11月9日(土)夜の『神聖で繋がり合う日』の詳細な内容を文章化したPDFファイルを送ります。
次回の勉強会は、12月7日(土)午後1時(13時)を予定しています。
これに関しては、後ほど案内メールを送ります。
無限なる感謝
080-4118-6509
斉藤雅晴
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過去の情報はすべて、下記の専用ホームページでご確認いただけます。
勉強会メンバー専用のホームページ
『神聖で繋がり合う人々』
初めての時のパスワード ➡ Study5159
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2024年11月9日(土)夜『神聖で繋がり合う日』 当日の詳細な内容
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2024年11月9日(土)夜 『神聖で繋がり合う日』 メール前文
テーマ『消えてゆく姿がはかどる自分との向き合い方』
「〝消えてゆく姿で世界平和の祈り〟を長年つづけてきたけれど、なかなか消えてゆかない(消え去ったという実感が湧かない)」と感じておられるたくさんの方の
お話を伺い、また、自分自身の精神状態の遍歴を省みて、気が付いた傾向があります。
ここに、それらの傾向と対策を七つ挙げます。
1. 神の子人間観を信じきれていない
「人間は本来、神の分霊(わけみたま)であって、業生(ごうしょう)ではなく、つねに守護霊、守護神によって守られているものである」という真理に基づいた人間
観を自分自身に当てはめて、「私、○○は本来、神の分霊であって、業生ではなく、つねに守護霊、守護神によって守られているものである」と置き換え、何度も何
度も声に出し、書きつづけることで、本気で信じられるようになります。
2. 「消えたらいいなぁ」「消えないかなぁ」という漠然とした憧れの想いで実践している
二週間前の土曜日の夜に、「神聖復活への想いが本気の想いか、憧れの想いかを見極める」という話がありました。その場合、大谷翔平さんではありませんが、憧れて
いるかぎり、それは叶うことはありません。憧れを捨て、本気で守護の神霊に運命を預け、運命全般を守護の神霊に委ね切る意識で〝消えてゆく姿で世界平和の祈り〟を
すれば、その状態をくつがえすことが出来ます。
3. 〝消えてゆく姿〟の使い方が的外れな用い方になっている
〝消えてゆく姿〟という言葉を、他者や社会のあり方に対してばかり当てはめて見て、自分自身の想いの傾向に的を絞らないでいる場合にも、守護の神霊が消すため
に現わした〝消えてゆく姿〟が消えてゆきません。その場合は、アーチェリーなどの的を射るスポーツのように、何が〝本当の消えてゆく姿〟なのかを見つめ直し(的を
めがけて)実践しつづける(弓矢を放ちつづける)ことで解決します。
4. 「やる気はあるけれど続かない」という現実に甘んじている
「魂の華が開く時期がまだ来ていない」という見方もありますが、そうした慰めに甘んじていると、世界が平和になっても自分だけが変わっていないということになり
かねません。どんな人でも心のお尻に火を付けて、本気になりさえすれば、守護の神霊の導きと繋がり、消えてゆく姿を消さしめ、神聖を想念言行に表わす生き方が可
能になってゆきます。
5. 〝消えてゆく姿〟は自分が消すものだと思っている
〝消えてゆく姿〟は、守護の神霊が消してくださるものであって、私たちの自我が消そうとして消せるものではありません。そうした勘違いをも守護の神霊に返上し
て、守護の神霊の懐の中に飛び込み、「こうやって消していただいているんだ。有り難いなぁ」という、守護の神霊への全託の心で取り組むと、難しいと思ってい
た〝消えてゆく姿〟を、難無く消していただくことが出来ます。
6. 把われの想いを放置している
把われの想いとは、思い込み・こだわり・決め付け・見当違い・執着など、神聖から離れた想いの癖であり、それらこそが消えてゆく姿の本丸です。把われの想いを放
置しているということは、自らの消えてゆく姿に対して、目を閉じ、耳を塞ぎ、見てみないふりをしていることと同義です。自分の心の奥の事実と向き合うことは、い
い気分になることばかりではありませんが、それらを感情想念ではなく、神聖意識で慈しんで観る練習をすることで、想いの癖として現われる〝消えてゆく姿〟を、冷
静に手放すことが出来るようになります。
7. 「自分を赦し、自分を愛する」を実践していない
自分を赦したり、愛したりできない精神状態でいる場合は、心の中のそこここに、エゴさんが造った自己否定や自己限定の巣窟(そうくつ)があることに気が付いてい
ない状態だともいえます。その場合は、母親のような愛で以(もっ)て、どんな自分も慈しみ、抱きしめ、赦し、愛することで、自己否定や自己限定が薄れてゆき、自ら
を赦し、愛することが自然に出来るようになります。
誰もが神聖で繋がり合う世界は、そうした日々の地道な実践の先に展開している『私たちの近未来の世界』だともいえます。
また、世界中の人々が神聖復活と向き合う時代になれば、やがては一人の例外もなく自らと向き合う時旬(とき)がきます。その頃には、目や肌の色の違いに関わり
なく、みんなが〝消えてゆく姿で世界平和の祈り〟を実践することになります。
そのときに私たちは、〝消えてゆく姿で世界平和の祈り〟の先達として、「この生き方を実践した結果、こうなりました」という、生きた見本・お手本として存在し
ています。
土曜日の夜は、そうした近未来の私たちをイメージして、そのときの生き方の礎となる意識を共有する時間にしてまいります。
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2024年11月9日(土)夜 『神聖で繋がり合う日』 初めの話
皆さま、こんばんは。土曜日夜の『神聖で繋がり合う日』のプログラムを始めます。
本日は、ご案内メールにも書きましたように、私たちひとりひとりが、〝消えてゆく姿で世界平和の祈り〟を実践しつづけた結果、出来上がった神聖人類として、地
球界を導く神々や宇宙天使群とともに働く地上の神人として、輝かしく生きている近未来の私たちの姿をイメージする時間を取ってまいります。その後には、いつものよ
うに、神聖の視座に立った意識をもって、ご一緒に、神聖復活の印を組んでまいりますので、よろしくお願いいたします。
それでは初めに世界平和の祈りを日本語と英語で行います。
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1. 世界平和の祈り
世界人類が平和でありますように。
日本が平和でありますように。
私たちの天命が完うされますように。
守護霊様、ありがとうございます。守護神様、ありがとうございます。
May peace prevail on Earth.
May peace be in our homes and countries.
May our missions be accomplished.
We thank you, Guardian Deities and Guardian Spirits.
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2. 消えてゆく姿への感謝
はい、ありがとうございます。次は、『消えてゆく姿への感謝』の時間です。私たちは、消えてゆく姿という言葉を読んだり聞いたりすると、ついネガティブなイ
メージと結びつけがちですが、見方を変えますと、「消えてゆく姿があったからこそ、私たちは魂を磨き、高め上げ、成長してこられた、ともいえます。
そこで今から、スライドに出ている言葉を読む形で、「私たちが神聖の生き方が出来ない原因」だと勘違いしていた消えてゆく姿の皆さんに対して、感
謝の光を送る時間にしてまいります。それでは、始めます。
消えてゆく姿の皆さん、ありがとうございます。
私たちは、あなた方のお蔭で、
神聖復活の扉を開くことが出来ました。
様々な思い込みさん、ありがとうございます。
種々の勘違いさん、ありがとうございます。
決め付けの皆さん、ありがとうございます。
色々なこだわりさん、ありがとうございます。
自己保身の皆さん、ありがとうございます。
執着の想いの皆さん、ありがとうございます。
各種把われのみなさん、ありがとうございます。
私たちは、すべての思い込みを手放しました。
私たちは、すべての勘違いを手放しました。
私たちは、すべての決め付けを手放しました。
私たちは、すべてのこだわりを手放しました。
私たちは、すべての自己保身を手放しました。
私たちは、すべての執着を手放しました。
私たちは、すべての把われを手放しました。
これからも人生のなかで
消えてゆく姿が現われたとき、
私たちは感情想念で捉えずに、
神聖の意識で俯瞰して手放すことが出来ます。
私たちはあなた方のお蔭で成長しました。
どのような消えてゆく姿が現われようと、
これからの私たちは、
あなた方を引き留めません。
あなた方を感謝で送り出します。
守護霊さまに手渡しで渡します。
消えてゆく姿の皆さん、ありがとうございます。
守護霊さま、ありがとうございます。
守護神さま、ありがとうございます。
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3. 近未来の私たちをイメージする時間
ありがとうございます。それでは次に、近未来の私たちをイメージする時間を取ってまいります。私たちひとりひとりは、2024年の今、これから地球を席巻す
る神聖復興ムーブメントの先駆けとして、ここに生きています。
また、〝消えてゆく姿で世界平和の祈り〟の先達として、人類のリーダーのリーダーのリーダーとして、なくてはならない人々、としても生きています。
かつまた私たちは、日々組んでいる神聖復活の印をとおして、地球の滅亡を防ぎ、誰もに内在している神聖を呼び覚ます心の目覚まし時計としての働きをも完うして
います。
そして、私たち人類が汚し、傷付け、追いやってきたすべての自然や生物に対しても、癒やしのエネルギーを送りつづけ、自然環境の崩壊を食い止め、自然と生きと
し生けるものと人類が在るべき姿へと再生するためのエネルギーを送りつづけております。
私たちは、これから世界人類が目指すべきお手本であり、見本です。そのお手本は、数種類では足りません。世界に様々な性質の人々がいるため、それらに対応でき
るだけのたくさんのお手本が必要とされています。
そのために、個性も性格も考え方も違う私たちが存在しています。ここにいる私たちは、ひとりひとり個性が違います。考え方も違います。生き方も違います。しか
し、そうした私たちの違いこそが、様々な性質を持った世界人類全員が真理に目覚めてゆくための道になっています。私たちひとりひとりが、人類がこれから歩む道に
なっているのです。
そうした事実を改めて考えてみますと、私たちひとりひとりは、そのことにもっと自信と確信を持って、今この瞬間も、これから先の未来も、自らを磨き、高め上げ
てゆきさえすればよいのだ、と思えてきます。
もうすぐ世界中の多くの人々の心に、「私たちは平和な世界に生きたいんだ」「争いの世界はもういらないよ」「自己本位な考え方を思いやりに基づい
た考え方に変えよう」と、真理に基づいた意識が表面化してまいります。
「でも、そのためには、どうしたらいいんだろう?」と人々が道に迷ったときこそが、暗闇の中の灯台のように未来を照らしつづけてきた私たち、神
聖の生き方を当り前のようにしてきた私たちの出番であります。私たちは全員が、人類の今の悩みを、あらゆる苦悩を、すべて体験し尽くしてきた古い魂の持ち主だから
です。
私は、地球の進化にとって、一番大切なこの時代に、真理に目覚めた人々にご高齢の方々が多い理由を、内部神性である守護霊さまに聞いたことがあります。そ
の際のお答えは、「酸いも甘いもかみ分けて物事を達観できる、心の落ち着いた平和の先達者として、ご高齢の方々ほど適した人はいないからだ」というものでした。
そうした人生の先輩方から、「出来ていたことがだんだん出来なくなってきた」というような、お悩みのお話を聞くことがありますが、私はその度に、こう言っ
て励ましています。「でも、出来るようになったことや、判るようになったことなんかも、たくさんたくさんありますよね?」
自分自身を観るときに、そういう前向きな見方をするか、それとも後ろ向きな見方をするかで、私たちは、今この瞬間を生かしたり、無駄にしたりしてはいます
が、それさえも、私たちひとりひとりが、本当の神聖復活を果たしてゆくプロセスだと思います。
今から5分間、音楽を流しますので、目を閉じて、私たちが今生の人生だけではなく、過去世をとおして願いつづけてきた、〝神聖が甦った状態で生きている自
分の姿〟をイメージして、神聖を生きている近未来の自分が、様々な場面で輝いて生きている様子を思い浮かべてみてください。
<音楽を流す ~ 5分間>
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4. 神聖復活の印
次は、神聖復活の印です。「はい」の合図で、ご一緒に宣言をしてお組みください。7回連続を3セット行ないます。それでは始めます。はい。
<一回目の宣言>
神聖そのものの私達が大自然を抱きしめながら、宇宙神の光を送ります。
[神聖復活の印を七回連続]
<二回目の宣言>
神聖そのものの私達が生きとし生けるものを抱きしめながら、宇宙神の光を送ります。
[神聖復活の印を七回連続]
<三回目の宣言>
神聖そのものの私達がすべての人類を抱きしめながら、宇宙神の光を送ります。
[神聖復活の印を七回連続]
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以上