InterConnected

[神聖で繋がり合う人々: 00001]  9月2日(土)夜 始まりのお話


 

このメールで繋がる皆さまへ

今夜の始まりのお話を送ります。

場合によっては、部分的に違う言い方をすることがあるかも知れませんがご承知おきください

 

ZoomのURL
https://us02web.zoom.us/j/6980729270?pwd=nW9HgFrjw71kpe38gTNS-rdtnvZ3Rw.1

 

無限なる感謝
斉藤雅晴

 

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皆さま、こんばんは。夜のZoom祈りの会を始めます。今回から名称を短く変更いたしましたが、そのわけは、この行事を始めてから三ヶ月以上の月日が経って、「繋がりを意識する段階を通り越して、繋がり合っていることが当り前の段階に入っている」と感じたからです。そこで今後は、『神聖で繋がり合う日』として継続してまいりますのでよろしくお願いします。

メールでも書きましたが、本日は、一足早く神界へ昇られた身内の方々や友人・知人・その他大勢の私たちと縁の深い神霊の皆さま方と共に力を合わせて、地球にかかわるすべての階層天地の大調和を祈り、印を組んでまいります。

世界の平和を心から祈る方々の中には、人生が一度きりのものだと考える方はいないと思います。私たちがこのような肉体をまとって、今ここに生きているということは、ここに至るまでの前世・過去世があったということであります。

その生れ変わりの回数は、数百回とも数千回ともいわれておりますが、人類のほとんどの魂が、いくつかの霊系統が一つになった複合霊であるという事実も併せて考えますと、数千回から数万回の生れ変わりを経験しているものと思います。

数年前に『前前前世』という歌が若者の間でヒットしましたが、今回の人生で知り合いになったり、友だちになったり、家族になったりするご縁というのは、その縁が深ければ深いほど、そうしたたくさんの過去世からの連続したご縁であろうと思います。

私たちは、今日ここに至るまでの間に、いったいどれくらいの人と出会ってきたでしょうか?今回の人生だけでも数千人はくだらないでしょうが、そこにたくさんの過去世も加えて観ますと、私たちは数万人から数十万人以上の人々とのご縁を持ってここに生きているのではないでしょうか。

その人数は分からなくても、天に昇ったたくさんの縁者の側からは、私たちの存在はハッキリと認識されていて、日々を生きるうえでの応援をいただいております。そこで本日は、そうした縁者の方々との繋がりを想いながら、感謝の心で一緒に祈ってまいりたいと思います。

『盆太鼓 なつかしき人 皆天に』という五井先生のお歌がありますが、本日は、神界で私たちを見守り、力を与えてくださっている神霊の皆さまと一体になった神聖の視座に立ち、地球にかかわるすべての状況や、それらに対する様々な想いを上空から俯瞰するように、非難・非難・評価なしに、ただ見つめながらご参加ください。

それでは時間になりましたので、世界平和の祈りを日本語と英語で行ない、一分間目を閉じて、神聖の視座に焦点を合わせてお祈りください。私が「はい、ありがとうございます」と申し上げましたら, 目を開けてください。それでは始めます。