InterConnected

[勉強会メール: 27] 8/23(土)神聖の眼を養う日 動画のURLと書き起こし

勉強会にご参加の皆様へ

 8月23日土曜日の『神聖の眼を養う日』の詳細な内容を送ります。

 この日は、『神聖の眼を養う日』の集大成の日(ひとつの完成形)になりましたので、同じタイトルで行なう最後の日になります。

 次回は違うタイトルで行ないますので、おさらいの意味でもう一度ご覧になる方は、以下のURLで閲覧することが出来ます。

8月23日(土) 『神聖の眼を養う日』のYouTubehttps://youtube.com/live/zfq7QCCQLo0?feature=share

PDF版の詳細な内容はこちらからご覧になれます。⬇
250823-土_神聖の眼を養う日_詳細な内容.pdf
https://zoom.vg.peace51.net/download/23509/?tmstv=1756980632

過去の勉強会は、次のページからご覧いただけます。
https://divine-spark.peace51.net/study-group/

無限なる感謝
080-4118-6509
斉藤雅晴

****************************************
【勉強会メンバー専用のホームページ】
 『神聖で繋がり合う人々』
https://divine-spark.peace51.net/


【ブログ】

『星々と交流する時代を切り開くために』
https://ascension21.com/

****************************************

250823-土_神聖の眼を養う日_詳細な内容

2025/08/23夜のメール前文

今春に打ち出された【神聖自覺 〜 神聖を自覚して生きること】のテーマに沿い、守護の神霊と一致協力して自分自身を磨き育て上げてきた結果、気が付かない間に私達は、神聖の言葉・想念・行為を自らに行ない顕わす段階に足を踏み入れました。

結果として私達は、地球世界の様相に一切の悪(正すべきもの)を見出さなくなりました。もっと正確に申しますと、人の言動や社会の有り様に現われている不調和な状況も、自然環境に生じている種々の浄めの現象に対しても、「すべては神聖の波動圏に昇華するに至るプロセスである」と観て、様々な事象や人々の言動行為に引っ掛かりを感じたり、把われたりすることがなくなりました。

現在の私達は、未だ不調和な表層世界に肉の身を置きながら、この世界で何を見ても聞いても、自然・生物・人類のすべてに内包された神聖のみを真実と見極め、感謝一念で生きるに至りました。言い換えれば私達はいつの間にか、時計の針が指し示す『今』を『現われれば消え去る過去』と観るに至ったわけです。

その結果、私達は「今、地震が起こっている」「今、台風が来ている」「今、経済状況が悪い」「今、私は病気だ」「今、あの人にいじめられている」と便宜上、この世の常識に合わせた言葉遣いをしながらも、心の世界では「それらの現象は、地球人類の過去世から現在に至る誤てる想念が、その運命と現われて消えてゆく時に起こる姿である」と観て、それらの現象を掴んだり、二元対立の想念を引き起こしたりするようなことが無くなりました。

私達にとっての『真の今』は、『瞬々刻々の自身の意識』のみです。故に私達は、「昨日の私達より今日の私達、今日の私達より明日の私達」というように、意識進化の螺旋を一歩一歩確実に歩みつづけています。

そのように、二元対立の立ち位置から神聖の視座に飛翔した現在の私達は、何ものにも犯されることがありません。私達はすでに、「自らを犯していたのは、“記憶に生命の権能を明け渡した己が想念習慣”のみであり、自身が調和すれば自らを犯すものは一切なくなる」という事実を自らに体現しているからです。

そのような意識境涯に昇華した私達は、他者の足を引っ張ろうとするような誰かの想いにも、我々を組み敷こうとするような誰かの思惑にも感応することが無く、そのような想念の波は発した当人に帰ってゆくのみであることを知っています。

私達は、誰が何を考え、何を語り、如何なる行動をしていようとも、世界平和の祈りの大光明を放ちつづけるのみです。如何なる地球上の動きも自らの波動圏のなかに観て、すべてを抱擁し、慈しむのみです。

土曜日の夜は、そのような半年間の成果の集大成として、『神聖の眼を養う日』のプログラムをとおして、意識進化した個々の心境を統合した大光明を放つ時間にいたします。


  当日のプログラム

【始めの挨拶】

渡久地:皆さま、こんばんは。土曜日夜の『神聖の眼を養う日』のプログラムを始めます。

前回は、私達が神聖の視座に立ったとき、様々な出来事や状況の中で、どういう反応をしているかについて確認いたしました。

2025年も半年を過ぎて、「私達は確かに変わった」、「私は、神聖の言葉・想念・行為を自然体で行ない顕わせるようになった」、または、「そうなりつつある」と思われる方がたくさんおられると思います。

私達は今、守護霊様・守護神様・救世の大光明の神々様や宇宙天使の皆様方の応援を得て、心の雨雲に同化して一喜一憂していた自意識を、心の空に輝く太陽の光と同化して、自らが能動的にいのちの光を放つ存在へと変貌を遂げました。

そこで本日は、そのように神聖の視座に立った私達が放つにふさわしい宣言をして、身も心もいのちの大元と同化して、地球世界にいのちの光を放ってまいりますので、よろしくお願いいたします。

それでは時間になりましたので、初めに世界平和の祈りを日本語と英語で行います。


1. 世界平和の祈り

渡久地:それでは始めます。

世界人類が平和でありますように。日本が平和でありますように。私たちの天命が完うされますように。守護霊様、ありがとうございます。守護神様、ありがとうございます。

May peace prevail on Earth.May peace be in our homes and countries.May our missions be accomplished. We thank you, Guardian Deities and Guardian Spirits.

渡久地:ありがとうございます。

2. 私達の意識を再認識する時間

行天:はい、ありがとうございます。それでは、メインプログラムに入ってまいります。

はじめに、「宇宙のすべては、神聖によって運行されており、それ以外に真実はない。神聖を外れた意識や不調和な状態は、すべて通り過ぎ、消え去りゆく雲のような儚(はかな)いものである」と、ハッキリ自覚するに至った“私達の現在の意識状態”が、どのような状態になっているのかを、宣言をとおして再確認・再認識する時間を取ってまいります。

渡久地さん、よろしくお願いします。

渡久地:よろしくお願いします。ここからは、スライドに表示された文字を読み上げてまいりますので、「はい」と申し上げましたら、ご一緒にお読みください。

振り返りみれば、私達が語る言葉はすでに、神そのものの言葉であった。

私達が発する想念はすでに、神そのものの想念であった。

私達が表わす行為はすでに、神そのものの行為であった。

*********************

故に、私達はすべての背後に、天地開闢(かいびゃく)以前より永続する大調和の法則を観ている。

私達はすべての人類の背後に、守護霊・守護神の導きを観じ、人類の行く末を見守っている。

私達はすべての大自然に真善美を観じ、それらの背後に天地運行を司る神々の働きを観ている。

*********************

私達の望みは、人類が神聖復活し、世界に平和が広がり、宇宙社会の仲間入りを果たすこと。

そうすれば、大自然と生物すべてにも、大調和状態が波及し、この星全体が再生するからだ。

そのために今日まで私達は、自らの肉体性の想念習慣を神聖の想念習慣に昇華してきた。

*********************

今現在、私が語ること、想うこと、表わすことは、すべて人類のことのみ。人類の幸せのみ。人類の平和のみ。人類が真理に目覚めることのみ。故に、私、個に関する一切の言葉、想念、行為に、私心なし、自我なし、対立なし。すべては宇宙そのもの、光そのもの、真理そのもの、神の存在そのものなり。

渡久地:ありがとうございます。今読み上げましたように、神界に常住の座を置き、神聖の視座に立っている私達は、五感に映ずる人々にも、大自然にも、生物達にも、すべてに真善美を見出し、さらには、すべての存在の奥に“大調和の宇宙法則”や“天地の運行を司る神々のお働き”のあることを日常的に観じるまでに至りました。

ここで、現在の意識視座に至るまでの守護霊様・守護神様のお護り・お導きに感謝して、さらにその一体感を深める瞑想の時間を取ってまいります。

****************************************

3. 守護霊・守護神への感謝の瞑想

行天:それでは今から、守護霊様・守護神様への感謝の瞑想をいたします。

静かに守護霊様・守護神様へ感謝するこの時間に、もしも感謝以外の想念が出て来るようなことがありましたら、それは、守護霊様が「この機会に手放させよう」として現わしてくださる“記憶の断片”、“想念習慣”、“把われの想い”ですので、今からお伝えする方法で、守護霊様と一体になった意識で手放してみてください。

その方法は、眼を閉じてゆっくりとした呼吸をしながら、次のようなことを思うだけです。「ああ、“ああだ、こうだ”と思う形で、私の想いの癖が表面に現われているなあ。これは、守護霊様が消えてゆく姿として手放させるために、現わしてくださっている状態なんだなあ。有り難いなあ。守護霊様・守護神様、いつもありがとうございます」

ユッタリとした呼吸のなかで、そのような内容の言葉を思うだけで、雑念に同化した感情の波が平静になってまいります。なぜなら、そのような想い方は、“守護霊様の隣に立った俯瞰の視座”から発する意識だからです。

そのように自らを客観視することをとおして、私達はこれまでも自らを省み、磨き高め上げてきました。そのような私達に育て上げて下さったことに対して、心からの感謝を捧げてまいります。

それでは始めます。

(※下のお祈りの言葉は、「はい」は言わずに、リーダーが一人でおこなう。参加者の皆様には、自由にお祈りしていただく。お祈りの言葉が終わったら、そのまま瞑想状態に入る)

世界人類が平和でありますように守護霊様、ありがとうございます。守護神様、ありがとうございます。

3分間の瞑想》

行天:ありがとうございます。

****************************************

4. 地球世界への感謝のお祈り

行天:ありがとうございます。次は、今のお祈りで守護の神霊との一体感を深めた心で、地球世界への感謝のお祈りをしてまいります。

渡久地:それでは始めます。

《地球世界感謝行の動画に合わせて、12項目の感謝の印を組む》

海、大地、山、食物、肉体、水、植物、動物、鉱物、天象、空気、太陽

渡久地:ありがとうございます。

****************************************

5. 人類神聖復活へのお祈り

渡久地:最後に、心を込めて神聖復活の印を7回組んでまいります。印を組んだ後に1分間、印の光が人類に行き渡っていることをイメージする時間を設けますので、印を組み終わりましたら、そのまま目を閉じてお祈りください。それでは始めます。

世界人類が平和でありますように。人類の神聖復活、大成就。

世界人類が平和でありますように。人類の神聖復活、大成就。

<神聖復活の印を7回連続>

<そのまま目を閉じて、1分間、瞑想する>

 

以上