勉強会にご参加の皆様へ
12月7日(土)午後の勉強会動画のURLを送ります。
https://divine-spark.peace51.net/study-session-saturday-december-7-2024-1300-1440/
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メールで読む方は、文末をご覧ください。
過去の勉強会は、次のページからご覧いただけます。
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次回の勉強会は、2025年1月5日(日)午後1時を予定しています。
その間に何かトピックがありましたら、メールでお知らせします。
無限なる感謝
080-4118-6509
斉藤雅晴
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『神聖で繋がり合う人々』
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To everyone who participated in the study session
I am sending you the URL for the video of the study session on Saturday, December 7th in the afternoon.
https://divine-spark.peace51.net/study-session-saturday-december-7-2024-1300-1440/
The text of the transcription is also posted on the same page.
In addition, a PDF file is also attached for those who want to print it out.
If you are reading it by email, please see the end of the text.
You can view past study sessions from the following page.
https://divine-spark.peace51.net/study-group/
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The next study session is scheduled for 1:00 p.m. on Sunday, January 5, 2025 (Japan time).
If there are any topics in the meantime, I will notify you by email.
Infinite Gratitude+81 80-4118-6509
Masaharu SAITO
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A dedicated website for study group members
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2024年12月7日(土) 勉強会
○皆様、こんにちは。12月7日土曜日の勉強会を始めます。今日のタイトルに、『意識の相互作用とその真相』と書きました。
○午前11時からの動画による祈りの会で真妃先生が「消えてゆく姿」を消し合うのには、どこの誰かも知らない他人と消し合うのではなく、よく知った身近な人…、例えば家族とか仲の良い友達とかとやれば、消えてゆく姿を消すことを、お互いにやりやすいというお話がありました。
○また、「神聖が周りの人たちにも現われ始めている」という想いを、皆様も持たれていると思いますが、それは、「周りの人が変わったからそう見えるんではなく、自分自身が変わった程度に応じて、周囲が変わって見えるようになるものだ」という話がありました。
○私たちは、神聖を甦らせ、復活させたその程度に応じて、周囲の方や知り合い、友達、家族などに、神聖を見出すことができる私たちになっている、というところが、今回のタイトル『意識の相互作用とその真相』で一番伝えたかったことです。
○私たち、こうやって生きていて、関わり合っていて、お互いに影響を及ぼし合っているんですけれども、それでも、自分じゃないほかの人を、根本から変えることはできないんです。
○人の心が変わり、行動が変わるということは、あくまでも、その人自身の意識が「本当に変わりたい」という発心を起こして、実際に変わるための取り組み、練習をして…、人によってはそれを修行って捉える人もいるかも知れないですけれど、そういう自分が変わるための取り組みをして、初めて変わるものなんですね。
○私たち人間は、誰かに何かを言われたから変わるっていう、そういうものではないんです。
○でも、そこまでの強い影響は及ぼさないんですけれど、人の書いた文章とか、人が話す言葉っていうのは、それを受け取った誰かの心に影響を与えています。
○それは、目に見えた関わり合い方ではありません。例えば、「あの方の天命が完うされますように」っていうお祈りや印なんかも、誰かの意識に影響を与えています。
○影響を与えるんですけれど、本当に変わるか変わらないかは、その方自身のことなんですね。もっと正確に言いますと、その方とその方の守護霊・守護神さまの責任の話になります。
○だから私たち、いつも、「どこの国が平和でありますように」「どこの国が平和でありますように」「どこの国が平和でありますように」って、いつもいつもいつも、5年、10年、20年、30年、40年、長い方は50年以上、「世界人類が平和でありますように」「何々国が平和でありますように」ってお祈りの仕方をしていますけれど、それはその国の方々に届いておりますけれど、「本当に変わるか変わらないか」っていうのは、そのひとりひとりの責任になるんですね。
○それが、神聖復活の印が出たことによって、世界人類だけではなく、自然界、動物界、すべての存在の中にも、私たちがいつもやっている印の光が、心の奥深いところ、命の奥深いところと通じ合って、それぞれの人なり、生き物なり、自然環境なりを、内側から蘇らせる力になっているんじゃないかしらと思っております。
○消えてゆく姿の話ですけれども、今日の動画の祈りの会で、私がとても印象に残っていたのは、「周りの近しい人たちとよく知らない人では、近しい人たちとやるほうがやりやすい。」っていうお話をされていました。このことが、私たちがどう思うかに関わらず、縁のある人々との間で、擦れ合ったり、ぶつかり合ったりして、消し合う側面がある、という真実を指し示しています。
○それは同時に、悪いこと、ネガティブなことばかりじゃなくて、喜びを感じるようなこと、心を楽しませてくれるようなことも、縁のある人たちとの間で共有をして、生きてゆく仕組みになっているということです。
○それから消えてゆく姿を消し合う相手として、一番効き目があるのは、自分の家族です。
○家族との関係、それは夫と妻、親と子、兄弟姉妹、それが3世代、4世代になってるご家庭もあるかも知れませんし、そういう家族関係の中での擦れ合いやぶつかり合い、すれ違いっていうのが、一人一人の自分の中にある『把われの想い』に気づかせてくださる現場になっているんだと思います。
○それが例えどんな些細なことも気づきの種になります。うちのものすごくプライベートな消えてゆく姿の話をします。
○今日は、ご本人がいないんで、話しますけれども、寝るときに布団を二つ並べて寝てるんですが、11月の半ば頃のことだったと思うんですけど、夏用の上にかけるものから冬用のものに変えたタイミングがあったんですけど、どっちがどっちの布団を使うっていうことで喧嘩しました。
○ものすごくくだらない話で、犬も食わないっていうそういう話なんですけど、もう本当にそうなったときっていうのは、お互いに感情がむき出しになるんですね。
○心の中で押さえなきゃいけない、そんなことやっちゃいけないってわかってるんですけど、感情が出てくる。ものすごくくだらない自己保身とか思い込み、決め付け、こだわりなどです。
○私、いつも言いますけど、五井先生が一言で『把われの想い』と言い表して、「把われの想いを手放すんだよ」「守護霊・守護神に預けるんだよ」っておっしゃっておられる把われの想いっていうのは、具体的に何なんだろうなって、この10年、20年、いつも考えてきました。
○それでわかったことは、把われの想いというのは、私たちの心の中にある思い込み、こだわり、決め付け、執着などです。全部に「一方的な」という枕詞がつきます。
○一方的な思い込み、こだわり、決め付け、執着、一方的な勘違いとか、そういう一方的な考え方、ものの見方っていうのが、人間を神聖の存在と認識出来なくしている原因です。
○それが全部消えてゆく姿として、手放すことができれば、守護の神霊に預けることができれば、私たちは完全に綺麗な心と体に近づいてゆく。「私の中にはもう何にも一切消えてゆく姿なんてありませんよ」ってならなくても、把われたり、引っかかったりすることがなくなる、もしくは少なくなると思うんですね。
○2010年以降の14年間の私自身を観て、自分の心の動きを振り返ってみますと、そのことをものすごく痛感します。
○実際に2010年より前の私は、時々お話しますけど、本当に不平とか不満とか不足の想いとかをいつもいつも垂れ流して、周りの人たちを不愉快にしていた、そういう人間だったんですね。
○そんなことばっかり思ってるから、「世界人類が平和でありますように」って、片方で祈ってるのに、不調和な世界を自分の人生に作り出すっていう、二重人格みたいな、そういう状態で過ごしていました。
○この勉強会に最近になって入った方、いらっしゃるかどうかわからないんですけど…、あ、いらっしゃるんですね。
○よく言うんですけど、私の2007年の新年の指針は、【業想念が多すぎる。一生をかけて逆転せよ。】という内容でした。
○これは、当時の私にはものすごく沁みたんです。なんで沁みたかというと、本当にそれそのもので、図星だったからです。
○たとえ、それを言ってくださるのが守護霊・守護神の愛だとしても、「そこには触れてもらいたくなかった」っていうところに触れられた、それを表に引き出されたっていうところで、本当に何とも言い難い気持ちになり、また、うちの人にそれを見せて、無邪気に笑われたことで、さらに恥ずかしい想いをし、自分に責任がある話だってことは重々承知なんですけど、その指針をバネにして、「よし、逆転させよう。業想念と神聖を逆転させよう」ってすぐに思えなかったんです。
○だからその指針をいただいた2007年の初めから2010年の途中までの3年ぐらいの間は、ものすごいわだかまりを持って、暗い気持ちで過ごしていたんですけれど、2010年、ちょうど広島に半年間の出張に行ってたときに、広島城の辺りを歩いていたときだと思うんですけど、心の中からものすごい強い響き、声なき声がしたんです。
○その声は、「どんな人にもありがとうございますと言え」もう一つ、「起きている間中の呼吸をゆったりとしたものにしろ」という響きを肉体の意識に伝えてきました。
○私がそのときに答えたことは、「呼吸をゆっくりすることは得意だから出来ます。でも、嫌いな誰々や苦手な誰々や、誰々や誰々みたいな人たちに、ありがとうございますだなんて、言えないから出来ません」って答えたんです。
○そしたら、ものすごくこっぴどく叱られたんです。「つべこべ言わずにやれ」って。本当に雷が落ちるってこういうことなんだなって思うぐらいの大きな厳しい響きで一喝されて、その後に本当に優しい響きで、「心の中で、なんでこんな奴にありがとうございますなんて言わなきゃいけないんだよって、毒づいていてもいいから、顔はにこやかに、声は柔らかく、ありがとうございますとやってごらんなさい」って諭されました。
○それで、私は理屈っぽいのに、単純なところがあるのか、そのときに「そうか。心の中で思っていることと、表面でやっていることが違ってもいいんだったら、自分にもできるな」って思ったんです。
○それでやり続けて、もうはっきりと変わったって自覚したのは、3年以上が経った2013年に入ってからでした。
○「嫌いな人がいない、苦手な人もいなくなった」と思える自分に変わっていたんです。あんなに人間関係が嫌で、「もうこの地球界の人との関係に馴染めない」と思っていたのにです。
○だから自分は宇宙人じゃないかって思ってたんですけど、でもそんな立派な宇宙人じゃないですね。地球の人間と仲良くできないんだったら、それは立派とは言えないんで…。
○そういう感じで40何年、人間関係で本当に苦しんできたのが、2013年過ぎてからは、あまり悩まなくなりました。全部なくなったわけじゃないんですけれども、やっぱりその後に出てくることっていうのは近しい間柄が多かったです。
○特にうちの人との間では、いろいろありました。別に私は、暴力を使うとか絶対しないです。私、他人に対して「お前」って言葉を使えないんですね。この世に生まれてきてから、他人に対して一回も、友達にも年下の人たちにですら、「お前」って言ったことがないんです。言われることはいっぱいありますけど…。
○だから心のどこかで、「こういう言葉を使っちゃいけない」って、思い込みがきっとあるんだと思うんですけど。あんまり綺麗な言葉じゃないですから、使わないなら使わないに越したことはないと思いますけれども。
○ただ私は、ワンネスのメディテーションで、うちの人と並んで手を繋ぐ姿を見たことがある方はご存知だと思いますけど、うちの人の背丈って、私の肩より下の背丈なんですね。
○だから私、自分の常識で、触れ合うときに、「これぐらいの力加減なら大丈夫だろう」と思うのが、彼女にとっては痛いときがあるらしいんですね。
○それでしみじみと思ったのが、やっぱり男の人と女の人は、筋肉の量とか、体の大きさとか、いろいろ違っていて、感じる基準が違うんだなっていうことでした。
○私は、なるべく優しくやってるつもりなんだけど、それでも女性から見たらなんか暴力的に感じるみたいなことがあるらしく、もっともっと寄り添って考えなきゃいけないんだなっていうのを思っております。
○この間、11月23日に五井平和財団のフォーラムが、皇居近くの日経ホールでありました。そのときに、ナイジェリアのハフサットさんっていう、女性の方が最後5人ぐらいと対談するパネルティスカッションの場面で出てたんですけど、そのとき、そこにステージ上におられたのは、司会進行が裕夫先生、スピーカーとして昌美先生、ハフサットさん、インドのニップンさん、それから資生堂会長の魚谷さん、この4名の方でした。
○その4人のスピーカーの方は、それぞれにこの世の中を良くするためにはどうしたらいいかっていう、ご自分の体験に基づく話をされていました。そこで、私が一番心に残ったお話は、ナイジェリアのハフサットさんのお話でした。
○彼女は、一言で言えば、女性の社会進出のお話をされました。例えば、政治の場面でも、会社とかお店とか、行政とか、いろいろな社会的な場面で、責任ある立場にもっと女性を使うとよいというお話をされました。「そうすれば、世の中はもっと良くなるはずだ」と。
○私はみんなが拍手しなかったんで心の中でこうやって拍手していました。それは、私も常々思うことなんですけれども、イスラエル周辺の問題、ロシアとウクライナの問題、アフリカのいろんな国における内紛、これは中南米も同じですね。不調和な状況にしているのは、みんな男たちなんです。
○特にブラジルより上アメリカより下の国々は、もう国内事情が荒れている国がとても多いです。アジアでも、アフガニスタン、パキスタン、ミャンマー、他の国もいろいろな内情を抱えています。
○何でこんなギスギスした世の中になってるのかっていうことを考えたときに、男たちが中心になって世の中を動かしているからだと思うんですね。そこに女性の意見が入っていない。女性の意思が入ってない。
○ロシアのお母様方、ロシアは今、ウクライナを攻めてますけど、ロシアのお母様方も争いは望んでいません。一部政府に洗脳されて、「もっと攻めろ、もっと攻めろ」って思ってる人いるかもしれないですけど、自分の息子を戦争に取られたお母様は、皆さん、戦争に反対されてます。
○ロシア国内では、戦争って言ってないかも知れないですけど、みんな反対してます。きっとイスラエル国内もしくは、パキスタン、パレスチナ、レバノン、ウクライナもそうですね。どこの国のお母様方も同じ気持ちだと思います。
○戦争に息子が取られるだけだったらまだしも、その戦地で息子さんが亡くなっちゃった日には、もうお母様方の気持ちは浮かばれませんね。
○それは全部、男たちが中心になって、やってきたことなんですね。
○スピリチュアル界隈では、女性性をもっと旺盛に発揮していければ、世の中がもっと良くなるんだっていうお話があります。
○白光でも女性性の重要性に関して、一時期、話題に上がっていたことがあったと思いますけれども、当時、男性性と女性性ってなんだろうなと、私も思いました。多分、ここ10年ぐらいの動きだと思います。
○それで教わったことは…。教わるっていうのは、命が教えてくれるんです。命が教えてくれるっていうのは、守護霊、守護神が教えてくださる。
○自分の直観とか、ひらめきとかの形で思うことなんですけれども、男性性にも女性性にも、陰陽があるんだ、プラスとマイナスの側面があるんだということでした。男性性の陰陽、女性性の陰陽があるということです。
○それは、男性性は男性だけにあり、女性性は女性だけにあるっていうことではありません。男性の中にも、男性性と女性性がそれぞれ陰陽兼ね備えられ、女性の中にも、男性性と女性性が陰陽それぞれ兼ね備えられているということです。
○今の世の中は、社会の仕組みのなかでも、世の中のいろんな分野、政治の分野でも、経済の分野でも、学問の分野でも、男性性の陰の要素、マイナスの要素が前面に一番強く現われて、いろんなことを動かしているのではないかというふうに思いました。
○この状態をもっとバランスのとれた意識状態に持ってゆく力が、女性性の陽の力、プラスの力です。
○女性性のマイナスの力っていうのは、皆さん、言わなくてもわかるかもしれないですけど、他人を恨んだり、羨ましがったりといった感情的な想いの動きです。
○でも女性性の良い方の側面、プラスの面っていうのは、宇宙神、宇宙の大元の産み育てる意識とその力というもので、無償の愛、見返りを求めない愛を、何も努力をしなくても、自然とできる力です。
○今、2024年、これから2025年になりますけれど、今の時代に一番必要な要素が、そういう無償の愛だと思います。
○それを想念、言動行為に表わして、自分を守ろうとするような気持ちが起こらない。そういう人が今、神界から求められてるんだと思います。
○それは、本当に神聖を表わした人々の中から現われます。自分をよく見せようとかするんではなく、自然体でそれができているっていう人たちが、これからスポットライトを浴びていく世の中に変わってゆくと思います。
○前にも言いましたけど、街角に立って拡声機か何かを持って、大声で「代わりなさい！代わりなさい！」って叫ばなくても、そういう生き方を自分に表わしてる人が、1人、2人、3人、5人、10人、15人、20人、30人、50人、70人、100人、150人、200人、300人、500人、700人、1000人、2000人、3000人、4000人、5000人と増えてゆけば、もう地球は絶対に平和になる、必ず良くなるというふうに信じています。
○それは一にも二にも、私たちひとりひとりが本当に日常生活の中で、神聖を想念、言葉、行為に表わしてゆくことなんだと思っております。
○はい。13時40分になりました。それでは、50分まで休憩にしたいと思います。休憩が終わった後は、神聖復活の印を皆様と一緒に7回組んで始めたいと思います。それでは画面を最初の状態にしておきます。気になる方は、ビデオもオフにして休憩に入ってください。51分にします。51分までです。
〈10分休憩〉
はい。それでは51分を回りましたので始めます。最初に神聖復活の印を、7回一緒に組ませていただきます。
〈神聖復活の印 – 7回〉
○明日の朝9時のお祈りの会なんですけれど、予定通りであれば、『地球世界感謝の日』だったんですけれども、こういう形でやったらどうだろうっていうプログラムが出てきましたので、『肉体人間観を抱きしめる日』というタイトルで、30分ぐらいのプログラムを行なうことになりました。
○これは、今週の月曜日の夜、私、夜の21時15分過ぎに寝たんです。うちの人と相談をして、「眠くない？」って話したら、「眠い」っていうんで、「もう寝ようか」って言って寝ました。
○21時15分過ぎでした。皆さん、ごめんなさい。夜のZoom祈りの会で、皆さんが一生懸命に印を組んでいる時間に、私はもう寝させていただきました。
○そしたら夜中の2時前ぐらいに目が覚めて、もう目がパッチリと開いて寝られなかったんで起きたんです。
○起きてすぐに、パレスチナ、イスラエル、レバノン、ウクライナ、ロシアのことに想いを馳せていました。
○長田さんの後ろにもありますけど、ここに大きな世界地図を掛けてるので、こうやって見ると、いろいろ思うんです。
○ちょうどこの縦のラインで、争いが起こっている。先ほどお話した男性性の陰の部分が一番色濃くこの地域に表われている。
○どうやったら地球の人たちは、争い合うことを止めるんだろうなって思ったときに、もう悩む時間なく答えが降りてきました。それは何かというと、『肉体が自分だと思う想いを「これは本当の自分ではないんだ」と、地球の人たちが気が付けば争いはなくなるよ』というものでした。
○ついついこの体を持って生きていますと、例えば肩が痛いとか、腰が痛いとか、頭痛がするとか思います。また、いろんな病の症状がありますけど、逆流性食道炎とか、胃潰瘍とか、もしくは膵臓の病気、肝臓の病気、腎臓の病気、血液の巡りがうまくいかない、血管の収縮がうまくいかないとか、ちょっと油断したら心臓が肥大化してしまうとか、いろんな病気があります。この体の感覚として感じるもの…、例えばこうやって叩けば痛いと思う。
○目に見えているのがこの体ですから、私たちはついつい、自分のことをこの体が自分なんだって思い込んで生きています。
○それは今回の人生だけの思い込みではなく、何回も何回も生まれ変わるなかでの、過去世から積み重なった想いの癖っていうのが、今の私たちの中にあって、「人間は肉体なんだ」「この肉体こそが人間なんだ」って、ちょっと油断すると私たちでも、そう思ってしまうことがあります。
○そうしたときに、「この肉体の体で生きながら、「人間は神聖の存在なんだ」「光の存在なんだ」「決してこの身長百何十センチ、体重何十キロのこの体が自分じゃないんだ」っていうことが、どうしたら誰もが当たり前に分かるようになるのかな」って思ったところから、明日の朝やるプログラムが降りてきました。
○パソコンに向かってこうやって手を動かしたら、2時間ぐらいで台本が出来上がったんですね。細かい中身も含めて全部出来上がりました。
○本来は、土曜日の担当をお願いしていた方々がいるんですけど、その方々に変更の許可をもらって、土曜日朝のプログラムのタイトルを、肉体を自分なんだって思ってる想いを抱きしめる日だからということで、『肉体人間観を抱きしめる日』っていうふうにしました。
○先ほどの話で、どうやったら肉体人間観を私たちは本当に卒業できるんだろうなって思ったときに、11月23日土曜日の『動画による祈りの会』のときに、五井先生の録音テープのお話を聞きましたが、あのときの話を思い出しました。
○私はふだん、そんなにすべての日本の白光の動きを海外の方にお伝えするということはしてないんですけど、あの日の五井先生の話の内容だけは、世界中の各国の方々にも伝えた方がいいなっていう直観があって、まず英語にし、文法チェックをして、たどたどしい英語かもしれないですけど、文法的に間違いのない状態にし、それをスペイン語にし、イタリア語にし、英語・スペイン語・イタリア語に訳した文章を、各国の皆さんにメールで送りました。
○そうしましたところ、アラントンのキャロラインさんとか、オーストラリアのジェニーさんが、「この五井先生の話はいつのお話ですか？」という質問をしてこられました。私もそこまで深く考えていなかったんですけど、そういう質問があったもんですから、私が持っている資料とかデータとか、いろいろ調べたところ、あくまで私が持ってるデータの話ですが、1980年6月のご法話と出ていました。
○でも、皆さんもお気づきでしょうけれども、あの五井先生のお声は、1980年のお声じゃないんです。もっと若い頃の声、多分、1965年前後のお話じゃないかしらと思っています。お話のタイトルは、『人類の起源』というタイトルでした。
○この講話は、海外の方にもいろいろ響いていて、例えばメアリーさん、白光出版のディレクターのメアリーさんなんかも、この話の翻訳が欲しいと神様にお祈りをしてたら、あなたからこのメールが来たから私の祈りが叶えられたって書いてあったんですけど、他にもいろんな国の方が反応をされていました。
○この『人類の起源』っていうお話の中で、私たち人間が、どういうふうに生まれてきたのかというお話をされていました。ダーウィンの進化論の側面から、アメーバから始まった命がお猿さんを経由して、類人猿になり、この類人猿から今の人類、完全に直立歩行する人類に進化したという側面と、金星から来た宇宙人が地球に引っ越してきて、はじめにまず地球の神界に住み、そこからもっと波動が粗い霊体を作り出して霊界に降りてきて、その次にもっと波動の粗い幽界で過ごせる幽体という体を作り出して降りてきて、最後に、もうこれ以上波動を粗くできないという極限の体、肉体を作り、この最果ての地である肉体界、現象界に降りてきた。この現象界、肉体界で生きてゆくための体を幽体の上にまとって、ある時、忽然と私たちは地上界に現われました。そのお話がこの『人類の起源』という話の中にありました。
○これは、さっきも言ったことですけれども、私たちが「自分は肉体なんだ」っていう思い込みを手放し、卒業して、「私たちは神聖の存在なんだ。そんなの当たり前じゃない」っていう意識に行くために、そろそろ知っておいた方がいい話なんだと思うんです。
○この『人類の起源』の話ですね。Zoom祈りの会メールマガジンで、この五井先生のお話は全部、文章にしておりますので、皆様もよろしければ、何回も読んでください。今日いらっしゃるかわかんないですけど、福岡の古賀さんと2人で手分けして、この五井先生のお話を何回も聞きながら文字にしました。
○ここに書かれている内容を知ることで、私たちは自分たちが何者なのかっていうことを明確に思い出すことができると思うんです。私たちは類人猿から進化した人類ではないんです。
○遠い昔、どれぐらい遠いかも年代で言えないぐらい遠い昔に、金星から地球に降りてきた宇宙人類が私たちだったんです。何代前の私たちの過去世かはわかりません。私たちの地球での始まりは、金星から移住してきた神霊だったんです。それが私たちの始まりだったんです。
○明日の朝のプログラムでやりますけれども、白光誌にも出てた話なんで、ご存知の方も多いかも知れないんですけれども、五井先生が地球に来たときの最初のお名前、今に残る名前は、天孫瓊瓊杵尊（テンソンニニギノミコト）です。この天孫瓊瓊杵尊と呼ばれた神霊が、金星にいたときに、「新しい星、あそこの地球という星にこれから行くけれども、私と一緒に行く人はいますか？」って言って、行く人を募ったんですね。
○私たちは、金星にいたときに、そこで手を挙げて参加した人たちなんです。天孫瓊瓊杵尊が率いる地球開拓団の一員として、地球界の神界に移住してきたっていうのが、そもそもの私たちの地球での始まりでした。
○でも、それがやっぱり、何回も何回も生まれ変わりを繰り返すうちに、自分が神霊だった事実を、自由に運命を創造する力を持ってるものなんだっていうことを忘れてしまいました。
○人間と真実の生き方の中にはそこの部分が、「この世の中の全ての苦悩は、人間の過去世から現在に至る誤てる想念が、その運命と現われて消えてゆくときに起こる姿である」と、ものすごくあっさりと書かれています。
○今日の真妃先生もおっしゃってた話ですけど、「忘れたことが悪い」っていう話ではないんです。一旦は忘れるように、宇宙神からプログラムされてたんです。そうしないと、この波動の粗い世界に根を張って、この波動の粗い世界に、宇宙神のみ心、理念を広げることができなかったからです。
○そのように、神霊であった事実を、私たちは一旦は忘れたんですけれど、宇宙神は元々人間たちがそうなるっていうことはプログラムしてますからご存じなんですね。それをまた救い上げる仕組みが最初から用意されていたんですね。それで、守護霊・守護神という神霊を、私たち一人一人の魂の中に組み込まれた。
○人間の魂は七つの心で、出来上がっているということが、『神と人間』という本の中に書いてありますね。宇宙神の心が一番上にあって、そこから下に降りる。まず、片方に守護神の心、守護霊の心を配置した。この守護霊・守護神の心と並んで、直霊の心、私はこれを、神の体の心ということで、神体の心と理解してます。その下に、守護霊の横に分霊の心があると『神と人間』に書いてあります。これは霊体の心っていうふうに私は解釈しています。今言っただけで五つの心があり、守護霊の心と分霊の心、霊体の心が下で繋がり降りてきて、その下に幽体の心があり、それから一番下に肉体の心があるというふうになっています。
○これで七つの心ですね。下から言うと、肉体・幽体・分霊・直霊・守護霊・守護神・一番上に宇宙神の心っていうふうになってます。だから宇宙神の心とまではいかなくても、守護霊・守護神とか直霊・分霊のところまで、私たちの表面意識がはっきりと自覚的に戻りますと、ワンネスっていうことが、ただの観念ではなくて、当たり前に理解できる段階に戻ります。
○戻るっていうのは、元々わかっていたことだからです。忘れてただけなんです。でも、思い出すときが今来たんです。そうしたことは、もうおひとりおひとりの心の中で、思い出されてる方もいらっしゃるんじゃないでしょうか。
○今日の動画の会でもおっしゃってましたけど、守護霊・守護神と一体化して生きる段階になりますと、必要な過去の体験とか知識とか、そういうものが今の私たちのこの当たり前の意識の中に蘇ってくるんですね。何か劇的な体験をするっていうわけじゃないんだけど、もう当たり前にそういう…、昔やってたことが思い出されてくる。それは地球での過去世だけではなく、金星の前にもっと違う他の星々を開拓していた時代の記憶も思い出してきている方もいらっしゃるかもしれない。
○「あなた方は旧い旧い旧い魂なんですよ」って、昌美先生がよくおっしゃいましたけれども、それはただ単に、地球界で旧いというだけではなく、「宇宙のいろいろな惑星を開拓してきた、そういう実績を持った魂なんですよ」っていうことを言いたかったんだと思うんです。
○私たちは、地球に来てから生まれたわけではありません。少なくとも、今ここにいらっしゃる皆さんは、地球へ来てから生まれたような若い魂の方はいらっしゃらないと思います。みんないろんな星を開拓して歩いた仲間なんだと思っております。
○だから、「不可能だと思わなければ何でもできるのよ」って言われますけれども、それはそうなんです。その通りなんです。なぜならば、この世で私たちが経験するようなことは、どこかの星ですでに経験してるからです。
○もうすでに経験していることを、なぞっているだけなんですね。忘れているから、「どうしよう、どうしよう」ってなるんですけど、それでさえも、忘れていてさえも、ご自分の守護霊さまと…、少なくとも守護霊さまと一つになる。「守護霊さまと自分は一緒に生きてるんだ」っていう気持ちを、自分の当たり前にしますと、人生の中で、八方ふさがりっていうことはなくなると思います。
○今ここに参加しておられる方々の中でも、素晴らしい体験をされてる方がいっぱいいるんですね。今度、勉強会とは別にそういう方の体験をみんなで聞ける機会を設けようかと思っていますけれども、もう本当に神我一体になり、悟りを開き、守護霊・守護神と一体になって生きてるという方々がいらっしゃいます。
○自分たちが何者なのかっていうことを、はっきりと思い出しさえすれば、私たちはもうこの体が自分だって思ってないわけですから、もう生きるとか死ぬとか、そういうことを超えたところで、生きてゆくことができます。
○多分この中で今、ほとんどの方は、生きるとか死ぬとか、そういうことを超えて生きてらっしゃると思います。「五井先生が呼んでくださるんだったら、いつでも帰っていいわよ」って思ってる方々だと思います。
○中澤さんもこの世にいらっしゃったときに、「私はね、もういつ呼ばれてもいいと思っている。でも、もしこの世で、私に何かやるべき役割や使命がまだあるんだとしたら、死ぬ瞬間まで、そのことに力を注いでいきたい」と、電話で私に話してくださいました。去年の5月くらいにその話を伺いました。そのときはまだ、そこまでおつらい状態じゃなかったんですね。でもそういう元気なときに、そういうことをお話されていました。
○私たちは何のために地球に来たのか？地球という星を開拓するために来た。今回の人生で何年何月何日に生まれて、誰某という名の人間として、世界平和の祈りのグループ、救世の大光明のグループに繋がり、地球の平和のために働くっていうことも、一番最初の私たち…、地球に来たばかりの神霊の私たちは知っていたと思います。
○その地球での最後の人生を、今私たちは生きています。多分50歳より下の方は、この中にはいらっしゃらないと思うんですけど、もう今回の人生でも、いろんな楽しいことも悲しいことも、苦しいことも喜ばしいことも、いろいろ経験してきた大きな魂の方々が、今ここにいらっしゃるんだと思います。
○「何のために地球に生まれてきたのか？」ということが、はっきりと自覚的、日常的に、普通に思えるような精神状態を、自分で育ててゆくと、もう守護霊さまがどんどん直観やひらめきでいろんな必要なことを教えてくださいます。
○今、YouTubeってものが流行っていて、結構白光の人でもYouTubeにハマっている方が多いらしいんですね。いろんなスピリチュアル界隈の人たちが、いろんなお話をしてて、「知らなかったことが知れて楽しい」みたいな話をチラチラと聞くんですけれども、私が思うのは、そんなにいろんなYouTubeを見る時間あったら、自分のいのち（光）と交流したらいいのにと思います。
○そうすれば、その人に一番ぴったりな話を、守護霊・守護神さまが教えてくださるんです。10年前、20年前と今は違います。完全に違います。今は波動的に、ものすごく繋がりやすくなってます。だから普通の自分の直観、ひらめきとして、守護霊・守護神さまと会話ができます。
○肉体人間同士のような会話ではないです。これはどういうことなんだろうなって思ったら、「守護霊さま、教えてください」って問いかけたら、それは自分のひらめき、第一直観で間髪入れずに返してくださいます。『神と人間』に、「第二直観や第三直観というのは、業の答え、カルマの答えであることが多いから十分に注意せねばならぬ」と書いてあったと思うんですけど、第一直観として教えてくださいます。
○ですから、その第一直観を逃がさないっていう練習を、一日24時間のうち、8時間寝るんだとしたら残りの16時間を、第一直観を逃がさない過ごし方をしていると、もうYouTube聞くよりもすごい話をいっぱい、いのちが教えてくれます。
○それはもう、自分にとって一番ぴったりな話ですから、他の人には興味がないような話かもしれないですけれども、その人の道が開けるような、未来が明るくなるような、そういう話をもうどんどんどんどん教えてくれます。
○もう守護霊さまの手を掴んで離さないで生きるんです。そうやって「守護霊さまと自分は一緒に生きてるんだ」っていう気持ちでいると、悩んだり困ったりしないで生きていけますし、今ここにおられる方々の中にも、そうやって生きていらっしゃる方が何人もいらっしゃるんです。
○皆さん、恥ずかしがり屋さんなんで、今日は名前を言いませんけれども…。私は理想論や観念論は話していません。実際に誰でもでき、実際にやっている人がいる話をしております。
○初めのタイトルに書いてあった『意識の相互作用とその真相』に関連付けて言いますと、今ここで一方的に私が喋っているようですけれども、裏で意識の相互作用が起こっているんですよね。それは皆さん同士の中でも起こってるし、私と皆さんの中でも起こっています。
○それは、お互いを引き上げ合い、高め合い、押し上げ合う働きが、今こうやっている1時間半の中で、起こっているのだと思います。
○毎日、朝晩のZoom祈りの会でも、ただ参加して一緒に印を組んでるだけで、時々眠くなったりしたとしても、意識の相互作用で、みんなが互いを引き上げ合っているんだと思っております。
○ということで、14時37分ですね。神聖復活の印を一回だけ、心を込めてちょっとゆっくりめで、一回組んで終わりにしたいと思います。
〈神聖復活の印 – 1回〉
○ はい。それではこれで終わりにしたいと思うんですけれども、何かご発言のある方はいらっしゃいますか。いらっしゃらない？
○ それでは、これをもちまして、2024年最後の勉強会を終わりにいたします。皆様ご参加くださいましてありがとうございます。マイクをオンにします。
以上
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Saturday, December 7, 2024, 1:00 pm to 2:40 pm Study Session
○ Hello everyone. We will begin the study session on Saturday, December 7. The title for today is "The Interaction of Consciousness and Its Truth."
○ During the Video Prayer Gathering at 11 am, Maki-sensei talked about how it is easier to erase the fading away of oneself when doing it with someone you know well, such as a family member or close friend, rather than with a stranger you don't know.
○ I think you already feels that "divinity is beginning to appear in the people around you." In connection with this there was a talk that "it is not because the people around you have changed that you see them that way, but that the people around you will start to appear to have changed by the extent to which you yourself have changed."
○ The main point I wanted to get across in the title of this talk, "The Interaction of Consciousness and Its Truth," is that we are becoming people who can see divinity in the people around us, our acquaintances, our friends, and our family, depending on the degree to which we have reawakened and resurrected our divinity.
○ Even though we live like this, interact with each other, and influence each other, we still cannot fundamentally change other people who are not ourselves.
○ For a person's heart and actions to change, it is ultimately up to that person to be determined to "really want to change" and to try and practice changing... Some people might see this as a form of training, but it is only through trying to change oneself that change can occur.
○ We humans don't change just because someone says something to us.
○ However, although they don't have such a strong influence, the words that people write and the words that people speak do have an effect on the hearts of those who receive them.
○ This is not a visible way of interacting. For example, Prayers and Divine Spark INs such as "May the heavenly mission of that person be accomplished" also affect someone's consciousness.
○ Although it does have an effect, whether or not it changes is up to that person. To be more precise, it is a matter of responsibility for that person and their Guardian Deities and Guardian Spirits.
○ So we always pray, “May Peace Prevail on Earth,” but although these prayers reach the people of those countries, it is up to each individual to decide whether or not they will actually change.
○ The Lights of the Divine Spark IN is not only humanity but also reached the natural world, the animal world, and all other beings. The light of the IN that we are always doing is connecting with the deepest parts of our hearts and lives and is becoming a power reviving each person, living thing, and the natural environment from within.
○ About fading away, what I remember very clearly from today's video prayer meeting was the comment that "it is easier to pray with people you know well than with people you don't know well." That shows that, regardless of how we feel about it, there is an aspect of rubbing up against and clashing with people we are connected to and fading away.
○ At the same time, it means that we are not only involved in negative things but also in things that bring us joy and make our hearts happy and that we share these things with the people we are connected to.
○ The people most effective in helping us erase the fading away are our own family.
○ The relationships we have with our family - husband and wife, parent and child, brothers and sisters - may extend over three or four generations in some families, and the friction, conflict, and misunderstandings that arise within these family relationships are the very things that make us aware of our own 'biased thoughts.'
○ Even the smallest things can be a source of inspiration. Now, I'm going to talk about my wife and me very private fading away.
○ Today, my wife Yuko is not here, so I'll talk about it. We sleep with two futons side by side, and in the middle of November, when we changed from the summer futons to the winter ones, we had a fight about which futon to use.
○ It's a really stupid story, and it's not even a story that even a dog would eat, but when it happens, both people's emotions come out in the open.
○ You know you shouldn't do it, but your emotions come out. It's all about self-preservation, assumptions, judgments, and stubbornness.
○ Goi-sensei expressed it in one word, "biased thoughts," and that he said, "You have to let go of your biased thoughts" and "You have to entrust them to your Guardian Spirits and Guardian Deities." I've been thinking about what exactly these "biased thoughts" are for the past 10 or 20 years.
○ What I have come to understand is that biased thoughts are the beliefs, preconceptions, assumptions, and attachments that exist in our minds. All of these things can be described as "one-sided."
○ One-sided beliefs, preconceptions, assumptions, attachments, one-sided misunderstandings, and other one-sided ways of thinking and seeing things are the cause of our inability to recognize the divinity in ourselves.
○ If we can let go of all that and entrust it to the Guardian Deities and Spirits, we will approach a completely clean mind and body. Even if you can't think, "There is nothing in me that is fading away," you will the things holding you back or getting in your way.
○ Looking back on my mind and behavior over the 14 years since 2010, I am acutely aware of this.
○ Before 2010, as I sometimes talk about, I was a person who was always complaining, always grumbling, always feeling dissatisfied, and always making the people around me feel uncomfortable.
○ Because I was always thinking like that, even though I was praying on the one hand, "May Peace Prevail on Earth," I was creating an unpeaceful world in my own life and living in a state of dual personality.
○ I don't know if anyone has recently joined this study session... Oh, there are some.
○ As I often say story, but my New Year's resolution for 2007 was “You have too much karmic thinking. Change it before you die.“
○ This really hit home with me at the time because it was exactly what I didn't want to hear.
○ Even if the love of my Guardian Spirits and Guardian Deities told me this, the fact that they touched on something I didn't want them to touch on and brought it to the surface made me feel indescribable. When I showed it to my wife, and she laughed innocently, I felt even more embarrassed. I knew it was my responsibility, but I didn't immediately think, "Okay, let's turn things around. I didn't immediately think, "Let's reverse the idea of karma and divinity.
○ So, for about three years, from the beginning of 2007, when I received that guideline, until the middle of 2010, I lived with a huge sense of stagnation and a dark mood. Still, in 2010, when I was on a six-month business trip to Hiroshima, I was walking around the area of Hiroshima Castle. I heard a very strong echo, a voice without a voice, from within my heart.
○ The voice told my Physical Body Consciousness to "say thank you to everyone" and "breathe slowly while awake."
○ I answered, "I'm good at breathing slowly so that I can do that. But I can't thank people I dislike or people I'm not good at dealing with, like so-and-so or so-and-so".
○ Then I was scolded very severely. "Just do it without complaining." I was scolded with a loud voice that was so severe that I thought it was like a bolt of lightning, and then I was admonished with a gentle voice, "In your heart, even if you're cursing and thinking 'why do I have to say thank you to this kind of person?', do it with a smile on your face and a soft voice.
○ I'm a bit of a logical person, but I also have a simple side, and at that time, I thought, "I see. If it's okay for what you're thinking inside to be different from what you're doing on the surface, then I can do it, too."
○ So I kept doing it, and it wasn't until 2013, more than three years later, that I became aware that I had clearly changed.
○ I had changed to the point where I thought, "I don't dislike anyone, and I don't have any people I'm bad with anymore." Even though I had hated human relationships so much that I thought, "I can't get used to relationships with people on this planet anymore."
○ So, I thought I might be an alien, but I'm not such a great alien. If I can't get along with people on Earth, I can't be called a great alien...
○ In that way, I struggled with my relationships for 40 years, but after 2013, I stopped worrying about it so much. It didn't all disappear, but the fading away that came after were the fading away with mostly close ones.
○ There were a lot of things, especially with my partner. I would never use violence. I can't use the word "Omae (Words that correspond to YOU, who looks down on the other person and calls out to them)" with other people. Since I was born, I've never said "Omae" to anyone, not even my friends or people younger than me.
○ So, I think there is a belief somewhere in my heart that I shouldn't use words like that. It's not a very nice word, so I think it's better not to use it if you don't have to.
○ However, as you may know, if you have seen me in the Oneness Meditation time, holding hands with my partner, my partner is shorter than my shoulders.
○ So, when I touch her, using the strength I think is okay according to my common sense, it seems that it sometimes hurts her.
○ What I realized from this was that men and women have different standards of what feels good because of differences in things like the amount of muscle they have and the size of their bodies.
○ I try to be as gentle as possible, but even so, there are things that women find violent, so I think I need to think about this more carefully.
○ The other day, on November 23, there was a forum held by the Goji Peace Foundation at the Nikkei Hall near the Imperial Palace. At that time, a woman from Nigeria called Hafsat was on stage for a panel discussion with about five other people, and the people on stage were Hiroo-sensei as the Moderator, speaker as Masami-sensei, Hafsat-san, Nipun-san from India, and Uotani-san, the chairman of Shiseido.
○ The four speakers each talked about how they thought we could make the world a better place, based on their own experiences. The talk that left the biggest impression on me was the one given by Hafsat-san from Nigeria.
○ In a nutshell, she talked about women's advancement in society. For example, she talked about how it would be good to use more women in responsible positions in various social situations, such as politics, companies, shops, and government. 'If we do that, the world will become a better place.
○ I was clapping in my heart because everyone else wasn't clapping. That is something I've always thought about, but the problems around Israel, the problems between Russia and Ukraine, and the internal conflicts in various African countries - the same is true for Central and South America. It's the men who are making things so discordant.
○ Especially in countries above Brazil and below the United States, many countries have turbulent domestic situations. Asia, Afghanistan, Pakistan, Myanmar, and other countries face various internal problems.
○ When I think about why the world has become such a tense place, I think it's because men are at the center of the world and are driving it. Women's opinions are not being heard. Women's intentions are not being heard.
○ Russian mothers, Russia is currently attacking Ukraine, but Russian mothers also do not want conflict. There may be some people who have been brainwashed by the government and think, "Attack more, attack more," but all the mothers whose sons have been taken to war are against it.
○ In Russia, they may not be calling it a war, but everyone is against it. I'm sure it's the same in Israel, Pakistan, Palestine, Lebanon and Ukraine. I think mothers in all countries feel the same way.
○ If their sons were just taken away to war, it would be one thing, but when their sons die on the battlefield, the mothers' hearts are broken.
○ Men have done all of this.
○ In the spiritual world, there is a saying that if humanity could express their femininity more fully, the world would be better.
○ I think there was a time when the importance of femininity was a topic of discussion in Byakko, and at the time, I also wondered what masculinity and femininity were. I think this is a movement that has been going on for about the last 10 years.
○ What I learned was that life teaches us. What I mean by life teaching us is that our Guardian Spirits and Guardian Deities teach us.
○ What I thought in the form of my intuition and inspiration is that there is yin and yang in masculinity and femininity, and there are positive and negative aspects. There is a yin and yang in masculinity and a yin and yang in femininity.
○ This does not mean that masculinity is only found in men and femininity is only found in women. It means that masculinity and femininity are combined with the yin and yang within men, and within women, masculinity and femininity are combined with the yin and yang.
○ In today's world, in the social system, in various fields of society, in the political field, in the economic field, and the academic field, the negative elements of the yin of masculinity are most strongly expressed in the front lines and are driving various things forward.
○ The positive power of femininity brings this state to a more balanced state of consciousness.
○ The negative power of femininity is something that you may already know without me having to say it, but it is the movement of emotional feelings such as resentment and envy towards others.
○ However, the positive side of the feminine aspect is the power and consciousness of the Universal God, the original creator of the universe, and it is a power that allows all and give all without expecting anything in return, naturally and without effort.
○ The most important element in this era, now in 2024 and moving into 2025, is that kind of selfless love.
○ When you express that in your thoughts, words, and actions, you don't feel the need to protect yourself. I think that kind of person is what is being sought after in the divine world right now.
○ That will emerge from among those who have truly expressed their divinity. The world will change so that those who can do that naturally, without trying to make themselves look good, will be spotlighted.
○ As I've said before, even if you don't stand on a street corner with a loudspeaker or something and shout "Change! Change!" at the top of your voice, if the number of people who are expressing that kind of way of life to themselves increases, one person, two people, three people, five people, ten people, fifteen people, twenty people, thirty people, fifty people, seventy people, one hundred people, one hundred and fifty people, two hundred people, 300, 500, 700, 1000, 2000, 3000, 4000, 5000, and if it keeps increasing like that, I believe that the Earth will become peaceful and will improve.
○ I think that the most important thing is for each and every one of us to express divinity in our thoughts, words, and actions in our daily lives.
○ Oh, it's 13:40. Let's take a 10-minute break. After the break, I'd like to start with the Divine Spark IN with everyone seven times. Now, I'll leave the screen as first time slide. If you're worried, please turn off the video and take a break. We'll start at 51 minutes. That's until 51 minutes.
<10-minute break>
○ Okay, now that we've reached the 51-minute mark, let's start. First, we will do the Divine Spark IN seven times together.
<Divine Spark IN - 7 times>
○ The prayer meeting at 9:00 tomorrow morning was originally scheduled to be “A Day of Gratitude to the Natural Environment on the World”. However, I had a flash of inspiration for a new program that I thought would be good to try, so we've decided to do a 30-minute program called “A Day to Hug the View of Human as Physical Bodies”.
○ I went to bed a little after 9:15 pm on Monday. I'm sorry about that. While you were all working hard to form the INs in the Zoom prayer meeting at night, I was already asleep.
○ Then, I woke up just before 2 am and couldn't sleep with my eyes wide open, so I got up.
○ As soon as I woke up, I was thinking about Palestine, Israel, Lebanon, Ukraine and Russia.
○ A large world map is hanging on the wall behind me, so when I look at it like this, I think about various things.
○ conflicts are occurring along this vertical line. The darker side of masculinity that I mentioned earlier is most strongly expressed in this region.
○ When I wondered how the people of the Earth could stop fighting each other, the answer came to me without any time to worry about it. It was something like, "If the people of the Earth realize that the way they think of their physical body as being themselves is not their true self, then the conflicts will cease."
○ When we live with this body, we think things like "My shoulders hurt," "My back hurts," or "I have a headache." There are also various symptoms of illness, such as reflux esophagitis, stomach ulcers, pancreatic disease, liver disease, kidney disease, blood circulation problems, and blood vessel constriction. If you're not careful, your heart can enlarge. There are things that we feel in our bodies; for example, if you hit me like this, it hurts.
○ Because we can see our bodies, we tend to think that our bodies are who we are.
○ This is not just a belief in this life but rather a habit of thought that has accumulated from our past lives and that we have now.
○ At that time, I thought, “How can everyone understand the truth that ‘human beings are divine beings’, ‘human beings are beings of light’, and ‘this body, which is a few tens of centimeters tall and weighs a few tens of kilograms, is not our true self’ in a natural way?” From that thought, the program that will be held tomorrow morning came to me.
○ When I sat down at the computer and started typing, the script was completed in about two hours. I finished writing the entire script, including all the details.
○ Originally, there were people who we wanted to take charge of the Saturday program, but we got permission to change it, and we decided to call the Saturday morning program “A Day to Hug the View of Human as Physical Bodies.”
○ When thinking about how we can graduate from the idea of the physical body as our true self, I remembered the talk I heard on the recording of Goi-sensei's talk at the Video Prayer Gathering on Saturday, November 23.
○ I don't usually tell people overseas about all the activities of the White Light of Japan, but I had a hunch that it would be good to tell people in countries all over the world about the content of Goi-sensei's talk that day, so I first translated it into English, checked the grammar, and then sent it to people in various countries by email, in English, Spanish, and Italian, even though it might be a little awkward English.
○When I did this, people like Caroline from Allanton and Jenny from Australia asked me, "When was this talk by Goi-sensei? I hadn't thought about it that deeply, but because I had received questions like that, I looked up the data and materials I had, and it turned out that the talk was given in June 1980, based on the data I have.
○ However, as you may have noticed, Goi-sensei's voice is not from 1980. I think it was probably from around 1965, when he was younger. The title of the talk was "The Origin of Humanity."
○ This lecture has impacted people overseas; for example, Mary, the director of Byakko Publisher, wrote that she had prayed to God for a translation of this talk, and her prayer was answered when she received this email from you.
○ In this story, "The Origin of Humanity", you talked about how we humans came into being. From the perspective of Darwin's theory of evolution, you talked about how life began with amoebas, then evolved through apes to become modern humans who walk upright. You also talked about how aliens from Venus moved to Earth and first lived in the divine world, then descended to the spiritual world, creating a body with a coarser vibration. Waves created a body that could exist in the astral world, which has even coarser waves, and descended to that world. Finally, they created a physical body, which is the ultimate body that cannot be made any course, and descended to this farthest land, the physical world, or phenomenal world. We appeared on the Earth at some point, wearing a physical body that we had created on top of our astral body to live in this phenomenal world, the physical world. This story is told in the story of "The Origin of Humanity."
○ As I said earlier, I think it is a story that we should know about to let go of the idea that "we are physical bodies," graduate from that, and go to the consciousness of "we are divine beings.
○ In the Zoom Prayer Meeting email newsletter, I have written out all of Goi-sensei's talk, so if you like, please read it as many times as you like. I don't know if KOGA-san from Fukuoka is here today, but the two of us split up and wrote this talk by listening to Goi-sensei's talk over and over again.
○ I think that by learning the contents written here, we can clearly remember who we are. We are not humanity that evolved from apes.
○ In the distant past, a long time ago, we were the alien humans that came down to Earth from Venus. We don't know how many generations ago that was. Our beginning on Earth was as divine spirits that migrated from Venus. That was our beginning.
○ Although we'll be talking about this in the program tomorrow morning, it was also mentioned in the Byakko Magazine, so many of you may already know this. Goi-sensei's original name when he came to Earth, the name is Tenson Niniginomikoto. When Tenson Niniginomikoto was on Venus said, "There's a new star called Earth that I'm going to go to, but is there anyone who wants to go with me?" and recruited people to go with him.
○ We were the people who raised our hands and joined when we were on Venus. We were part of the Earth colonization group led by the heavenly grandson Ninigi no Mikoto, and that was how we first came to live in the divine world of the Earth.
○ However, as we were reincarnated repeatedly, we forgot that we were a divine spirit with the power to create our destiny freely.
○ In How Man Should Reveal His Inner Self, it is written that "all the suffering in this world is caused by the mistaken thoughts of human beings from their past lives to the present, which appear and fade away as their destiny unfolds."
○ As Maki-sensei said today, it's not that "forgetting is bad". The Universal God programmed us to forget for a time. If we didn't, we would have taken root in this coarse world of vibrations and not been able to spread the mind and ideals of the Universal God in this coarse world of vibrations.
○ Although we forgot that we were once divine spirits, the Universal God knew that humans would become that way because it was programmed into them. From the beginning, a system was in place to save them. That is why Guardian Spirits and Guardian Deities and Spirits were incorporated into our souls.
○ It is written in the book "God and Man" that the human soul is made up of seven minds. The mind of the Universal God is at the top, and it descends from there. First, the mind of the Guardian Deities and the Guardian Spirits are placed on one side. Alongside the minds of the Guardian Spirits and the Guardian Deities, there is the mind of the Heart of Origin (Cyoku-Rei), which I understand as the mind of the body of God, or the mind of the God Body. It says in "God and Man" that there is a spirit of the guardian spirits next to the spirit of the guardian spirits. I interpret this as the spirit of the spirit body. As I have just said, there are five spirits, the spirit of the guardian spirits and the spirit of the guardian spirits, the spirit of the spirit body, which connects and descends from below, and then there is the spirit of the astral body, and then the spirit of the physical body is at the bottom.
○ So, if we go from the bottom up, we have the Physical Body, the Astral Body, the Spirit of the Soul, the Direct Spirit, the Guardian Spirits, the Guardian Deities, and at the very top, the Universal God Consciousness. So, even if we don't reach the level of the Universal God Consciousness if our surface consciousness returns to the level of the Guardian Spirits, the Guardian Deities, the Direct Spirit, and the Spirit of the Soul, we will return to a level where we can understand Oneness as a natural, not just an abstract, concept.
○ The reason we can return to this is because we already knew it in the first place. We just forgot. But the time to remember has come. I think some of you may already remember these things in your own hearts.
○ As you said in today's video meeting, when we reach the stage of living in unity with our Guardian Spirits and Guardian Deities, the necessary past experiences and knowledge come back to our current, ordinary consciousness. It's not that we have some kind of dramatic experience, but we just naturally remember things we did in the past. It's not just our past lives on Earth; some of us may also remember memories from when we were pioneering other planets before Venus.
○ Masami-sensei often said, "You are old, old, old souls," but I think she was not just referring to the fact that you are old in the Earthly sense, but also that you are souls with a track record of having explored various planets in the universe.
○ We were not born on Earth. At least, I don't think there are any of you here who are young souls who were born on Earth. I think we are all companions who have walked through various planets.
○ So, they say, "If you don't think it's impossible, you can do anything," and that's true. That's exactly right because the things we experience in this world, we have already experienced on some other planet.
○ So, we are just retracing things that we have already experienced. Because we have forgotten, we think, "What should I do?" but even if we have forgotten, we become one with our Guardian Spirits... or at least with our Guardian Spirits. If we make it our natural state of mind to feel that "I am living together with my Guardian Spirits," we will no longer be blocked in all directions in our lives.
○ There are many people here today who have had wonderful experiences. I'm considering setting up an opportunity for everyone to hear about these experiences, separate from the study sessions. Some people have already become one with God, attained enlightenment, and are living as one with their Guardian Spirits and Guardian Deities.
○ If we can clearly remember who we are, we won't think of this body as ourselves, so we can live beyond life and death.
○ I think that most of you here are living beyond the concepts of life and death. I think you are people who think, "If Goi-sensei calls me, I can go back at any time."
○ When Mr. Nakazawa was still alive, he told me on the phone, “I'm ready to go at any time. But if there is still something I need to do in this world, I want to devote myself to it until the moment I die.” I heard him say this in May last year. At that time, he wasn't in such a bad state. He told me this when he was still in good spirits.
○ What is the purpose of our coming to Earth? We came to develop the planet Earth. We, the divine spirits who had just come to Earth, knew that we would be born on a certain day, month, and year in this life and that we would be connected to a group that prays for the World Peace and a group that is the Great Light of Salvation, and that we would work for the peace of the Earth.
○ We are now living our final life on this Earth. I think there are probably no people here who are younger than 50, but I think there are many people here who are great souls who have experienced many things in this life, including both happy and sad, painful and joyful things.
○ If you cultivate a state of mind in which you can clearly and consciously think about the question, "Why did I come to Earth?" your Guardian Spirits will teach you various things you need through intuition and inspiration.
○YouTube is popular right now, and it seems that even Byakko people are addicted to YouTube. I hear people from all kinds of spiritual circles talking about all kinds of things, and I hear things like, "It's fun to learn things you didn't know before," but I think that if they had the time to watch so many YouTube videos, they should be interacting with their own life (light).
○ It's not like a conversation between two physical bodies. When I wonder what this means, I ask the Guardian Spirits to teach me, and they respond immediately with our inspiration, our first intuition. In “God and Man”, it says that we must be careful with our second and third intuitions, because they are often the answers to our karma, but they teach us as our first intuition.
○ So, if we sleep for 8 hours out of the 24 hours in a day, if we spend the remaining 16 hours in a way that doesn't let our first instincts escape, life will teach us many more amazing things than listening to YouTube.
○ Those stories will be the most suitable for you, so they may not be interesting to other people, but they will open up a path for you, brighten your future, and so on.
○ You live your life holding on to the hands of your Guardian Spirits and never letting go. If you feel that way, you can live your life without worrying or getting into trouble, and many people here today are living their lives that way.
○ Everyone is shy so that I won't say their names today... I'm not talking about idealism or philosophy. I'm talking about things that anyone can do, and that people are doing.
○ In relation to the title at the beginning, “The Interaction of Consciousness and the Truth of It”, it may seem like I'm talking to you all here and now, but there is an interaction of consciousness going on behind the scenes. This is also happening between you all, and also between me and you all.
○ The interaction of consciousness, where we lift each other, raise each other, and push each other up, is happening in this hour and a half that we are spending together.
○ Even in the Zoom prayer meetings we have every morning and evening, even if we participate and form the IN together, and even if we sometimes feel sleepy, through the interaction of our consciousness, we are all lifting each other.
○ So, it's 14:37. I would like to form the Divine Spark IN once, with all our hearts, slowly, and then finish.
〈Divine Spark IN - 1 time〉
○ So, I think we're going to finish now, but is there anyone who has anything to say? Is there? There are none.
○ Okay, then, with this, we will finish the last study session of 2024. Thank you for participating. I'm going to turn on the microphone.
That's all.
241207_Study-Session.pdf