました。
○そうして、どんどん地球という星が「水の惑星」って言われている現在の地球の形が出来てきた。
○その過程で、アメーバのようなものから進化してっていう話がありますけれども、そういう生命の現われは、自然に(偶然に)現われたわけじゃないんですね。
○これは、神々の働きによって創られ、現われているわけです。神々が地球をちゃんとした星にするっていう働きをされているのです。その神々の一部が、進化した星の宇宙人だったっていうことなんですね。
○私達もその神々の末として、宇宙の神々の働きの一端を担っています。
○私達が金星から地球へやって来たのも、天孫瓊瓊杵尊(てんそんににぎのみこと)のグループの一員として転籍してきたわけです。
○その天孫瓊瓊杵尊は、五井先生が地球へ来たときの最初のお名前であり、天照大神のお孫さんだとも言われてます。天孫瓊瓊杵尊は、全体を統括する高級神霊としての金星人だったんですね。
○遠い昔、金星から地球の開発、開拓へ行くということで、天孫瓊瓊杵尊である五井先生の呼びかけに応えて手を上げ、地球へ来たのが私達です。
○そういう意味では、本当は私達も宇宙人なんです。ただ、地球で何百回か何千回かわかんないほどの生まれ変わりを体験していくうちに、記憶をすっかりとなくしてしまったんですね。
○でも今、思い出してきてる方も多いと思います。そうした出来事を、はっきりと映像で思い出せなくても、もう確信している、当たり前に思えるというところまで高まってきてる方も多いと思います。
○五井先生のグループで金星から来た人たちは、地球以前にも、他の惑星の開発に従事して、いろんな経験をしてるんですね。
○私達が開拓してきた星は、一つは二つじゃないんです。私達は、いくつもの星を開拓して歩いた『惑星開発のプロ』なんです。今ここにいらっしゃる方はみんな全員です。
○この地球界に限ってみても、男の人に生まれたり、女の人に生まれたり、短命な人生を経験したり、ご長寿の人生を経験したり、街の人、山の人、海の人、いろいろな地域を経験したり、貧しかったり豊かだったり、王様だったり、ホームレスだったり、またあらゆる職業を、私達は経験してきているんです。
○それが、今回の地球だけじゃないんですね。私達は他の星でもいろいろな経験をしてきている。
○だから今、皆さん、携帯電話とかパソコンとか、扱いに苦労されてる方が多いと思うんですけど、他の星に住んでたときの記憶が蘇ってくると、難なく使えるようになります。
○何でかと申しますと、私、これいつも言うんですけど、こういう携帯電話とか、タブレットだとか、パソコンだとかっていうものは、人間が使うために人間が作り出したものなんですね。
○だから、「この中身はどうなってるんだろうな」なんてことを知らなくても、指をこういうふうに滑らせたらこうなるというような使い方だけがわかれば、電話かけることもできるし、メールを打つこともできるし、携帯電話を使ってズームに繋がることも出来ますね。
○そういう知恵が全部、私達の中に元々入ってるんです。肉体の頭じゃないです。それは奥の自分です。守護霊・守護神様が、それを取り次いでくださいます。
○だから、守護霊様・守護神様の手をしっかり繋いで離さずに、いつも一緒に生きてるんだっていう意識を持って生きていると、過去世で体験してきた、あらゆることが今生の人生に生かされるようになります。
○人間には、大なり小なり、私も含めて、思い込みというものがあります。それがみんなの課題なんだと思うんですけれども、この思い込みを手放す、こだわりを手放す、執着を手放す、決めつけを手放す。
○それは、「こうあるべきなんだ」とか、「こう生きなきゃいけない」とか、「そうならねばならない」とかいう形で、私達のなかに残っています。
○それで今、もう既に神界に足踏み入れてる方もいらっしゃいますけども、私達は霊界の一番上の世界にまで来ていて、神界にもう今まさに入ろうかっていう段階のところに生きてる方がほとんどだと思うんです。
○今この段階では、是非ともやらなきゃいけないことがあるんです。
○それは、自分がいいと思い込んでること、正しいと思い込んでること、「こうあるべき」、「こうあらねばならない」、「人はこう生きてしかるべきだ」とか、いろいろと信念のようになっている想いの癖を手放すことです。
○そういう善念の把われの想いさえも、守護霊・守護神様にお渡しして、手放す必要があるということです。
○どんな想いの癖も、一旦は消えていく姿として手放して、守護の神霊にお渡しするんです。それは、手放すことでその思い込みから自由になれて、神界に飛翔できるからです。
○思い込みを手放さないで生き続けていると、その自分の思い込みの世界の外で生きている人たちのことが赦せない、認められない、受け入れられない。そうすると、神界に入れないんですね。
○思い込みがある分、自分と他人を分離するんです。分断するんです。切り分けるんです。「あなたはあなた、私は私よ」っていう心になってしまうんですね。
○意識がもっともっと奥に入ってゆかないと、「あの人もこの人も、どの人も私も、みんな分かれて現われてるようだけど、本当は同じ命を持って生きてるんだな」っていうふうには思えないんですね。
○私達自身が意識進化してゆかないと、ワンネスっていうことを、心と体で味わうことができないんです。口先だけで「ワンネス、ワンネス」って言ってても、それは何の説得力も持たないんです。
○「人間はみんな兄弟姉妹よ」とか言っていても、それを本当に体感した人が言ってる言葉と、体感がなく知識だけで言ってる人の言葉では、その重みが全然違うんです。
○私達はこれから、世界中の神聖がまだ思い出せず、認められない方々と交流してゆくことになります。
○地球の80何億人、みんなを神聖の世界にお誘いして、自分がラダーになって天へ昇っていただくのです。
○ラダーっていうのは梯子ですね。天と地を繋ぐ梯子、階段、エスカレーター、なんでもいいですけど、天と地を繋ぐラダーになって、自分の身を投げ出して、自分の都合なんて考えないで、いつも思うことは、「皆様（全体）のために役立つこと。それが私の喜びなんだ」っていう意識を持って生きる。
○それは、神の意識なんですけれども、その神の意識をもって自分の体を投げ出して、「はい、どうぞ、私の背中の上を歩いていってください」って、無私の心で働ける人になってゆくんです。
○「そんなことしたら、あなたの背中が汚れるじゃないですか？」って言う人がいるかも知れない。でも、「そんなの、全然構いませんよ。どうぞ、歩いて天へ昇っていってください」って言って、そんなやり取りがあるかどうか分かりませんが、自分の体を投げ出して、世界人類を導く人達が今、ここにいらっしゃるんですね。
○「私は歳をとってるから」とか思う方はいらっしゃらないとは思いますけど、もしいらっしゃったら、そのお考えは捨てられた方がいいかなと思います。
○どうしてかというと、これからの世界は、今までと全く違う世界になるんです。今までの常識が非常識になるんです。
○神界や霊界の上の方のあり方っていうのが、この世の常識に変わるときが来るんです。
○それは、今の文明社会が崩壊した後にできる『神聖文明の時代』の話です。それは、遠い未来じゃないんです。そんなに100年、200年先っていうことじゃないんですね。
○もし『天寿』が……、天寿ってのは、『第三の寿命』、『定命』ですね。定める命って書く変えることの出来ない寿命です。
○五井先生が三つ目の寿命と言っておられる第三の寿命が来なければ、神聖文明の到来を肉体を持って体験するっていうのは、ここにいる誰もが経験することなんです。
○私達はみんな、神聖文明の時代を体験するんです。その時代になったら、もうお金で物をやり取りする世界じゃなくなります。エネルギー問題も解決する。空気が汚れている、水が汚れてる、大地の地殻プレートが歪んでるといったことも、全部解決するんです。
○それは、今まで五井先生・昌美先生が、金星の長老であるエンジェラスカラーさんから教わってきた宇宙子科学、神聖科学によって解決するんです。（※実際は、エンジェラスカラーさんと五井の大神様が昌美先生に教えておられた）
○でも、その神聖科学が地球で使われるようになるためには、条件があるんです。
○地球全体の精神波動と物質波動の平均レベルが50%以上、霊界の波動圏の世界に入らないと使えないんです。（※五次元波動圏に入るという言い方もあります）
○逆に言えば、地球の波動を、物質波動も精神波動も、すべて最低限、霊界の波動圏にまで引き上げることができたら、宇宙子科学は使えるようになりますし、救世の大光明の神々様や、私達が一緒に働いている金星人を中心とした宇宙人たちとも、この肉体の体を持ってお会いすることができるようになります。
○もうそのときには、地球界の常識が全く変わっちゃうんですね。
○一番大きな違いの一つはエネルギーです。エネルギーっていうものが今のエネルギーじゃなくなるんです。いわゆる生命エネルギーを物質社会に応用して、使えるようになるということです。
○村田先生の円盤の本を読んだことがある方はおわかりだと思うんですけど、円盤っていうものがどういうふうに動いているかというと、円盤の中心に、ちょっと大きめな、今の地球の言葉で言えば水晶のような装置があって、そこに機長さんの体を通じて宇宙生命エネルギーを充電するんです。その水晶のような装置が蓄電装置になるんですね。
○言ってみれば、そこにエネルギーを貯めておいて、一つの惑星を出発するときと、違う惑星に降りるときにだけ、波動調整が必要だから、機長さんが操縦桿を握って操作するんですけど、そのほかの宇宙空間をずっと飛んでるときには、今テレビコマーシャルでやってるような自動運転ができるんですね。
○それは、水晶に溜められたエネルギー、生命エネルギーを使って、動いているんです。
○この円盤が動く原理を応用して、他の乗り物のあり方も変わってきます。
○月の基地にある自走機のように、今あるものでいえば、何か二輪車みたいなもので、ヘルメットもかぶらないで道路を走る乗り物がありますが、あれがもうちょっと大きくなって、地上からちょっと浮いた状態で、スーッと移動する乗り物ができます。
○それは、「ちょっと買い物に行こう」とかいうときに使うものになります。もうちょっと遠出するっていうときには、自動車の代わりに、私の想像では、個人用の円盤を持てるようになるんじゃないかなと思っております。
○霊的進化の著(いちじる)しい方は、テレポーテーションなんていうことができるようになるかも知れません。
○そういう形で、地球上の行きたいところに、時間をかけないで、スーッと行くことができる時代になります。
○「いや、そんなこと言ったって、言葉がわからないし」とか思われるかもしれないんですけど、言語の壁もなくなるんです。
○それは、みんなにテレパシーの能力が備わるからです。それによって、例えば今、Zoom祈りの会でいろんな国の方が出ていらっしゃいますよね。
○例えばスペインのアスンさんとか、イタリアのアウローラさんとか、スペイン語しかわからない、イタリア語しかわからないっていう方がいますけど、そういう方と話すときにも、彼女たちがその国の言語で話しかけてきたときに、私達の頭の中では、それが日本語で聞こえるようになるんです。
○逆に、私達が日本語で話しかけたら、向こうの人たちは、自分の言語に翻訳されて聞こえる仕組みに変わるんです。
○そうなるともう、言葉の壁があるから交流できないっていう思い込みのいらない世界になってくるんです。
○今はそうじゃないから、お互いに歩み寄って、向こうは日本語を理解しようとしてくるし、こちらは相手の言葉を使って交流しようとする。
○そういうことを今、Zoom祈りの会が始まる前の控え室でやっております。
○けれども、そういう努力の先には、今までの努力がすべて報われて、どんな言語を使って生きてる人とも交流できる世界になるということですね。
○宇宙人が何で地球のいろんな言葉がわかるかというと、それはテレパシー能力が発達してるからわかるんです。同じことが地球人の心の中にも起こってきます。
○また今、そうした動きが実際に起こってきたっていう話は、まだ聞いてないんですけど、本当にもう近いってことだけは、近頃しみじみと、ものすごく強く感じております。
○でも、だからこそやらなければいけないことは、心を綺麗に調えるということ。自分の内面の消えてゆく姿を見て見ぬふりしないこと。
○消えてゆく姿っていうのは、自分の中の思い込みとか、こだわりとか、決めつけとか、こうあるべきって思い込んでることとか、想いの癖のすべてなんですね。
○自分を省みて、見つける毎に「守護霊様、お願いします。世界人類が平和でありますように」って、世界平和の祈りに乗せて、手放してゆくことをとおして、私達の意識っていうのは、どんどんどんどん進化していって、今言ったようなことが現実に体験できる状態になってゆきます。
○1時37分ですので、神聖復活の印を一回組んで休憩にしたいと思います。「人類の神聖復活、大成就」を2回繰り返します。
＜神聖復活の印を一回＞
ありがとうございます。39分ですね。50分まで休憩にします。画面を休憩の状態にします。はい。それでは50分過ぎに始めますので、それぞれにご休憩してください。よろしくお願いします。
＜10分の休憩＞
○それでは、50分を回りましたので再開します。
○さっきもう少し先の段階に来る新しい時代のお話をしましたけれども、あまりにもたくさんのことが大きく変わる、もう本当に天地がひっくり返るっていうぐらいに変わってきますので、さっきの30何分ではお話しし切れなかったんですけれども、病気というものもなくなります。
○病気がなくなるっていうのは、例えば今、癌を抱えて生きてらっしゃる方は、その状態が治ります。
○癌だけじゃないですね。肝臓の病気、腎臓の病気、胃腸の病気、血管の病気、心臓の病気、いろんな病気がありますけれども、全部良くなります。これは、宇宙子科学によって治るんですね。
○どうして病気になっていたかというと、元は精神波動（過去世から現在に至る誤てる想念）で、それが肉体波動にまで伝染して表われて、波動のこんがらがりが起こっているから病気になったわけです。
○それを大調和させる。宇宙子科学の機械で、大調和の波動を当てることによって、その波動のこんがらがりが解けるんですね。
○ほどけると、肉体の細胞さんたちは元々、正常な状態であろう、新陳代謝しよう、常に新鮮な状態であろうとして働いておりますので、何の問題もなく生きてゆけるようになる。
○私が後期高齢の方々から折にふれてお伺いするのは、例えば、リュウマチだとか、膝が固まっちゃったとか、腰が痛くてとか、足腰が弱ってきて、自分で自由に歩いて出歩くことができなくなってきているっていう話をよくお伺いしております。
○そういう状態も治ります。今まで車椅子でしか歩けなかった、もしくは、ずっとベッドの上で過ごしていたっていう方も、自分の足で、どこへでも行きたいところへ歩いてゆける世界になります。
○常々、昌美先生を通して五井先生から言われてきた言葉を思い出してください。「あなた方の未来は何の心配もない。全ては必ず良くなる」
○そういうお話ばかりを伺ってきたと思います。それを聞いた瞬間のご自分の意識を思い出してみてください。
○「いやー、昌美先生、そんなこと言ったって」って心の中で思って聞いてらっしゃった方は、なかなか良くならない状態が持続していると思います。
○でもそういうお話を聞いて、「あ、そっか。五井先生がそうやって“良くなる”って言ってくださってるんだから、必ず良くなるんだ」って信じてる人は、もう少し経ったら本当にすべてがよくなります。調います。
○それは、本当にすぐです。もうすぐです。歩けるようになります。
○2015年頃に五井平和財団を通して、『神聖なる女性性』というお話が出ましたが、それに関連して、2018年1月10日に、先日天国へお帰りになられたバーバラさんが司会をして、昌美先生と3人のお嬢様方と海外の方々が参加しているZoomのYouTubeを、二、三日前に観ました。
○後で勉強会の方には、そのYouTubeのURLを送りますけれど、それを見ていたんですね。
○もちろん内容はほとんど英語で、昌美先生は日本語で話してたんですけど、全部を日本語で観る方法があります。
○YouTubeの使い方のひとつに、翻訳の機能があるんですね。歯車の絵(アイコン)がYouTube画面の右下にあります。そこを押して、字幕という言葉を探して、それがオフになっていたら、そのオフの文字を押して、まずは『英語（自動生成）』を押します。
○次に、もう一度歯車のアイコンを押して、『字幕 - 英語(自動生成)』って出てますのでそれを押して、自動翻訳を押します。
○そうすると、色んな言語が縦に表示されますので、一番下のほうへ降りて、日本語を選んでください。
○そうすると、完璧な翻訳じゃないんですけど、機械が自動的にその場で英語を日本語に翻訳してくれます。そうすれば、完璧じゃないけれど、ほとんどの意味を理解することができるようになりますんで、後で送ったURLでそのお話を見てみてください。
○そのお話の中で、昌美先生は、女性性、男性性についての詳しいお話をされています。
○そこでもやっぱり、私達がいつも聞いてる「出来ると思えばできる、出来ないと思えばできない」っていう身も蓋もないお話をされていました。
○今、身も蓋もないって言いましたけれど、それはただの事実、本当のことなんです。
○その言葉については、言葉の裏を読もうとする必要はない。「出来ると思えばできる、出来ないと思えばできない」、そのまんまです。
○何ごとに対しても、出来ると思って生きてる人は、必ず出来るような未来が出来上がってくるんです。
○これは、いろんな面について言える話なんですけれど、一番大切なことは、「私は、神聖そのものである。だから、神聖を発揮してゆけるんだ！」と思い生きることについて、無理にそう思おうとせずに、自然とそうしてるように、自分自身が本当に神聖の存在として生きているように振る舞うことです。
○その最初の頃は、出来ていなくてもいいのです。神聖を演じる役者になって、神聖を演じ続ければ、そのうちにホンモノの神聖が内側の奥から溢れ出てきて、本当の神聖の存在になるのです。
○その取り組みに対して「出来ると思えばできるんだ」っていう言葉を活用していただくと、本当に神聖が当たり前になってきます。神聖じゃなかった想いの癖が薄くなってくるんですね。
○私達の心の中には、妬みっぽい想いとか、怒りっぽい想いとか、自分を低く見てコンプレックスを持つ想いの癖とか、逆にピノキオさんのように鼻が伸びて、他人を低く見る想いの癖とか、いろんな想いの癖が残ってます。
○そういう状況の中にあって、もう徹頭徹尾、「神聖、神聖、神聖」って神聖に焦点を合わせて生きていくんです。
○ここにいらっしゃる方は、あまり下の年代の方はいらっしゃらないので、昔のラジオを思い出してみてください。
○昔のラジオって、つまみを右に左に回して使っていました。何も放送のないところはザーって雑音があって、つまみを回していくと何か音がしてきて、その音がするところで、またちょっと微調整すると一番いい感じで音が出てくる仕組みでした。
○それと同じように、心のラジオのつまみを回して、周波数を神聖にチューニングして（合わせて）過ごしてゆくと、愛と勇気に満ちた心で生きてゆくことが出来ます。
○そのように過ごすというのは、もう1秒、一瞬のレベルにまで落とし込んで真剣に生きていく、意識的に意識を用いて生きてゆくことです。
○いわゆる『七つの宣言』にある「今を真剣に生きるのだ」っていう言葉を、単なる宣言の言葉に終わらせないで、本当に今を真剣に生きてる自分になるっていうところで活用していくと、まずご自分自身が、もう正真正銘、嘘偽りなく、裏も表もなく、すべてが神聖だったんだっていう意識に変わってゆきます。
○どんどん、そういう意識が自分の標準の意識、当たり前の意識になってゆきます。
○そうすると、いろいろな想いの癖で悩んだり悲しんだり苦しんだりしてきたことがなくなっていくんですね。
○もうすでに、この話を今聞いていらっしゃる方の中には、もうすでにそれを体験されてる方もいらっしゃいます。
○「私は知らないよ」ってお顔をされてますけれども、もう経験者が何人もいらっしゃいます。
○『祈りの言霊』にあったと思いますけど、「地球の安寧と世界人類の平和のために祈れる私は」で始まる文章の中間ぐらいのところで、一番最初に出たときには、「やがて迫りくる地球規模の大変革に際し、人類の意識を目覚めさすリーダーとして、真理の祈りと真の言霊をささげ続けるのである」という言葉でした。
○それが、意識レベルの低い会員さんが白光真宏会にクレームをつけて、そのクレームを受けて五井先生が折れてくださって、「やがて地上に降り来る輝かしい地球平和の大変革に際し、人類の意識を目覚めさすリーダーとして、真理の祈りと真の言霊を捧げつづけるのである」という言葉に変えられましたが、今がまさにその時代なんですね。
○最初に、「やがて迫りくる地球規模の大変革」って言葉を五井先生が打ち出してくださったのは、私達に覚悟を持たせる、腹を決めさせる、覚悟を持たせる(退路を断たせる)ためでした。
○「もう神として生きる以外に道はないんだ」「もう人間としての未来はないんだ」と腹をくくらせるために、「やがて迫りくる地球規模の大変革」という言葉を打ち出されたんです。
○でも当時、2010年、2011年頃の会員さんのレベルでは、それを受け取れない方がいらっしゃって、「それは光明思想に反する言葉じゃないか」ってクレームがあったらしいんですけれども、新しい言葉「やがて地上に降り来る輝かしい地球平和の大変革」って言葉自体は変わりましたが、それがどういうことかっていうのは、今の時代を見ればわかると思います。
○実際にもう迫り来てるんですね。まかり間違えば、第三次世界大戦が起こりかねない。そんなに大きな戦争が起こらなくても、食料の問題で騒ぐ人がいる。貿易の問題で騒ぐ人がいる。コロナ以外にも疫病、伝染病みたいなものが出てくる可能性も排除できない。今年の7月5日に隕石が落ちてくると予言している人たちもいますけど、それはないと思います。しかし、本当にいつ何が起こるかわからない時代を今、私達は生きてます。
○でも、まだまだ最終最後の段階にまでは行ってはいないのです。
○「もうこれ以上は駄目だ、もう未来はない」っていうところまで到達して、初めて他の星の人類が現われて助けてくださることになっております。
○というのは、それは宇宙の惑星開発の最後の段階、完成に至るプロセスで起こる当り前の話だからです。それは、惑星開発のプログラムとして、宇宙神が初めから用意してくださっている未来なのです。
○神様は、どこの星でも、原始時代のような人間のいないところから創り始めて、人間以外の生命体をいろいろ作っていきました。
○宇宙の神々、それは宇宙人という形の神様もいれば、肉体を持たない神々もいれば、いろいろな神々が協力して、それぞれの星に合った動物・植物、虫でも鳥でも魚でも、貝とかエビとかタコとか、本当にいろんな生物を、その星その星に合った形の動物を先に作っておいて、準備ができたところに、原始人のような形で人類が現われてきたわけです。
○人類の起源については、大きく分けて二通りの人類があるんです。
○ダーウィンの進化論で言われている類人猿から進化した人類っていうのも確かにいます。けれども、もう一つの形態の人類については、今の地球の学者たちは、まだ解明してないんですね。
○それは、神霊の記憶を持ったまま肉体界に降りてきた宇宙の人類です。
○それは霊的な波動の体を粗くして、物質の体、肉体を創り出して生まれてきた人類であり、それが私達です。
○一番近いところでそれをやったのは老子です。老子という人は、いろんな時代に現われてるんですよね。自由に、あの世とこの世を行き来することができる方なのです。
○私達も一番最初は、そういう形で霊的な体を物質の肉体にして、この地球世界を良い世界にしようとして、地球での人生が始まったんです。
○けれど、肉体界には、波動が粗いが為に短い寿命というものがあって、50年、100年も生きたら、誰もが死んでゆきます。
○子ができ、その子がまた子供を作り、その孫にあたる人がまた子を作りという形で、どんどんどんどん子孫に移り変わってゆくという形で、世代が切り替わってきました。
○一人の人間で観れば、自分の魂っていうのは、一回死んだらあの世へ帰り、また子孫のどこかに生まれ変わってくるという形で、生まれ変わり死に変わりを繰り返してゆくうちに、私達自身が神霊だった記憶を忘れていったんですね。
○これは、「忘れたことはよくなかったことだ」っていうふうに思わないでいただきたい。何でかっていうと、そうなるのは当たり前のことだからです。
○惑星を開発していくプロセスで、人類が「自分は神霊であって、神々の一員としてこの宇宙の開発に携わっているんだ」という事実を、一旦は忘れて、この地上で泥にまみれ、苦しみや悲しみなど、いろいろな感情を経験し、味わい尽くしてやってきたこと、【一番波動の粗いところから波動を精妙にしてゆく】っていうプロセスを踏むということが、人間の意識進化と惑星の開発が同時に行なわれる宇宙神のプログラムだったからです。
○人間が立派になってゆけば惑星が完成するんです。人間が立派にならなかったら、惑星は混沌とした状態のまんまです。
○今日の一番最初に、人類の進化っていうことと惑星開発っていうのが同じだって、私は言いました。
○ちょっとここで、皆さん全員が読んでいらっしゃらないと思うんで、最近ブログに書いた文章、今の話に関連する話を読ませていただきます。
○6月4日に出したものです。タイトルは【星は生きている】です。
星は生きている
2025年6月4日（水）
多くの地球の人たちは、星って存在を、「物」「物質」だって決め付けて、すっかりそう思い込んで見てるでしょ。
今は、「きみたちのそういう幼い考えが打ち砕かれる日が近い」ってことだけ、はっきりと指摘しておくことにする。
すべての惑星も恒星も意識を持った生命体だ。
もうすぐ、きみたちの五感の世界に、ぼくたちが姿を見せるときが来る。
そうして、生命の真実や宇宙の摂理が明かされたとき、地球の人たちは考えを改め、生き方を根底から宇宙法則に乗せるだろう。
そのときだよ。
そういう宇宙世界の常識が地球の常識になるのは。
すべての星は生きている。
星の意識ってのは、宇宙人類の大先輩であるともいえるんだ。
どういうことかというとね、個人としての人間体験を卒業した人は、みんな神霊として生きるようになるということだよ。
後輩である人間たちの指導霊や守護霊、守護神の立場を経験したり、星から星に渡り歩いて、未開発の星を進化させる役割を担ったりする人もいる。
自然界や動植物界を司る神霊を経験する人もいる。
そうやって、たくさんの惑星であらゆる立場を経験した神霊は、惑星の意識を担当することになる。
惑星の意識を卒業した神霊は、恒星の意識を担当することになる。
銀河系ってのは、入れ子構造になっているから、一番若い銀河系内の惑星から見れば、その銀河系を含む親銀河があって、親銀河から見れば、その銀河系を含む親々銀河がある。
親々銀河から見れば、親々銀河を含む親親々銀河がある、というように、宇宙の全貌を親子関係で見れば、大宇宙の中心へ向かって、銀河系が何千段階もの奥行きを持って存在してるものなんだよ。
人間が本来は、神聖の存在だっていうのも、そうした宇宙の森羅万象を内包する大宇宙意識へ回帰してゆく道程なんだよ。
きみもぼくも元々は、宇宙そのものだ。
ということは、「自分以外の何かが他にある」と見て振る舞うのは、幻想・幻覚・幻聴を見て反応しているに過ぎないってことさ。
自らの神聖を磨き出し、深め、高め上げ、広げゆくその先にあるのは、自らが宇宙そのものとして、すべてを統括して生きてゆく意識だ。
すべてが自分だったんだな。
そう思える日が誰もに訪れる。
そのときにきみは、地球そのものとして、大自然も生きとし生けるものも全人類も、すべてが自らであった事実を、明晰に悟り知ることになるだろう。
○宇宙とは何かと問われたら、「え？この宇宙しかないでしょう」って思うかも知れないんですけど、宇宙っていうのは、本当はいくつも、たくさんあるのです。
○私達が宇宙だと思ってるような宇宙がたくさんある。それはどういうことなんだろうなって思っていたら、また、命の奥の存在が教えてくださるんですけど、宇宙神から分かれて、末端の星、まだ未開発の星の開発から意識進化し、神聖を思い出した後に、指導霊を経験したり、守護霊・守護神を経験したり、動物界を司る神々、植物を司る神々、鉱物を司る神々、空気を司る神々など、いろんな立場の神々を経験したり、私達が地球大霊王と呼んでいる地球意識と同じ惑星の意識を経験し、惑星意識を卒業したら今度は恒星意識を経験し、それを卒業したら今度は親銀河の惑星意識を経験し、親銀河の惑星意識を経験したら、もっと統括的な役割を経験してゆくというふうに、宇宙には、本当にいろいろな神霊がいるんですね。
○そうした経験を経て、宇宙神と少しのズレもなく一つになると、宇宙ののれん分けのように、自分が宇宙神としてひとつの宇宙を主催するようになるのです。
○それは、誰もが出来ることではありません。しかし、自己中心的な自意識をすべて宇宙神に還元して、宇宙神そのものとして生きられるようになると、そうした未来が開けます。
○日本の神道では、そのように宇宙にたくさんおられる神々のことを、八百万（やおよろず）の神々って言葉で表現されてます。
○【「八百（やお）」は数が極めて多いこと、「万（よろず）」は様ざまであることを意味しています。八百万の神とは、多種多様な数多くの神という意味である】と解説されている方がいましたが、この宇宙には、数え切れないぐらいの神々が宇宙の運営・運行に携わっているのです。
○その神々と呼んでいる存在は、全部が宇宙神の子供たちなんですね。
○だから言ってみれば、宇宙の神々は、私達の先輩方、大先輩方ですね。
○現在の私達は、神々の初心者みたいな存在です。
○人間の魂の世界を見てゆくと、本当に人間って、そんなに単純な存在じゃないということがわかります。
○こうやって私達が肉体に生きていながら、幽体の自分の意識もあれば、霊体の自分の意識もあり、神体の自分の意識もあるんですね。そして、守護霊としての意識もあれば、守護神としての意識もあれば、その一番奥に、直霊としての本心の意識もあります。
○この七つの意識が渾然一体となって、一人の人間の魂という形になっています。
○それをまた角度を変えて観ると、例えば斉藤雅晴という形で生まれているこの人間を、霊系統で見たら、3本の霊系統の別々な人間だった人を一人の人間として、一つの魂の中に合流させて、生まれているわけです。
○五井先生はそれを複合霊と呼び、「人間っていうのは、みんな複合霊なんだよ」っておっしゃいました。
○でもこの説明は、一人一人そのあり方が違うし、一般論で説明するには表現し切れないことだったんで、詳しくはお話されなかったのだろうと思います。
○でも、普通に肉眼で一人一人の人間達を見るだけでも、人間が複合霊だということは納得できると思います。
○とても立派な人なんだけど、何かが引き金になると、例えばトラウマになっている地雷を誰かが踏んたら、人格が変わる人がいるとか、普段はとっても真面目ないい人なんだけど、お酒を飲んだら泣き上戸になったり、たちの悪い辛み酒をする人になったりというのは、一人の人間の中にいろんな顔があることの証明です。
○何事もなく生きてるような人でも、心の中をずっと見ていくと、表に出さないで秘めてる想いがあります。
○私自身もそうです。今になってもまだ、恥ずかしい自分があります。私の中の想いのくせです。
○そういういろんな想いを本心、神聖に統合してゆく。
○五井先生はものすごく難しい話を簡単にされていました。守護霊・守護神に感謝して、「これも消えてゆく姿なんだな」と思って、世界人類が平和でありますようにって生きてたらいいんだよって、簡単に説明してくださいました。
○けれども、私は理屈っぽかったんで、なかなか素直に、言われた通りにできませんでした。
○それで遠回りして業想念にまみれて、守護神様がしびれを切らして、2007年の新年の指針で、「業想念が多すぎる。一生をかけて逆転せよ」って指針を引かせて、奮起させようと思ったんでしょうけれども、いつまでもぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃと暗い想いを出していました。
○それは、あまりにも図星で、がっくりしちゃったっていうのがその理由です。
○しかしその3年後（2010年）に、広島出張で広島城のところを歩いているときに、守護神様が直接お出ましになって、「全ての人にありがとうございますと言え」「起きている間中の呼吸をゆっくりとしたものにしろ」って言われて、口答えはしましたが、それをやることにしました。
○それで、やってみたら、不平不満ばっかりで、人との交流がうまくできず、あの人が嫌い、この人が苦手とかって言ってた人間不信の私が、3年ぐらい経ったら、人間関係の苦しみがなくなっちゃったんです。
○実際にそういう回り道をしてみて、今思うことは、やっぱり【消えてゆく姿で世界平和の祈り】しかないんだなということです。
○私達は、守護霊様との繋がりがしっかりしていれば、守護神様とも自動的に繋がりますし、もちろん世界平和を祈っている人たちは、五井先生・昌美先生に繋がっております。
○肉体の昌美先生は、「私に頼るんじゃないわよ。私に頼ったらただじゃおかないわよ」っていうような感じでおっしゃっておられますけれども、神体の昌美先生は、五井先生と同じように、私達一人一人を導いてくださっています。娘さん方も同じです。
○霊的な世界では、本当に私達を導いてくださっているのです。なんでそう言えるかっていうと、実際に、夢の中でいろいろ教わっているからです。
○私の場合は、昌美先生がお出ましになることが多いんですけど、由佳先生のときもたまにあります。そうやって、夢の中でいろいろなことを教わっているんですね。
○毎日じゃないですよ。何ヶ月に一遍とか、もっと言えば一年に何回かとかって感じですけれども、夢の中でいろいろ教わって、導かれています。
○ですから、人間っていうのは、肉眼の目で見えるものが全てじゃない、ということなんですね。
○例えば、こうやって今この画面に映ってる私達も、この肉体の体だけが全てじゃない。私達は、今この瞬間にも、霊界でも働いてるし、神界でも働いている。
○もっと奥を観てゆくと、いろんな星で体験してきたこと、この地球の生まれ変わり、輪廻転生の中で体験してきたことがいっぱい詰まってるんです、私達の奥には……。
○「今を真剣に生きる」っていうのを、本当に極めてゆくと、あらゆる体験が今の自分に生き生きと甦ってきます。
○それは、「嫌だ。あんな経験は二度としたくない」とか、「思い出すだけでなんか悲しくなる」とかいうような、できれば思い出したくない経験も記憶も、今を真剣に生きれば、今を活かす味方になってくれて、今を活かして生きやすくなるんです。
○「今の中にすべてがある」とか、「今を生きることは悟りの心だ」とか「今を真剣に生きることは、神の心を生きることなんだ」っていう説明がありますけれども、今を本当に活かして生きることで、過去が全部報われてくるし、それは当然未来も活かすことになります。
○本当は、今とか過去とか未来とか、分けるのがおかしいのが、奥の世界の真実なんです。
○しかし、現われのこの世では時間軸というものがあって、例えば、今2時34分という時間で、3時間後には夕食の準備をしなきゃいけないなというような考え方になりますが、もっと生命の奥の世界に意識を入れてゆけば、「本当に今この瞬間しかないんだな」っていうことが、しみじみと実感できる意識が出てきます。
○そうやって今この瞬間を活かして、今できる自分のベストを尽くして過ごしてゆくことで、あんまり理屈っぽく難しいことを考えなくても、全ての過去が今の自分を生かす力に変わり、神聖が現われてきて、その神聖が無限なる創造力を自分に現わして動かす力になります。
○そうすると、ちょっと前の自分だったら、「こんなこと無理だ。出来ない」ってすぐに諦めてたことにも、「よし、やってみよう。取り組んでみよう」という意欲が出てきて、それで実際にやったら突破できた、それが達成できたっていう、成功の体験を積み重ねてゆくことができます。
○そのうちに、どんどんどんどん小さな自信が積み重なっていって、自分の神聖に確信を持てるようになり、神聖に確信を持てる意識を積み重ねてゆくことによって、神聖が当たり前っていう世界に意識が入ってゆきます。
○それは、何度も言いますが、本当に遠い将来じゃなくて、もうすぐ、すぐそこまで来ています。ホントにすぐそこです。
○もちろん早くあの世に帰りたいと思われている方はその限りではないです。
○でも、こないだの昌美先生のお話（6月大行事）のときにも、「皆さん、100歳まで生きれますよ。生きましょうね。私も生きたいです」っておっしゃっておられた言葉を信じるなら、自分がその話を当たり前だと思えたなら、五井先生（五井の大神様）がしっかりと、100歳まで生きるように、後ろで段取りしてくださいます。
○でも、けっして無理強いはしません。あちらの世界の方が興味あるという方は、それもまた一つの選択だと思うのでいいと思います。
○けれども、この肉体を持って一つの星が完成し、宇宙の星々と交流する世界になる文明の切り替わりを体験できるっていうのは、惑星の数しかないんですね。
○もちろん、同時進行で存在して完成しようとしている星もあるわけで、私達は全ての惑星を経験してるわけじゃないんです。
○それで、一つの星の完成に立ち会えるっていうのはものすごく貴重な体験だと思いますので、今お体がお辛いとか、経済事情が厳しいとか、いろいろ理由はあると思いますけど、もうちょっと辛抱したら、本当に何にも心配しないで生きてゆける世界になりますから、ご一緒にワクワクして過ごしてまいりたいと思います。
○ごめんなさい。またお話、長くなっちゃいました。神聖復活の印を一回組んで終わりにしたいと思います。
＜神聖復活の印を一回＞
○ありがとうございます。さっきの話の中で、一つだけ伝え忘れていたことがあります。それは、もうすぐやってくる新しい神聖文明の時代までいかなくても、今の意識が未来の常識を掴んで生きていさえすれば、それは今でも可能な話だということです。
○明るい未来だけを掴んで過ごしていますと、老人になってゆくことによって老化してゆく、体が不自由になるとか、認知症になるとか、そういうこともなくなってゆきます。
○神聖こそが当たり前っていう意識が、自分の標準の意識になってきますと、何歳になっても、しっかりとした意識を保って、体も若いときみたいに素早くは動けなくても、歩くぐらいは普通にできるっていう状態で、死ぬ瞬間まで元気でやりたいことをやり、行きたいところへ行きっていうふうに生きることが出来るようになります。
○古賀さんにはいつも話してるんですけど、それは、「自分の意識を神聖として働かせるか、それとも想念習慣に流されて生きるか」にかかっています。
○人間の無意識領域、潜在意識には、「70歳超えたらこうなるんだな」「80歳超えたらみんなこういうふうになってるな」「自分もそうなるんだろうな」っていう記憶と想いの癖があります。
○その記憶と想いの癖に、自己の権能を明け渡さないで、しっかりと神聖に意識の軸を置いて、自分自身を正直に見つめてゆかれると、「無理、ダメ、出来ない」って、すぐに思い込んでいた意識が、「やってみよう」「取り組んでみよう」っていうふうに意欲が湧いてきて、無限なる向上心に乗って生きることが出来ます。
○そうして、「やってみたらできた」っていう小さな成功体験を積み重ねる良いサイクル、好循環を繰り返してゆく中で、どんどんどんどん自分に自信がついてきて、思い通りに生きられるようになってゆく。
○いきなり、大きなことをやろうなんて思わないで、人から見たら笑われるかもしれないと思うような、小さなことから成功体験を積むことをおすすめします。
○すいません。長くなりました。それでは終わりにしたいと思います。皆様のマイクをオンにします。本日のご参加、ありがとうございます。
以上
Zoom Study Session — Saturday, June 7, 2025
Hello everyone. We will now begin our study session for Saturday, June 7.
Today’s theme is “The Universe and the Evolution of Humanity (Planetary Development).”
We will explore this topic from the perspective of how the evolution of human consciousness is positioned within the vast cosmos.
We, as human beings, are currently living on the planet Earth. With the goal of transforming this planet into one of great harmony—aligned with the heart of the Universal God—we pray for world peace and perform the Divine Spark IN.
The evolution of humanity is inseparable from the process of planetary development.
As the consciousness of Earth’s inhabitants matures and draws closer to the heart of the Universal God, their divine parent, this itself is the true purpose.
There is no such thing as the planet becoming harmonious while humanity remains undeveloped.
That would be impossible.
Let me explain in a very simplified manner.
Those who have read the book “God and Man” by Goi Sensei dozens, hundreds, or even thousands of times may already have an idea:
This universe in which we live began with only the consciousness of the Universal God.
There was no cosmic space, no divine body—only the pure consciousness of the Universal God.
In God and Man, this is described as “suddenly, at one point.”
Using ancient Shinto terminology from Japan, it is expressed as “Maru-Chon,” a symbol like a check mark inside a circle, which indicates the stirring of the root of the universe.
According to ancient Shinto belief, at that moment, the silent sound “SU” emerged.
This was not the “SU” sound with a vowel we use in speaking, but the voiceless “s” as in the English word “peace”—just the consonant sound “s.”
From that consonant “s,” the sound elongated into “Suuuuuuuuuu,” taking on the “U” vowel, and then expanded to the other four vowels: A, E, I, and O.
This expansion unfolded both vertically and horizontally, giving rise to both material and spiritual vibrations.
Thus, the primordial galaxy was formed.
First came a central star (like a Sun) at the heart of the universe.
From this star, planets popped out one after another and began orbiting the central star.
This is how the first galaxy—the center of the universe—was born.
From there, child galaxies were created.
The structure of the universe is nested, or “layered like Russian dolls,” with many galaxies overlapping in depth.
For example, from the perspective of the oldest “parent” galaxy, there are surrounding “child” galaxies, “grandchild” galaxies, and even “great-grandchild” galaxies, continuing outward in complexity.
In this way, child galaxies continued to increase one after another.
This universe is composed of a chain of galaxies spanning thousands of levels, and its vastness is beyond the comprehension of us physical human beings.
Now, I’ve spoken in a rough and broad way, but each planet and each star has its own humanity.
These humans are children created by the Universal God who divided Himself. In other words, they are beings connected by a spiritual bloodline carrying the life force of the Universal God.
Why did the Universal God create humanity? Because by having His children do what He Himself wished to do, He could experience all the lives of the humanity He created.
The Universal God fully knows what His children—those who possess His life stream—are thinking, experiencing, saying, and doing.
In this way, in order to enjoy various experiences, the Universal God shared His life and created an uncountable number of human beings.
At this moment, how many beings exist in the universe in the form of humanity?
Even limited to this Earth alone, it’s said there are over 8 billion people in the physical world. And beyond that, just how many human beings live in the many planes of existence such as the astral world, spiritual world, and divine world?
The other day, I was discussing with Koga-san how we likely cannot count them with our current numerical system.
Considering that we already have over 8 billion people today, the real number might be in the trillions, quadrillions, quintillions—or even higher. Even just on Earth, the number of human beings is beyond count.
Then, how many are there in the entire universe? How many in the parent galaxy that includes the Solar System galaxy?
There are books written in Japanese saying things like “Humanity was created by aliens,” or “The beings we have called gods were in fact extraterrestrials.”
From one perspective, that’s true. Because when viewing the human-like beings living throughout the universe from above, there are those who live in worlds even more primitive than Earth.
However, there are also beings like those from Venus who work with us—extraterrestrials who are truly worthy of being called gods or angels.
At the very least, the beings from other planets in the Solar System galaxy where we live are residing in worlds far more evolved than that of Earth.
Earth is like the youngest child in the family that is the Solar System galaxy. From the viewpoint of planets that have been settled by human beings, Earth is the newest of them all.
And then, after the planet Earth was formed, it began as a mere mass of fire, which gradually cooled and solidified. Eventually, something like an atmosphere was formed, and within it, wind began to move. From the fiery mass of the Earth, water vapor emerged, clouds formed, rain fell—various elements of the natural environment developed. As the Earth cooled and took shape, the gods who govern all of nature and all living beings were the first to be stationed on this planet.
Thus, the present Earth—called the “Water Planet”—came into being.
There is a theory that says, “Life evolved from amoebas…” but such manifestations of life did not occur by chance.
They were created and manifested through the work of the gods and angels. The gods and angels were working to make the Earth into a proper planet. And part of those gods and angels were beings from advanced planets—what we call extraterrestrials.
We too, as descendants of gods living in physical form, bear a part of the work of the divine beings of the universe.
Our coming from Venus to Earth was also through transferring as members of the group led by Tenson Ninigi-no-Mikoto.
Tenson Ninigi-no-Mikoto was the first name of Goi Sensei when he came to Earth, and he is said to be a grandson of Ame-no-Minakanushi-no-Kami. He was from Venus.
In response to the call of Goi Sensei, who was Tenson Ninigi-no-Mikoto, to come from Venus to develop and cultivate the Earth, we raised our hands and came to Earth.
In that sense, we too are truly extraterrestrials. However, after experiencing countless reincarnations—hundreds or even thousands of times—we completely lost our memories.
But now, many people are beginning to remember. Even if they cannot recall the events clearly in images, many have reached the point where they are convinced and feel it as something obvious.
Those who came from Venus in Goi Sensei’s group had also worked on developing other planets before Earth, gaining various experiences.
The planets we have cultivated are not just one or two. We are “professionals of planetary development,” having pioneered many stars. Everyone present here today is one of them.
Even within the realm of Earth, we have been born as men, as women, experienced short lives, long lives, lived in cities, mountains, and by the sea. We’ve lived in various regions, experienced poverty and wealth, been kings and the homeless, and have had all kinds of occupations.
We are souls rich in experience, having gone through every conceivable kind of life experience.
And this isn’t limited to the current Earth life—we have also had various experiences on other planets.
That’s why, even though many people now struggle with using mobile phones, computers, and so on, once the memories of having lived on other planets begin to resurface, they’ll be able to use them effortlessly.
The reason is this—and I always mention this: machines like mobile phones, tablets, or computers are things that were created by human beings for human use.
So even if you don’t know the internal structure, as long as you know how to use your fingers in a certain way, you can make phone calls, type emails, and even connect to Zoom using a smartphone.
All that wisdom is originally built into us. It doesn’t come from the brain of the physical body. It comes from the true self deep within our life. Our guardian spirits and guardian deities help bring that knowledge to the surface of our consciousness.
That’s why it’s important to live with the awareness that we are always living together with our guardian spirits and deities—never letting go of their hands.
When we live this way, everything we’ve experienced in past lives can be put to use in our current life.
However, human beings have, to varying degrees, fixed beliefs and assumptions.
Myself included—that’s something we all have to work on. It’s important to let go of assumptions, attachments, obsessions, and fixed ideas.
These are things that remain within us in the form of “It must be like this,” “I have to live this way,” or “It has to be that way.”
Now, some of us have already set foot into the Divine World, but many of us have reached the highest realm of the spiritual world. That is the stage right before fully entering the Divine World. Most of the people here are living at that level.
And now, for those who are at this stage, there is something they must absolutely do.
It is to let go of the thoughts they assume are right, the beliefs they are convinced are good or correct—thoughts like “this is how it should be,” “this is how things must be,” “people should live this way.”
These habitual thoughts, which have become like personal doctrines, must be released.
Even those kinds of thoughts should be handed over to the guardian spirits and deities.
Whatever the mental habit may be, we must see it as something that is now dissolving, let go of it, and offer it to the divine beings who protect us.
By releasing these attachments, we become free from those assumptions, and in doing so, our souls expand.
If we continue to live without letting go of our assumptions, we will be unable to forgive, acknowledge, or accept those who live outside the confines of our assumed worldview.
The more assumptions we have, the more we separate ourselves from others. We create divisions. We cut ourselves off.
We develop a narrow heart that says, “You are you, and I am me.”
Unless our awareness goes deeper, we won’t be able to feel, “That person, this person, all of us may appear as separate individuals, but in truth, we are all living with the same life essence.”
Unless we evolve in consciousness, we cannot truly experience and embody oneness with both mind and body.
Just saying “oneness, oneness” with our lips has no power if it’s not backed by personal realization.
Even if someone says, “All humans are brothers and sisters,” the weight of those words is entirely different when spoken by someone who has truly experienced that truth versus someone who says it based only on knowledge.
From now on, we will begin to engage with people all over the world who have yet to remember or recognize their own divinity.
We will invite the more than 8 billion people of Earth into the world of divinity, offering ourselves as ladders—sacrificing our own selves so that they may ascend to the heavens.
A “ladder,” or hashigo in Japanese, can be a stairway, escalator, or anything that connects heaven and earth.
We ourselves become that ladder, setting aside personal convenience, and living with the awareness:
“What I can do to serve others—that is my joy.”
This is the consciousness of God.
Let us become people who work with that divine awareness, offering our bodies, saying,
“Yes, please, walk on my back as you ascend,” with a heart of selflessness.
If someone says, “But your back will get dirty,”
we reply, “That doesn’t matter at all. Please go ahead—ascend to the heavens.”
It is people like this—those who offer themselves to guide humanity—that are gathered here now.
If anyone thinks, “I’m too old for that,”
I encourage you to let go of that thought.
Because the world we are about to enter will be entirely different from the world we’ve known.
What has been common sense will become nonsense.
The ways of the divine and spiritual realms will soon become the new common sense of this world.
This refers to the age of Divine Civilization that will emerge after the collapse of the current worldly civilization.
That day is not in the distant future—it’s not 100 or 200 years away.
If we do not reach what Goi Sensei called the “third appointed life span,”
we will witness the arrival of Divine Civilization in these very bodies.
Everyone here will experience that moment.
We all came to Earth and underwent countless reincarnations to prepare for the arrival of that age.
When that time comes, money will become nothing more than paper scraps.
Energy problems will be resolved.
Polluted air, dirty water, the distortion of Earth’s tectonic plates—
all of these issues will be solved.
That issue will be resolved through Cosmic Wave Life Physics and Divine Science, which have been taught by Angelus Color, the Elder of Venus, to Goi-sensei and Masami-sensei until now.
However, in order for this Divine Science to be applied on Earth, there is a condition.
The average vibrational level—both spiritual and material—of the entire Earth must rise to exceed 50%, entering the vibrational domain of the spiritual world.
(In other words, the Earth’s overall average dimension must become the fourth dimension or higher.)
Conversely, if the Earth's vibrations—both physical and mental—are raised to at least the vibrational zone of the spiritual realm, then Cosmic Wave Life Physics can be utilized.
Moreover, we will be able to meet, in our physical bodies, with the gods of the Great Divine Light of Salvation and the extraterrestrials, especially those from Venus, who are working with us.
By that time, the common sense of the Earth will have completely changed.
One of the most significant differences will be the energy issue. Energy will no longer be what we currently understand it to be. Instead, life energy will be applied and harnessed within material society.
If you've read Masao Murata-san’s book about flying saucers, you'll know how these disks operate:
At the center of a saucer is a device, something like a large crystal by Earth's standards, into which cosmic life energy is charged via the captain’s body. This crystal-like apparatus acts as a charger.
Once energy is stored in it, the saucer can travel at high speed through outer space and operate on automatic navigation, similar to the self-driving systems we see in today’s commercials.
However, when leaving or landing on a planet, the captain must take the controls to adjust for vibrational differences.
This propulsion is powered by the life energy stored in the crystal.
Using this principle, new types of transportation will emerge.
For example, self-driving vehicles that slightly hover above ground—like the mobile crafts used on the Moon—will be developed, allowing smooth, pollution-free travel. These will be ideal for short errands like, “Let’s go shopping.”
For longer trips, I imagine people may have their own personal saucers instead of cars.
Those who achieve significant spiritual evolution might even be able to teleport.
Thus, a time will come when people can travel freely to any location on Earth, instantly, without taking time. Of course, passports will no longer be needed in that era.
You might think, “But that’s impossible—I don’t understand foreign languages.”
Even so, in that age, language barriers will disappear entirely.
That is because everyone will be endowed with telepathic abilities.
For example, right now, in the Zoom Prayer Meetings, participants from various countries are joining—people from Spain, South America, Italy, and more. Some of them only understand Spanish or Italian. But when they speak to us in their native language, we will hear it in our minds as if it were Japanese.
Conversely, when we speak to them in Japanese, it will be translated in their minds and heard in their own language.
In such a world, the belief that we cannot communicate because of language barriers will no longer exist.
At present, since that’s not the case yet, we all try to bridge the gap—those participants are making efforts to learn Japanese, and we are trying to use their language to communicate.
This kind of exchange already takes place in the waiting room before the Zoom Prayer Meetings begin.
Through these efforts, all of our dedication will be rewarded, and a world will emerge where people can connect and communicate no matter what language they speak.
As for why extraterrestrials understand Earth’s many languages—it’s because they’ve developed advanced telepathic abilities. And the same will begin to happen in the hearts of humankind on Earth.
Although I haven’t heard any clear reports that this is already happening, I truly feel—deeply and strongly—that it’s very close.
And precisely because that time is near, what we must now do is purify and refine our hearts. We must not turn a blind eye to the disappearing forms of our own fixations.
These "disappearing forms" refer to our inner assumptions, attachments, rigid ideas, and thoughts like “this is how it should be.” All of that.
We must reflect on ourselves, and whenever we notice such tendencies, we should offer the Prayer for World Peace, saying:
“Guardian Spirits, please. May Peace Prevail on Earth.”
—And then release them with an open heart.
By doing so, our consciousness will evolve more and more, and we will reach the point where we can actually experience the very things I just described.
Now, it is 1:37 p.m., so let us form the Divine Spark IN once, and then take a break.
We will repeat “Jinrui no, Shinsei-Fukkatsu Dai-jouju” twice.
<Perform the Divine Spark IN once>
Thank you very much. It’s now 1:39 p.m.
Let’s take a break until 1:50 p.m. I’ll switch the screen to break mode.
Alright. We will resume shortly after 1:50, so please take your own break.
<10-minute break>
Now that it’s past 1:50, let us continue.
Earlier, I spoke a bit about the new era that is soon to come.
At that time, so many things will change in such a profound way—it will be as if heaven and earth have been turned upside down. Common sense itself will be completely transformed.
That’s why I couldn’t cover everything in the 30-plus minutes earlier, but let me share this now:
Illness itself will cease to exist.
When I say “illness will disappear,” I mean, for example, those currently living with cancer will be healed.
And it’s not just cancer. Liver disease, kidney disease, gastrointestinal issues, vascular conditions, heart disease—all of these will be cured.
This healing will come when Cosmic Wave Life Physics becomes usable on Earth.
Why do we fall ill in the first place?
It originates in disturbances in our mental vibrations — our wrong thoughts conceived during past lives up to the present. These disharmonies infect the body’s vibrations, resulting in tangled energy and, ultimately, illness.
But that will be harmonized.
Through Cosmic Wave Life Physics, machines will be used to send vibrations of great harmony into the body, which will untangle the distortions between spiritual and physical vibrations.
Once that happens, our body’s cells—always striving to maintain their natural state, to metabolize properly, to stay fresh—will function without obstruction, allowing us to live in perfect health.
From time to time, I hear stories from older people who say things like,
“I have rheumatism,”
“My knees have stiffened,”
“My back hurts,”
“My legs are weakening,”
and, “I can’t go out freely on my own anymore.”
Even those conditions will be healed.
People who could only move with a wheelchair—or who spent all their time in bed—will live in a world where they can walk anywhere on their own two feet.
Please remember the words Goi-sensei often spoke through Masami-sensei:
“There is nothing to worry about in your future. Everything will surely improve.”
We’ve heard those words many times, haven’t we? Try to recall how you felt the moment you heard them.
If you thought in your heart,
“But… Masami-sensei, can things really be that good?”
then perhaps your condition has remained unchanged to this day.
But those who thought,
“Ah, I see. If Goi-sensei says it will get better, then it definitely will!”
and accepted it with an open heart—those people will, before long, truly find that everything improves and comes into harmony.
And that time is truly near.
That moment is almost here.
You will be able to walk again.
Around 2015, through the Goi Peace Foundation, a message titled “The Sacred Feminine” was shared.
In relation to that, just a few days ago I watched a YouTube video (from January 10, 2018), where the late Barbara-san, who has now returned to Heaven, served as moderator. The video featured Masami-sensei, her three daughters, and participants from overseas, in a Zoom session.
I will send the link to that YouTube video to the study group members later.
Masami-sensei spoke mostly in Japanese, but there is a way to watch the video entirely in Japanese, even though the original content was, of course, in English.
One of the features available on YouTube is the translation function.
To use it, click on the gear icon (Settings) at the bottom right corner of the YouTube video screen. Look for the word "Subtitles," and if it is set to off, click it and first change it to "English (auto-generated)."
Next, click the gear icon again. This time, you will see "Subtitles – English (auto-generated)." Click on it and switch to "Auto-translate."
A list of languages will be displayed vertically. Scroll down toward the bottom and select Japanese.
While the translation may not be perfect, the system will automatically translate the English into Japanese in real time.
With that, you will be able to understand most of the content. Please use the URL I will send and watch the video.
In the video, Masami-sensei speaks in detail about feminine and masculine energy.
She also shares something we often hear:
"If you believe you can, you can. If you believe you can't, you can't."
Although I just described it as blunt or overly simple, it's simply the truth.
You don’t need to try to read between the lines of that phrase.
"If you believe you can, you can. If you believe you can't, you can't."
It means exactly what it says.
People who live believing that they can do something will see a future take shape in which that becomes possible.
This applies to many aspects of life, but the most important thing is this:
To live with the mindset, "I am sacred itself. Therefore, I can express that sacredness."
It is not about forcing yourself to think that way. It is about naturally behaving as someone who truly lives as a sacred being.
In the beginning, it is okay if you are not fully there yet.
By taking on the role of sacredness and continuing to act that part, true sacredness will eventually overflow from deep within, and you will become a truly sacred being.
If you apply the phrase "If you believe you can, you can" to this practice, sacredness will naturally become your default awareness.
The habits of thought that made you feel less than sacred will gradually fade away.
Within our hearts, there are lingering tendencies—jealous thoughts, quick temper, feelings of inferiority, or habits of looking down on others.
Even amid such conditions, we must live our lives focused entirely and consistently on sacredness.
Since most of the people gathered here today are not from the younger generation, please think back to the old days of radio.
In the past, radios had dials you would turn left and right. When there was no broadcast on a frequency, all you would hear was static noise. But as you turned the dial, you'd start to catch some sounds, and with a little fine-tuning, you could find the clearest reception.
In the same way, we can turn the dial of our heart’s radio and tune our frequency toward sacredness. When we live in that tuning, we can live with a heart full of love and courage.
Living in this way means bringing that attitude down to the level of each second, each moment, and living life with seriousness and intention. In other words, it means living consciously, using awareness deliberately.
This is how we give true meaning to the phrase from the “Seven Declarations”: “Live this moment with sincerity.” We don’t let it remain just a phrase, but truly become someone who lives in sincerity, in the now.
When we live this way, we ourselves will naturally come to the awareness that we are, without a doubt, entirely sacred beings—with no deception, no contradictions, no duality.
Little by little, this kind of awareness becomes our default state of mind. It becomes normal.
As a result, we will no longer suffer, grieve, or struggle with the habitual thoughts and emotional patterns that used to trouble us.
In fact, among those listening to this message right now, there are already some who have experienced this transformation.
They may be listening now with calm expressions, as if to say, “I don’t know anything about that,” but there are several people here who have already had such experiences.
In the “Prayer of Sacred Words,” there is a passage that begins, “As one who can pray for the peace of the world and the tranquility of the Earth,” and in the middle of that original version, when it first appeared, there was the phrase:
“At the time of the approaching great global transformation, I shall continue to offer the true prayer and sacred words of truth, as a leader who awakens the consciousness of humanity.”
However, a member with a low level of awareness made a complaint to Byakko Shinko Kai, and in response, Goi-sensei kindly made a change. The line was revised to:
“At the time of the brilliant great transformation of Earth’s peace descending upon the world, I shall continue to offer the true prayer and sacred words of truth, as a leader who awakens the consciousness of humanity.”
And now, we are in the very time that those words refer to.
Goi-sensei originally used the phrase “the approaching great global transformation” to instill in us a sense of resolve, to make us firm our hearts, and to prepare us with full awareness of what is to come.
The phrase “There is no longer any path except to live as divine beings,” or “There is no future left for humanity as it is,” was presented to us to help us make up our minds and take this seriously. That’s why the expression “the great global transformation that is fast approaching” was introduced.
However, back around 2010 or 2011, some members at the time may not have been ready to receive such a message. Apparently, a complaint was submitted to headquarters, saying that “such wording goes against the spirit of Positive Thinking.”
Though the wording was changed, if we look at what is actually happening in the world today, we can clearly see the reality for ourselves.
In fact, we are already facing the arrival of a major transformation. If things go wrong, a third world war could break out. Even if a massive war does not occur, there are people raising alarm about food shortages, about trade disputes, and we cannot rule out the possibility of new pandemics or infectious diseases beyond COVID. Some people have even been saying that a meteorite will strike the Earth on some date in July this year. While I don’t believe that will happen, the point is that we now live in a time when truly anything could happen.
Still, we have not yet reached the final stage.
Only when we arrive at the point where we feel, “This is it, there’s no future left,” will humanity from other planets appear to help and guide us.
That is because such intervention is a common event that occurs in the final stages of planetary development across the cosmos. It is a future scenario prepared by the Universal God as part of the planetary development program from the beginning.
In every star system, the gods began by creating various forms of life in places that were like the primitive Earth, where no humans yet existed. The gods of the universe—some taking the form of extraterrestrials, others without physical bodies—worked together to create animals, plants, insects, birds, fish, and even creatures like shells, shrimp, and octopuses. All these beings were made to suit the specific environment of each planet. When conditions were ready, humans appeared in primitive form.
Regarding the origin of humanity, there are broadly two types.
One is the human lineage that evolved from apes, as proposed in Darwin’s theory of evolution. This indeed exists. But there is another type of humanity—one that Earth’s current scholars have not yet understood.
This is humanity that descended into the physical world while still retaining the memory of their divine spirit. They condensed their spiritual bodies into denser vibrations, manifesting physical bodies, and were born as humans.
I believe the closest example of such a being is Laozi. Laozi has appeared in many eras. He is a being who can move freely between this world and the spirit world.
At the very beginning, we too manifested in that way—transforming our spiritual bodies into physical form—and set out to make Earth a better world. That was the beginning of our journey on Earth.
However, because the physical realm has coarse vibrations, lifespans are limited. After 50 or 100 years, one dies. Children are born, then those children have children, and those grandchildren continue the cycle. Thus, humanity progresses through generations.
From the perspective of an individual soul, after death, we return to the spirit world, and then are reborn into one of our descendants. Through this cycle of death and rebirth, we gradually forgot our divine origin.
But please don’t think that forgetting this was a mistake. That forgetting was entirely natural.
As part of the planetary development process, it is part of the Universal God's plan for humanity to temporarily forget that “I am a divine spirit, and part of the gods participating in the development of this universe,” to descend to Earth, become immersed in suffering, sadness, and all kinds of emotions, and to go through the process of refining our vibration from the coarsest to the most subtle.
That very process—starting from the coarsest vibration and refining it—is how human consciousness evolves, and how planetary development progresses. This is the Universal God’s program, in which the evolution of human consciousness and the completion of a planet are carried out simultaneously.
If humans become noble, the planet is completed. If humans do not grow, the planet remains in a state of chaos.
At the beginning of today’s talk, I said that human evolution and planetary development are one and the same. That they are equal.
Now, since not everyone here may have read it yet, I’d like to share something I recently wrote on my blog, which is related to what I’ve just spoken about.
This was published on June 4. The title is The Stars Are Alive.
The Stars Are Alive
Wednesday, June 4, 2025
Many people on Earth regard the stars as mere "objects" or "matter" and have firmly convinced themselves of that belief.
For now, let me clearly point out just one thing:
The day is near when such childish thinking will be shattered.
All planets and stars are conscious, living beings.
Very soon, the time will come when we reveal ourselves within the realm of your five senses.
When the truth of life and the laws of the universe are revealed, people of Earth will change their thinking and begin to live in accordance with the cosmic principles from the very foundation of their lives.
That is when it will happen—
The common sense of the universe will become the common sense of Earth.
All stars are alive.
You could even say that the consciousness of stars are the great seniors of the cosmic human race.
What that means is this:
When a person graduates from individual human experiences, they begin to live as a divine spirit.
Some go on to become guiding spirits, guardian spirits, or guardian deities for their younger human peers. Others travel from star to star, taking on the role of evolving undeveloped planets.
Some experience being divine spirits who govern the natural world and the realms of plants and animals.
Those divine spirits, having gained experience in many roles across various planets, eventually take charge of planetary consciousness.
And once they graduate from planetary consciousness, they go on to oversee the consciousness of stars.
Because the Milky Way has a nested structure, a young planetary system within it can be seen as being inside a "parent galaxy."
From the viewpoint of that parent galaxy, there exists a "grandparent galaxy" that includes it.
And from that perspective, there is even a "great-grandparent galaxy" that includes the grandparent galaxy.
When viewed through this hierarchical parent-child relationship, the entire structure of the universe extends in countless layers toward the central source of the great universe.
That human beings are originally sacred beings means that we are on a path of return—returning to the consciousness of the great universe that embraces all aspects of existence.
You and I were originally the universe itself.
Which means that to act as though something outside oneself exists is merely to react to illusions, hallucinations, and echoes of misunderstanding.
By refining, deepening, elevating, and expanding your inner sacredness, you ultimately reach the awareness that you are the universe itself, harmonizing and guiding all that exists.
Everything was yourself all along.
A day will come when each person realizes that.
And when that time comes, you will awaken with clarity to the truth:
that you yourself are Earth, nature, all living beings, and all of humanity—everything has always been you.
When someone asks, “What is the universe?” you might respond, “Huh? Isn’t there only one this universe?”
But in reality, there are many universes—more than you can imagine.
What we think of as “the universe” is actually just one among countless others.
When I wondered what that truly meant, the deeper presence of life revealed it to me again.
From the Universal God, many divine spirits split off and begin their journey at the furthest ends—on undeveloped planets. Through planetary development and the evolution of consciousness, they begin to remember their divinity.
Then, they may take on the role of guiding spirits, guardian spirits, or guardian deities.
They may serve as deities who oversee the realms of animals, plants, minerals, air, and so on—experiencing many divine roles.
Eventually, some take on the consciousness of a planet itself, like what we call the “Great Spirit of Earth,” the planetary consciousness.
After graduating from planetary consciousness, they then experience the consciousness of a star.
After graduating from stellar consciousness, they go on to experience the planetary systems within a parent galaxy.
Once they’ve experienced the planetary consciousness of that parent galaxy, they move on to even more unified and comprehensive roles.
In this way, there truly are countless divine spirits throughout the universe.
After going through such stages of growth, when one becomes completely one with the Universal God, with not even the slightest gap, they are entrusted—like receiving a banner with their own emblem—to preside over their own universe.
This is not something just anyone can do.
But when one fully returns all self-centered ego to the Universal God and begins to live as the Universal God itself, that kind of future becomes possible.
In Shinto, this vast multitude of divine beings present throughout the cosmos is expressed as the “Yaoyorozu no Kami”—literally, the Eight Million Gods.
Some have explained that “Yao” represents an exceedingly large number, and “Yorozu” means diversity.
So, the phrase refers to the many and diverse gods.
Indeed, throughout the cosmos, an uncountable number of divine beings are involved in the management and operation of the universe.
These beings we call “gods” are, in fact, all children of the Universal God.
So in that sense, they are our elders—our great and venerable seniors.
We, in our current state, are like beginners among the gods.
When we look into the soul of a human being, we realize that a person is not a simple entity.
While we live in physical bodies, we also have astral body consciousness, spiritual body consciousness, and divine body consciousness.
We also have the awareness of ourselves as guardian spirits, as guardian deities, and at the deepest core, our true self as “naohi,” the direct spirit.
These seven layers of consciousness blend into one unified being—that is what constitutes the soul of a human being.
Looking at it from another angle, for example, this person born as Masaharu Saito—when viewed from a spiritual lineage perspective—is actually the result of three distinct spiritual lineages, each of which once belonged to a different individual, merging into a single soul and being born as one human being.
Goi-sensei referred to this as a “composite spirit” and said, “Human beings are all composite spirits.”
However, since each person’s case is different and cannot easily be generalized, he probably didn’t go into much detail.
Even so, just by observing people with our physical eyes, I think we can understand that human beings are indeed composite spirits.
For instance, someone may be a truly upright person, but if a certain trigger is touched—like a trauma—they may suddenly shift into another personality.
Or someone who is usually honest and kind may become overly emotional or aggressive when they drink. These things show that various aspects or “faces” exist within a single person.
Even people who appear to live uneventful lives often hold thoughts deep in their hearts that they never reveal.
I am the same. Even now, I still have parts of myself that feel embarrassing. They are habitual thought patterns within me.
The process is to unify those various thoughts with one’s true self, with sacredness.
Goi-sensei was able to explain incredibly complex matters in simple terms. He said, “It’s enough to live your life with gratitude toward your guardian spirits and guardian deities, and when things come up, just recognize them as disappearing phenomena and pray for the peace of the world.”
He made it sound simple.
But I was too caught up in reasoning, and I couldn’t do it as simply as he said.
Because of that, I took a detour.
Eventually, my guardian deity lost patience and, in the New Year’s guidance of 2007, gave me the message: “You have too many karmic thought patterns. Spend your life reversing them.”
They were probably trying to stir me into action.
But instead, I continued to spiral in negative thoughts, going round and round without resolving anything.
The message hit me so accurately that I felt disheartened. That was the reason.
However, three years later, during a business trip to Hiroshima, as I was walking near Hiroshima Castle, my guardian deity appeared directly and said: “Say thank you to everyone. Make your breathing slow and steady throughout your waking hours.”
I talked back at first, but I decided to try doing it.
And when I gave it a try, I realized that the part of me who had been full of complaints, who couldn’t communicate well with others, who said things like “I don’t like that person,” or “I’m not good with this person,” had, after about three years, lost all that suffering in human relationships.
Having taken such a roundabout path, what I feel now is this:
In the end, there is nothing more essential than praying for world peace and viewing all things as transient phenomena.
If we are firmly connected with our guardian spirits, we will naturally be connected with our guardian deities as well.
And of course, those who are praying for world peace are already connected with Goi-sensei and Masami-sensei.
While the physical Masami-sensei would say something like, “Don’t depend on me. If you rely on me, I won’t let it slide,” the divine Masami-sensei is guiding each of us just as Goi-sensei does. The same is true for her daughters.
In the spiritual realm, they are truly guiding us. And how can I say that with such certainty? It’s because I’ve actually received guidance in my dreams.
For me, it is often Masami-sensei who appears, though sometimes it is Yuka-sensei. In those dreams, I receive various teachings.
Not every day, of course—maybe once every few months, or even just a few times a year.
But through those dreams, I receive guidance.
That’s why I can say this: what we see with our physical eyes is not all there is to reality.
For example, even we ourselves appearing on this screen right now are not limited to just these physical bodies.
Even at this very moment, we are also active in the spirit world, and even in the divine realm.
Looking even deeper, the things we’ve experienced on other stars, and the countless experiences we’ve had through the cycle of reincarnation on Earth, are all stored within us.
When we truly devote ourselves to “living this moment seriously,” those experiences begin to come alive within us.
Even the things we’d rather not remember—things like, “That was awful, I never want to go through that again,” or “Just thinking about it makes me sad”—when we live this moment sincerely, those memories become allies.
They support our present life, and make it easier to live.
We often hear expressions like, “Everything exists in the now,” or “Living in the now is a state of enlightenment,” or “Living this moment seriously is living with the heart of God.”
And indeed, when we live the now fully, all of the past is redeemed. Naturally, that also leads to a better future.
In truth, it doesn’t really make sense to divide reality into now, past, and future. That division doesn’t exist in the deeper world.
But in the surface world we live in, time flows linearly.
For example, right now it’s 2:34 p.m., and in three hours we might need to start preparing dinner. That’s how we usually think.
However, when we shift our awareness into the deeper dimensions of life, we begin to feel, very deeply and naturally, that this very moment is all there is.
And when we live this moment fully, doing the best we can with who we are right now, without overthinking or making things complicated,
our past becomes a source of support for the present, and our divine nature begins to reveal itself.
That divine nature then brings forth the power of limitless creative energy within us.
As a result, even things we would have quickly given up on before—saying, “No way, that’s impossible”—
we begin to say, “Alright, I’ll give it a try. Let’s take it on.”
And once we try, we find we can overcome it. We succeed. And we start accumulating experiences of success.
Before we know it, those small successes build up into growing confidence.
And as we build confidence in our divinity, our awareness enters a world where living with sacredness becomes completely natural.
And let me say again: this isn’t something far in the future—it’s just around the corner. Truly, it’s very close.
Of course, for those who feel strongly that they want to return to the spirit world soon, it may not apply in the same way.
But during Masami-sensei’s recent talk at the June Grand Ceremony, she said:
“You can all live to be 100. Let’s live long lives together. I want to live long, too.”
If you believe those words and accept them as normal, then Goi-sensei will firmly arrange things behind the scenes so that you really can live to 100.
That said, to witness the completion of a planet while still in a physical body—
to experience a shift in civilization where Earth connects with the stars—
that kind of experience is rare. It’s limited to the number of planets in the universe.
Of course, there are other planets evolving in parallel, but we haven’t experienced all of them ourselves.
So, to be present for the completion of one planet is an incredibly precious opportunity.
Even if your body is in pain, or your financial situation is difficult, or you have other challenges,
if you hold on just a bit longer, a world will arrive where you can live without worry.
Let’s spend this time with excitement and anticipation, together.
I apologize for talking so long again.
Let’s close today by forming the Divine Spark IN once.
<Divine Spark IN once>
Thank you very much. There’s one thing I forgot to mention in the earlier talk.
That is: even without waiting for the arrival of the new era of divine civilization that’s just around the corner, if our current consciousness can grasp the standards of the future, it’s already possible to live that way—right now.
If you live while holding on only to a bright future, the typical symptoms of aging—such as physical decline, mobility issues, or dementia—will no longer affect you.
When the awareness that “divinity is the norm” becomes your default state of mind,
no matter how old you get, you’ll be able to maintain clear consciousness. Even if your body can’t move as quickly as it did when you were younger, you’ll still be able to walk and live each day with vitality, doing the things you want to do and going wherever you wish—right up to your final breath.
I often talk about this with Koga-san.
It really comes down to this:
“Are you living by allowing your consciousness to function as divine,
or are you living by letting your habitual thoughts and memories control you?”
Humans tend to think things like,
“This is what happens once you’re over 70,”
“Everyone ends up like this in their 80s,”
“I guess that’s how I’ll turn out too.”
That’s a pattern of memory and habitual thought.
But if you don’t surrender your inner power to that memory, and instead anchor yourself in the divine while honestly observing yourself, then the old mindset that said, “It’s impossible, I can’t do it,” will gradually be replaced by a new energy:
“Let me give it a try.”
“Let’s work on it.”
You begin to live with an ever-expanding sense of motivation and infinite aspiration.
By accumulating small, successful experiences—like “I tried it and I could do it”—you begin to build a positive cycle of growth.
This momentum builds confidence within you, and soon you find yourself living more and more in alignment with your own will.
Don’t try to take on something huge all at once.
Instead, I recommend starting with small things—things that might even seem laughable to others—and gradually building up a series of successful experiences.
Apologies for going on so long.
Let’s conclude here. I’ll unmute your microphones now.
Thank you all very much for participating today.
That is all.