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[神聖で繋がり合う人々:00025] FW: 11月11日(土)夜 『神聖で繋がり合う日』メール前文と始まりの話と11月12日(日) 13時からの勉強会のZoomのURL

  

勉強会の皆様へ

今日になって新しく加わられたメンバーが何人もおりますので前回のメールを再送します。

すでに受信されている方は無視してくださってかまいません。

 

無限なる感謝
080-4118-6509
斉藤雅晴

 

※以下は最新の情報です。

【『神聖で繋がり合う日』メール前文と始まりの話】
土曜夜の始めの話を含んだPDFファイル送ります。

1111()夜は、始めの話が少し長くなるため、2052分から話し始めの予定です。

1111()2052 『神聖で繋がり合う日』URL

https://us02web.zoom.us/j/6980729270?pwd=nW9HgFrjw71kpe38gTNS-rdtnvZ3Rw.1

 

1112() 13 『勉強会』 ZoomURL

https://us02web.zoom.us/j/81427250074?pwd=akVCdTJzS095RUhjS2V0VkoralR1QT09

 

 

1112() 13 『勉強会』 YouTubeURL
同時中継はありません。

※編集後に限定公開するため、12週間後に勉強会メールでお伝えします。

 

 

【勉強会テーマの変更について】

今回のテーマは『消えてゆく姿・光明思想・不動心』でしたが、それら三つのテーマが一つ前の勉強会メールにある『敝(やぶ)るれば即ち新(あらた)なり』を腑に落とすことで解決できるため、その話を軸にしつつ、私達が直面している“様々な人間関係“や”乗り越えるべき色々な状況“を明るい方向へ持ってゆくためのお話をします。

 

【新しくメンバーになった方へ】

一番下に、以前の勉強会メールがありますので、そちらもお読みください。

 

過去の情報は、専用ホームページでご確認いただけます。(署名下を参照)

無限なる感謝
斉藤雅晴

 

勉強会メンバー専用のホームページ
 『神聖で繋がり合う人々』

https://divine-spark.peace51.net/

初めての時のパスワード Study5159
(※コピーして貼り付けることができます)

 

From: 神聖で繋がり合う日 <divine-connection@peace51.net>
Sent: Monday, November 6, 2023 7:04 PM
To: '
神聖で繋がり合う人々' <divine-connection@peace51.net>
Subject: [
神聖で繋がり合う人々:00023] 1112() 13時からの勉強会のZoom URL
Importance: High

 

勉強会メンバーの皆様へ

 

1112() 13時からの勉強会のZoom URLをお知らせします。

 

1112() 13 勉強会のURL

https://us02web.zoom.us/j/81427250074?pwd=akVCdTJzS095RUhjS2V0VkoralR1QT09

※普段のZoomURLとは異なります。

 

YouTubeURL同時中継はありません。

※編集後に限定公開するため、12週間後に勉強会メールでお伝えします。

 

【今回のテーマ】 消えてゆく姿・光明思想・不動心

老子の言葉にある『敝(やぶ)るれば即ち新(あらた)なり』の真髄を身に修めますと、今回のテーマにあります三つの項目「消えてゆく姿」「光明思想」「不動心」のすべてに道が開けてまいります。

それは、『敝るれば即ち新なり』という言葉が、宇宙の法則を示しているからです。

対して地球の肉体人間の多くはその法則を知らない(忘れていた)が為に、自分たちの考え(決め付け・思い込み・執着等の把われの想念)が敝れゆく性質のものであることを認めようとはしていません。

それは、人間性に内在する男性性と女性性の“実態”と“影”の話でいえば、男性性の影に該当します。(※男性性も女性性も男女それぞれにあります)

そのように見てゆきますと、多くの地球人が自らの想いが“敝れゆく性質”であることを認められないが為に、その“我”を他にぶつけ、因縁の波長の合う人と擦れ合ったりぶつかり合ったりしているのがこの地上のほとんどの実態だといえます。

勉強会に参加しておられる皆様は、ほぼ全員が“その境涯の渦の外に抜け出しかかってはいるものの、心の襞にこびり付いた習慣の想いが時折頭をもたげては心を悩ませることもある”という心持ちでおられると察しております。

その状態を例えるのにちょうどいい実例があるのでここに紹介します。


神奈川県逗子市のJR逗子駅で降りて逗子海岸へ着くまでの距離が一キロくらいあるのですが、その道中における五感の働きが、私達全員の『神我一体の境涯』へ辿り着く過程と見事に重なり合っています。

駅の改札を出て右斜め前の商店街を歩き、突き当たりを少し左に折れてさらに進行方向へ進みますと住宅街になり、あとはほぼ直線に歩いてゆくと海岸線に出ます。

最初のうちは、「ああ、お家が並んでいるね」といった感じで普通に歩いているのですが、そのうちに“潮の香り”がしてまいります。しかし海はまだ見えません。

さらに進んでゆくと潮の香りがどんどん強くなってきます。

そのうちに、はるか彼方に海らしきものが見えてきます。

さらに歩くと、やがて潮の香りはもちろん、海が完全に視界に入ってきます。

そして、国道134号線の高架下をくぐり抜けると逗子海岸に出ます。

その例にたとえますと、私達の多くが今いる地点は、潮の香りがはっきりとし始めている地点から海が見え始めている地点ではないでしょうか。

 

「この道を行って、ホントに海へ行けるのかしら?」と思っていた人も、潮の香りを嗅ぎ、視界に海が広がってくると、静かに疑うことをやめます。

神聖復活の道程も、上記の逗子駅から逗子海岸までの道程と同じで、小さな成功体験をコツコツと積み重ねてゆくと、消えてゆく姿もはかどってきますし、ネガティブな想いにさらわれてもごく短時間で抜け出せるようになります。

さらには、昔の自分ならカチンときてしまうような振る舞いをする人物と遭遇しても、自身の心内にぶつかり合う何ものも無くなってきたときには、大きな神聖の愛で包み込み抱きしめることが出来るようになってきます。

それは、神聖の大海原へ到達し神聖の航海へ出発するまでの間に、誰もが通る道程であります。

 

私達は全員、間違いなく神聖に至る大道を歩んでいます。

そのことに自信をもって、みんなで手を繋ぎ合い励まし合って、もう少しで到達する神聖文明の世界を迎えましょう。

 

無限なる感謝
斉藤雅晴

 

【老子講義】の一節

『この現象世界は、常に古いものが敝れて、新しいものが生まれ出でてゆくところなのです。いつまでも古いものに把われていると、新しいものが生まれ出ずる邪魔になって、宇宙の運行を妨げることになるのであります。古いものがたとえ素晴らしい善なる事柄であっても、その事柄が古いままでいることは絶対にないので、古いそのままに執着してはいけないのです。

 

毎度宇宙科学(※宇宙子波動生命物理学)の話をもってきますが、宇宙科学の原理によりましても、電子や中間子や陽子という、つまり微粒子といわれる地球科学の現在最終の現れより十七段階も遡った、宇宙の根源の微粒子である宇宙子は、常に新たに宇宙心の中から放出されているのでありまして、古い宇宙子は次々と役立っては消滅してゆくことになっているのであります。

 

宇宙子というのは精神的な波動となっているものも物質的な波動となっているものもありまして、この精神と物質の調和によって、この地球世界も成り立っているのです。この精神と物質の宇宙子は常に新陳代謝しているのでありまして、瞬々刻々、古いものと新しいものとが代わっていくのであります。

 

この原理を知らないで、いつでも古い自己や事物に把われていると、その古い自己なり事物なりを消し去る為に、新しい宇宙子が次々と宇宙心から送り込まれて参りまして、嫌でも応でも新陳代謝させられてゆくのです。

 

そのように古い自己の習慣性、古い事物への執われの想念波動が、消されてゆく姿として、病気や不幸や、国と国との間では戦争などという、弊れる状態が起こってくるのであります。私はこれを消えてゆく姿と人々に教えているのであります。

 

弊れること破れること、滅びること、消えてゆくこと、すべて新陳代謝の原理によるものでありまして、そのことを、恐れる必要はないのです。それは常に自己なり人類なりを高め深めて、真実の神の子と成し、神の世と成すための神のみ心であるからなのです。

 

すべての人々が、永遠の生命にそのままつながり得て、滅せず傷つかずの真(神)人としての誕生を、神々は願っているのであって、その為に救世の大光明という地球人類救済の大きな慈愛の力が、現在地球界に働きかけているのであります。

 

敝るれば即ち新なり、実に実に善い言葉です。

 

ただ、私の行っている方法はこの弊るる時に人々の受ける衝撃を最も少ないものにしたい、と思ってはじめられたものでありまして、この方法がこの世に現れてくる悪も不幸も病気も不調和もすべてそれは過去世からの神のみ心を離れていた想念波動の誤りの消えてゆく姿なので、消えてゆくに従って、真実の神人である自己や人々が生まれてくるのである、という教えとなっているのであります。

 

そして、その消えてゆく姿だ、という想いを持って、直ちに、世界人類の完全調和を願う、世界平和の祈りの中に、飛び込んでゆきなさい、世界平和を祈りつづけることを生活の根底にして生きてゆきなさい、と教えているのであります。

 

こう致しておりますと、古いものと、つまり過去世からの業想念波動と、新しく生まれ出でてゆく、本心そのものの自己とのずれが救世の大光明のみ光によって、巧みに消されてゆきまして、心痛まず傷つかず、そして恐れの想いが少なくして、自己や人類の新陳代謝が完成されてゆくのであります。

 

ですから、皆さんは、悪や不幸や病気や災難などを恐れる必要はないのです。すべてはより善いあなたの環境が生まれ出ずるためのものであり、あなた方が立派な人格を生みなしてゆく為のものであるのですから、このことをしっかり心に刻み込んで、世界平和の祈りを祈りつづけて生活していって下さればよいのです。』

 

以上