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[神聖で繋がり合う人々:00093] RE: [神聖で繋がり合う人々:00092] 10月12日(土)夜の 『神聖で繋がり合う日』_詳細なプログラム内容

  

スライド画像がメールに表示されないようですので、スライド画像はPDFファイルでご覧ください。

 

斉藤

 

From: 神聖で繋がり合う日 <divine-connection@peace51.net>;
Sent: Monday, October 14, 2024 7:09 PM
To: '
神聖で繋がり合う人々' <divine-connection@peace51.net>;
Subject: [
神聖で繋がり合う人々:00092] 1012()夜の 『神聖で繋がり合う日』_詳細なプログラム内容
Importance: High

 

勉強会にご参加の皆様へ

 

1012()夜の『神聖で繋がり合う日』の詳細な内容を文章化したPDFファイルを送ります。

メールでも見られるように、今後はメールの最後にも記載しておきます。

 

次回の勉強会は、1019()午後1時(13時)から行なう予定です。

後ほど、案内メールを送ります。

 

無限なる感謝
080-4118-6509
斉藤雅晴

 

💙💙💙💙

過去の情報はすべて、下記の専用ホームページでご確認いただけます。

勉強会メンバー専用のホームページ
 『神聖で繋がり合う人々』

https://divine-spark.peace51.net/

初めての時のパスワード  Study5159
(※コピーして貼り付けることができます)

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20241012()夜『神聖で繋がり合う日』 当日の詳細な内容

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20241012()夜 『神聖で繋がり合う日』 メール前文

テーマ『神聖復活した意識を確かな自意識として自覚するために』

 神聖復活した意識を確かな自意識と自覚して生きるためには、幾つかの方法があります。

  1. 消えてゆく姿で世界平和の祈りを祈り込む
    運命全般を守護の神霊に委ね切る意識で世界平和の祈りを祈る。そうすると、把われの想いが消えるほどに神聖が発露してくる。そのことを徹底的に信じて、心からの感謝と共に祈る。
  2. 神聖復活の印等の各種の印を神聖の意識で組む
    「神聖の存在としての私がこの印を組むのだ」という意識を持って、回数よりも意識の在り方に重点を置いて、一回一回の印を丁寧に組みつづける。
  3. 光明思想に徹した日常生活を送る
    自らの意識を省みる気持ちを常に持ち、神聖から外れた想いを発見する毎に、明るい神聖の想いを発して脳にこびり付いた記憶を上書き保存しつづける。
  4. マンダラを書く・真理の言葉を謹書する
    光の言葉・真理の言葉・神聖の言葉など、神の響きを表現する言葉を書きつづける。書くときに息を止めて書くことで、心奥のいのちの元と直結して、書いた言葉が心に深く染みこむ。
  5. 真理の言葉を思いつづける、声に出しつづける
    光の言葉・真理の言葉・神聖の言葉など、神の響きを表現する言葉を、状況に応じて思いつづけたり、声に出しつづけたりする。その際に、他の想念が入り込む隙間がない勢いで行ないつづけると、発した言葉がいつの間にか自らの意識そのものになってゆく。
  6. 体験に基づいた真理を縁ある人に語る
    体験に基づいた真理を他者に語ることは、自らを導くことになる。ゆえに、それを繰り返す内に自意識と真理のズレが補正されてゆき、神聖の意識が燦めきを増してゆく。
  7. 自らの進化が自他を変えた体験を積み重ねる
    「何も変わらない人は何も変えられない」「自分が変われば世界が変わる」という言葉があるように、自分が変わることで自他が変わる体験の積み重ねをとおして、大調和の循環の波動圏を周囲に広げてゆく。

 一瞬一瞬を真剣に生き切る意識をもって、それらを並行して行なってまいりますと、何ごと何ものにも把われない不動の立ち位置に立って世界を見渡すことが出来るように、意識が自然と変わってまいります。

 私は日本全国・世界各国の方々と日々やり取りをするなかで、「いつの間にか、実際にそのように変わった」「本当に今、そのように変わりつつある」といった、意識進化の体験談をたくさんの方々から伺っております。

 何ごと何ものにも把われない不動の心は、何を見ても、何を聞いても、何に触れても、どんな匂いを嗅いでも、心がブレない意識状態です。(瞬間の反応を掴まず、サラサラと流せる状態)

 その心を養うためには、見たいものしか見ない、聞きたい話しか聞かないといったクローズドマインド(閉じた心)ではなく、神聖意識であるところのオープンドマインドですべてを包み込んで、慈しみの心で俯瞰する練習をすることが有効です。

 人や生物のどんな動きも、自然環境のいかなる変化も、個人や人類、地球という星のどのような運命の変遷も、「"すべては完璧、欠けたるものなし、大成就"へ向かうプロセスなのだ」と観て、すべてを大きな大きな神聖の腕で抱きしめる練習をしつづけてゆきますと、いつの間にか神聖の想念・言葉・行為が自分自身の当たり前に近づいてきます。

 そうした意識を自らの当然認識として定着させるうえで重要な鍵を握っているのが、起きている間中の呼吸をユッタリとしたペースで行なえるかどうかです。それを冒頭の七つの行の根本に据えて、一日中の呼吸を悠々としたリズムで行なってまいりますと、遠くに感じていた神聖意識が、いつの間にか当たり前に思える変化を体感できます。

 どうしてそうなるかと申しますと、これまで長い間、私たちが自他を不完全な存在と限定した意識で世界を見てしまっていたのは、呼吸が浅いがゆえに、記憶の牢獄から意識を解放できないでいただけ、だったからです。

 一日中の呼吸の習慣をユッタリとしたリズムに変えますと、心が広く解放されてきます。赦せなかったことを赦せるようになります。怒りや妬みや憎しみや恨みが霧散してゆきます。神聖に根差した神愛が心に溢れてきます。すべてを慈しみの眼で観る意識に変わってきます。何事にも把われない心が当たり前の意識になってまいります。

 土曜日の夜は、ユッタリとした呼吸に焦点をあてて、どんな方も必ず呼吸が深くなる取り組みを行ない、最後に神聖復活の印を組んでまいります。

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20241012()夜 『神聖で繋がり合う日』 初めの話

皆さま、こんばんは。土曜日夜の神聖で繋がり合う日のプログラムを始めます。本日は普段の呼吸、いつも日常生活の中でしている呼吸が深くなる、ゆっくりになる呼吸法のエクササイズを間に挟んで、最後に神聖復活の印を7回組んでまいります。「呼吸が大事です」というお話は、真理の話に限らず、広く世間に知られていることですけれども、実際に日常生活の自分の呼吸に意識を向けて、たくさん酸素を取り込んで、しっかりと二酸化炭素を吐き出す呼吸ができているという方は、地球全体でもまだ少ないのではないでしょうか?そこで本日は呼吸の仕組みや血液の循環に少し触れたうえで、確実に呼吸が深くなる、吸ったり吐いたりの力が強くなるエクササイズを行なってまいります。それでは初めに世界平和の祈りを日本語と英語で行います。

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1. 世界平和の祈り

世界人類が平和でありますように。
日本が平和でありますように。

私たちの天命が完うされますように。

守護霊様、ありがとうございます。守護神様、ありがとうございます。

May peace prevail on Earth.
May peace be in our homes and countries.
May our missions be accomplished.
We thank you, Guardian Deities and Guardian Spirits.

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2. 呼吸が深くなるエクササイズ

ありがとうございます。それでは今から日常生活の呼吸が深くなる、ゆっくりになるエクササイズの時間をとってまいります。実際に体を動かしながらの呼吸法を行なう前に、呼吸の仕組みや血液の流れなどについて、スライドを見ながら振り返ってみたいと思います。後でやるエクササイズは、座ったままで出来ます。椅子に座っている方も床に座っている方もそのままの状態でできますので、ただ姿勢だけはよくするということだけ注意していただければ、そんなに疲れることはやりません。

今スライドが出ていますが、喉から中へ入ってきて、左側が気道ですね、気道というのは呼吸した空気が肺に行くところで、右側が食道です。この右の絵は食べ物を食べたときに、気道の方に食べたもの、飲んだものが入らないように閉じている状態ですね。

食べ物を食べるときに気道がふさがり、何も食べないときには、食道の方へ空気が行きづらくなるような仕組みになっています。

次に気道から奥、下の部分ですね。気道の下の方へ行くと肺があります。この紫色の部分全体が肺になります。そして、肺の中に入ってゆく太いところが気管支になります。気管支の先の方で枝分かれしているところ、これを細気管支といいます。この細気管支の先端にブドウの房のような場所があって、そこを肺胞といいます。

 

ダイアグラムこの肺胞が、動脈と静脈の両方と繋がっていて、吸った酸素を動脈に渡したり、静脈を通って戻ってきた血液に含まれている二酸化炭素がこの肺胞で血管から外へ出て、吐く息に乗せて体の外に排出されたりする仕組みになっています。

動脈に入った酸素は、心臓を経由します。ドクンという心臓の鼓動によって、ポンプで押し出されるように、全身に送られます。

この図では、血液が送られる全身はこの下のところですね。そして体の隅の隅っこの方で、動脈の先端までいきますと、今度は静脈に代わって、青いこの流れですね。二酸化炭素などの体中の不要な要素を静脈が回収しながら肺(肺胞)に戻ってきます。この左上の青いラインですね。

この肺胞の中の毛細血管がいっぱいあるところがさっきの肺胞です。この肺胞で、静脈や動脈の毛細血管がいっぱい繋がっているんですね。この肺胞に戻ってきた静脈の血液中に含まれている二酸化炭素が肺胞で血液の中から外へ出て、今度肺胞から細気管支へ行き、その細い気管支から太い気管支を通って、軌道に入り、口や鼻から外へ排出されます。

 

ここで合わせておすすめしたいのは、吸う息と吐く息の呼吸が浅い状態を繰り返しておりますと、この11回の心臓の鼓動、ポンプの押し出す力が弱くなって、血管の末端にある毛細血管にまで血液が行き渡りつらくなるということです。

これを裏返して申しますと、たくさん息を吸って、たくさん山荘を取り込んで、ゆっくりとしたペースで息を吐くようにすると心臓の鼓動の速さ、ペースが遅くなって、11回のこの心臓の鼓動ポンプの押し出す力が強くなって毛細血管の隅々に混ぜ血液が行き渡ってそれによって体中に十分酸素供給できて、たくさんの二酸化炭素を逆に肺胞から取り出して体外へ排出するいわゆる新陳代謝が活発に行われるということになります。

 

 

そうしますと、この肉体面だけで見ましても、新陳代謝の力が強くなり高まって、細胞の生まれ変わりを促進して、病気の予防や健康の増進に繋がってゆきます。精神的な面におきましても、宇宙神から発せられたいのちの光が十二分に取り込めると同時に、必要のない精神要素、この世界でいう二酸化炭素に該当するような想いの要素を、いのちの焼却炉に入れて燃やし、心の奥にある天に還元してゆくことに繋がってまいります。精神波動の新陳代謝ですね。

ですから、このゆったりとした呼吸を続けることで、体は健康になり、心も神聖復活を促進するということになってまいります。ここまでで呼吸を通して体に取り込まれた酸素が、どのように肺を通して体内へ循環しているかと、体中から回収された二酸化炭素がどうやって取り出され、排出されているかというところを見てきました。

こうした呼吸の仕組みを念頭に置いて、今から座ったままでできる呼吸法のエクササイズを行なってまいります。私は見えやすいように立ちますけれども、皆様、今のまま、座ったままで大丈夫です。椅子でも床でもいいです。どちらかと言えば椅子に座った方がやりやすいかも知れません。ただ姿勢だけは、背筋を伸ばして、まっすぐに、天にまっすぐ繋がっているっていう状態を作ってください。動かすのは上半身だけです。

<体を動かしながら呼吸を行なうエクササイズの時間>

※この箇所は、YouTube動画をご覧ください。
https://youtube.com/live/hJwVpqKUTfc?feature=share

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3. 神聖復活の印

はい、ありがとうございます。最後に、神聖復活の印を七回組みます。「はい」の合図で、ご一緒に宣言をしてお組みください。それでは始めます。はい。

神聖そのものの私達が、大自然と生きとし生けるものと人類すべてを抱きしめながら、宇宙神の光を送ります。
 [神聖復活の印を七回連続]

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最後の補足説明

先ほどちょっと二つほど伝え忘れていたことがありました。一つは呼吸をしながら呼吸法をしながら体を動かすっていうこのエクササイズをやるときに、どういう呼吸法するっていう話ですね。神聖復活の印のときの呼吸というのは、お腹をずっと引っ込めたままで行なう特殊な呼吸だと思うんですけれども、このエクササイズをするときの呼吸法で一番いいのは、私は腹式呼吸だと思っております。息を吸うときにお腹を膨らませて吸う、吐くときにお腹を引っ込めて吸う、という呼吸ですね。

それから成人男女、大人の男性・女性の24時間の平均の呼吸の回数は、健康な方で、誤差はあるんですけれども、約2万回から25000回吸ったり吐いたりしているんだそうです。これをゆっくりとしたリズムで呼吸するこの習慣がつくと例えば2万回が18000回とか、25000回が22000回のように減ってくるんですけど、呼吸の回数を減らすことが目的というよりは、呼吸と連動して動いているこの心臓の鼓動を強く鼓動させるということが、体にとっては一番効果的なことなんじゃないかなと思うんですね。

呼吸を浅くスーハースーハーとやっていると、心臓さんもそれに合わせて早くバクバクバクバクと動きます。けれど、あまり早く動いていると、心臓さんが血を強く押し出せないんですね。なので、体の隅々の毛細血管にまで血が行き渡らないということになる。

そのように早く動いているときの1分間の鼓動の回数は、80何回から90何回くらいになります。でも、ゆっくり呼吸して、心臓の鼓動が落ち着いたリズムになっていると、1分間の鼓動の回数が60何回から70何回ぐらいになります。そのようにユッタリとした呼吸が習慣になってくると、バクッバクッと血を送り出す心臓のポンプの力が強くなります。

呼吸を意識的に行なうときに、無理やり念力的に「ゆっくりと呼吸しよう」としますと反動がきますのでおすすめしません。今日行なったように、生活の中で5分でも10分でも、座りながら上半身を動かして呼吸をして、呼吸を助ける筋肉や筋や骨を柔らかくするという形でしたら、無理なく、心にも体にもいい影響を及ぼすことができると思いますので、どうぞお試しください。

以上