10月26日(土)夜の『神聖で繋がり合う日』の詳細な内容を文章化したPDFファイルを送ります。
メールでも見られるように、今後はメールの最後にも記載しておきます。
(※ まだ本番前なので、内容は変更になる可能性があります。変更になった場合は、後日再送信します)
次回の勉強会は、11月9日(土)午後1時(13時)を予定しています。
これに関しては、後ほど案内メールを送ります。
無限なる感謝
080-4118-6509
斉藤雅晴
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過去の情報はすべて、下記の専用ホームページでご確認いただけます。
勉強会メンバー専用のホームページ
『神聖で繋がり合う人々』
初めての時のパスワード ➡ Study5159
(※コピーして貼り付けることができます)
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2024年10月26日(土)夜『神聖で繋がり合う日』 当日の詳細な内容
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2024年10月26日(土)夜 『神聖で繋がり合う日』 メール前文
テーマ『神聖へ至る自分自身のエスカレーターに乗るために』
日本全国、世界各国の皆様と日々直接のやり取りをする中で、はっきりと断言できることがあります。それは、今年に入って以降、「私は確かに変わった」と自
信と確信を持って思える方がかなりの割合で増えているということです。それと同時に、「どうしても自信を持てない」というお話も聞いております。
前回の土曜日夜の案内メールで、「神聖復活した意識を確かな自意識と自覚して生きるためには、幾つかの方法があります」と書いて、七つの方法を紹介しました。
1. 消えてゆく姿で世界平和の祈りを祈り込む
運命全般を守護の神霊に委ね切る意識で世界平和の祈りを祈る。そうすると、把われの想いが消えるほどに神聖が発露してくる。そのことを徹底的に信じて、心から
の感謝と共に祈る。
2. 神聖復活の印等の各種の印を神聖の意識で組む
「神聖の存在としての私がこの印を組むのだ」という意識を持って、回数よりも意識の在り方に重点を置いて、一回一回の印を丁寧に組みつづける。
3. 光明思想に徹した日常生活を送る
自らの意識を省みる気持ちを常に持ち、神聖から外れた想いを発見する毎に、明るい神聖の想いを発して脳にこびり付いた記憶を上書き保存しつづける。
4. マンダラを書く・真理の言葉を謹書する
光の言葉・真理の言葉・神聖の言葉など、神の響きを表現する言葉を書きつづける。書くときに息を止めて書くことで、心奥のいのちの元と直結して、書いた言
葉が心に深く染みこむ。
5. 真理の言葉を思いつづける、声に出しつづける
光の言葉・真理の言葉・神聖の言葉など、神の響きを表現する言葉を、状況に応じて思いつづけたり、声に出しつづけたりする。その際に、他の想念が入り込む隙間が
ない勢いで行ないつづけると、発した言葉がいつの間にか自らの意識そのものになってゆく。
6. 体験に基づいた真理を縁ある人に語る
体験に基づいた真理を他者に語ることは、自らを導くことになる。ゆえに、それを繰り返す内に自意識と真理のズレが補正されてゆき、神聖の意識が燦めきを増してゆ
く。
7. 自らの進化が自他を変えた体験を積み重ねる
「何も変わらない人は何も変えられない」「自分が変われば世界が変わる」という言葉があるように、自分が変わることで自他が変わる体験の積み重ねをとおして、大
調和の循環の波動圏を周囲に広げてゆく。
ここで確かなこととしていえることは、これらを同時進行で行なうことがその方の道になる場合もあれば、どれか一つ、又は幾つかを徹底的にやりこむことがご自
身の道である場合もあるということです。もしかしたら、そこに書かれていない方法が神聖自覚に至る道である方もおられるかも知れません。
私たちは、それぞれに複数回の過去世を持ち、それ以前にも他の星における体験を持っています。その道のりは一人として同じ道はないため、単純に七つの方法に固
定できるものではないということです。
自分にピッタリな道が見つからない場合には、とにかくよいと思えたことを、それがなんであれ、真剣に取り組むことです。私たちは、『人事を尽くして天
命を待つ』のではなく、『天命を信じて人事を尽くす』ことがよいと教わっています。
ですから、私たち自身が神聖の存在であることを固く信じて、神聖を顕わした想念・言動行為に繋がる想い・言葉・行為を自分の心と体に表わすことが大切だと思い
ます。「そう言われても…」という言葉を聞くことがありますが、そのような場合は、自分自身に次の三つの問いかけをすることをお勧めします。
1. 自分がやり遂げたい望みは何なのかを一つあげる。
2. どうしてそれを望むのか、思いつくかぎりの理由を列記して書きつづる。
3. その望みは、自分の本気の望みなのか、それとも、漠然と思うだけの願望なのかを見分ける。
具体例を以下に挙げます。(あくまで例なので、内容はおひとりおひとり異なると思います)
1. 私がやり遂げたいことは、肉体にいる間に神我一体になり、神聖復活を果たすこと。
2. 私は以下の理由で神聖復活を望んでいます。
①私はその為に生まれてきたから。
②それが魂の望みだから。
③私が本当に神聖に変われば、私がかかわる世界が神聖の世界に変わるから。
④地球を平和な星にするためには、個々人の神聖復活が必須要件であるから。
⑤私が人を見て「吾は神を見たる」と本気で思えるようになれば、人が私を見て「吾は神を見たる」と思っていただけるから。
⑥「人間は神の分霊である」という『人間と真実の生き方』の生き証人になりたいから。
⑦無限なる愛・叡智・智慧・健康・創造力が私の中にあると信じているから。
3. 私の望みは本気の望みです。何があってもやり遂げます。
上記のように書き出してみて、自らの望みが本気の望みであれば、それは必ず叶えることが出来ます。なぜならば、宇宙のどのような世界においても、「出来る
と思えば出来る。出来ないと思えば出来ない。」が真理であるからです。
心が地獄のような世界にあっても、這い上がりたいと思えば這い上がれますし、地獄を天国にしたいと思えば、暗い世界を明るい世界に変えることが出来ます。
土曜日の夜はそのように、私たちひとりひとりの神聖復活への意識が、本気の意識であるかどうかを見つめ直し、一段と深める時間を取り、最後に、神聖の視
座に立った意識でご一緒に、神聖復活の印を組んでまいります。
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2024年10月26日(土)夜 『神聖で繋がり合う日』 初めの話
皆さま、こんばんは。土曜日夜の神聖で繋がり合う日のプログラムを始めます。本日は、私たち個人個人のこの瞬間までの神聖復活への意識が、本気の望みである
か、漠然とした希望であるかを見つめ直します。そして、覚悟を決めてご一緒に、ここで神聖の世界に飛び込み、神としての想念・言動行為を根付かせる時間を持ちま
す。そして最後に、いつものように、神聖の視座に立った意識でご一緒に、神聖復活の印を組んでまいります。
それでは初めに世界平和の祈りを日本語と英語で行います。
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1. 世界平和の祈り
世界人類が平和でありますように。
日本が平和でありますように。
私たちの天命が完うされますように。
守護霊様、ありがとうございます。守護神様、ありがとうございます。
May peace prevail on Earth.
May peace be in our homes and countries.
May our missions be accomplished.
We thank you, Guardian Deities and Guardian Spirits.
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2. 神聖復活への気持ちを見つめ直す時間
<各自が三つの質問を自らに問いかけ、応える時間を持ちます>
(※紙とペンを用意して書き出しても、心の中で自問自答されても、どちらでもかまいません。)」
ありがとうございます。それでは、私たちひとりひとりが、本気で神聖復活したいのかどうかを自らに問いかけ、神聖復活することへの覚悟を見つめ直す時間を取って
まいります。
ここにおられるような性根の立派な素晴らしい方々は、みんなが神聖復活を果たし、神聖の世界に生きてゆきたいと望まれています。ここで、ある方の独白をご紹介し
ます。名前は言いません。
「私は”神聖復活を果たしたい”と思っているんです。でも、どうしても本気になれないでいたことも、もう一つの事実でした。
今までそのことについて、深く考えることもなく今日まで生きてきましたが、他の人との人間関係で、この歳になって悩むことがあり、その際に”他人に感じる想い
の原因が私自身にある”という真理の話を思い出し、ハッとしました。
また、神聖復活を望みながらその望みを自分事としてはっきりと自覚することなく、日常の想いのクセに流されて、”難しいな”と思っていたことも、もう一面の事
実でした。
私は、希望としては、”俯瞰の視座に立って、神聖復活した意識で生きたい”と願っています。でも、希望ばかりを高く掲げて、そこへ至るために本当にしなければい
けない必要な努力を怠っていました。
継続的な努力をしてこなかったんです。他人が何をしているかは関係ないんですね。自分だったんです。自分が継続的に、必要な努力をやっているかどうか、ただその
ことが大切なんだって気が付いたんです。
そう気付いたときに私は、自動車の免許証を取りに通っていた昔のことを思い出しました。運転免許証の話です。学科試験とか、仮免許の試験とか、必要なステップが
あるじゃないですか。私の神聖復活に対する想いは、それぞれの段階でするべき必要な勉強をすっ飛ばして、本免許を取ることばかり望むような意識だったんです。
それは、無理のあることじゃないですか。だから、神聖復活した意識の在り方を遠くに感じて、なかば諦めのような気持ちで仰ぎ見てたんです。それじゃあ、神聖復
活した意識を自分のものにすることは出来ませんよね。
私が今やるべき努力は、仮免許を取るための努力だと思っています。階段に例えるなら、目の前の一歩をしっかりと踏みしめて進まなければ、頂きにある神聖復活の
お社にたどり着けなかったんですね。
ようやくわかりました。私はもう迷いません。残りの人生、明日死ぬかも知れませんけれど、神聖復活あるのみです。世界人類が平和でありますように。神聖復活、大
成就。」
その方はそのような気づきを経て、本気のスイッチが入ったお気持ちでもって、2024年の今を生きておられます。
そのように、私たちひとりひとりに、自分にピッタリな神聖復活に至る道があります。その道を見つけて歩いてゆけば、やがてそれに乗りさえすれば、神聖復活の世
界に自動的に行くことが出来る光のエスカレーターが見えてきます。
それは、飛行場にあるような平地を歩かなくてもいいタイプのものかも知れませんし、上の階へ行くのに、歩かなくてもいいタイプのエスカレーターかも知れませ
ん。
本当の神聖復活に至る生き方は、難行苦行のような、辛く苦しい道のりではありません。心が自然と温かくなって、生かされて生きることが嬉しくて、今を真
剣に生きることが出来て、愛に満たされて、祈りや感謝が溢れて止まない毎日です。
つい数年前まで、不平不満や不足に対して、ことある毎に文句や愚痴を言い、「悪いのは他人で自分は間違っていない」と、自己弁護や責任転嫁が当然の毎日を送っ
ていた心根のやさぐれていた私が言うのですから間違いありません。
それでは今から、三つの質問を画面に映し出します。それぞれの質問を、自分が自分に問いかけるようにしてみてください。紙に書き出しても、心の中で自問自答し
ても、携帯電話のメモ帳に書き出しても、どのようなやり方でもかまいません。後々のことを考えると、記録しておくことをお勧めしますが、覚えていられるな
ら、心の中での自問自答でもかまわないと思います。
それでは一つ目の質問です。
「あなたがこの人生で、やり遂げたい望みは何ですか?」
それは物質的な望みなのか、精神的な望みなのか、魂的な望みなのか、よーく自分自身と向き合って、一番やり遂げたい望みを一つあげてください。この質問の答え
は、「できそうな望み」ではなく、自分自身の在り方を根底から覆すような「大きな望み」を掲げてください。なぜなら今行なっている質問は、真剣に自分自
身と向き合って答えてゆきますと、未来の生き方を永遠に変えることになる質問だからです。
「あなたはどうしてそれを望んでいるのですか?
思いつくかぎりの理由を書き出してください。」
(又は思い浮かべてください)
この二つ目の質問の答えは、これから先の未来に、目標を見失うことがあったり、諦めそうになったりしたときに、自分自身を鼓舞して奮い立たせ、背中を押した
り、しゃがみ込んだ心に差し伸べるハイアーセルフ(内なる高級神霊)の手の役割を果たしたりします。
「今あげた望みを達成して、理想の人生を歩みたいというあなたの望みは、ただの憧れですか?それとも本気の望みですか?」
私たちの望みが、ただの憧れなら、これまでの人生でもそうであったように、私たちはいずれ楽な道に逃げ込むでしょう。でも、私たちの掲げた目標が本気の望みであ
るなら、どんな状況の中にあってもそれを諦めることなく、階段を一歩一歩登ってゆくように、その時々にやるべきことをやり遂げつづけ、最終的には、掲げた望み
を手に入れることが出来ます。今結果として目の前にある人生やそこに至る思い込みや習慣から本当に抜け出したいなら、私たちは今の現実を過去世から現在に至る誤て
る想念が表われて消えてゆく姿として認識でき、今の自分をつくるに至った執着や決め付けやこだわりや思い込みを手放し、本当に自分を変えることが出来ます。自
分を変えるだけの力が、いのちの中に初めから備わっているからです。この三つの質問は、そのように、いのちに初めから備わっている自分を変える無限な
る力を引き出す質問です。今日、時間が足りなくて、自分と向き合いきれなかった方は、時間があるときに、自分と向き合って、この問いかけを魂に向けてしてみてくだ
さい。必ず、その瞬間から意識が変わって、望む自分になるための行動が出来る自分に変わってゆきます。ありがとうございました。
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3. 神聖復活の印
はい、ありがとうございます。最後に、神聖復活の印を七回組みます。「はい」の合図で、ご一緒に宣言をしてお組みください。それでは始めます。はい。
神聖そのものの私達が、大自然と生きとし生けるものと人類すべてを抱きしめながら、宇宙神の光を送ります。
[神聖復活の印を七回連続]
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以上